20
2017/09/20 07:19
爆サイ.com 甲信越版

🏃🏾 スポーツニュース





NO.5791434

レアード、デスパイネが本塁打王争い!助っ人活躍度診断〜パ・リーグ編
レアード、デスパイネが本塁打王争い!助っ人活躍度診断〜パ・リーグ編
シーズンも終盤戦。

パ・リーグではレアードとデスパイネが助っ人らしいパワーを大いに発揮し、本塁打王争いを繰り広げている。

あらためて各球団の今季の助っ人事情はどうだったのだろうか?

成績と活躍度をまとめてみた。

■ソフトバンクの外国人活躍度【A】
■投手
バンデンハーク 23試合:12勝7敗/投球回141/防御率3.26
サファテ 61試合:2勝2敗/3ホールド/50セーブ/投球回61/防御率0.89
モイネロ 30試合:4勝1敗/14ホールド/1セーブ/投球回33/防御率1.91
スアレス 1軍出場なし

■野手
デスパイネ 122試合:打率.258/31本塁打/90打点/3盗塁
ジェンセン 6試合:打率.083/1本塁打/1打点/0盗塁

スアレスが3月に右ヒジを負傷し、トミー・ジョン手術のため長期離脱したが、バンデンハーク、サファテ、デスパイネが期待通りの活躍でチームの中心に。

さらには5月に来日した21歳のキューバ人左腕・モイネロが非凡な能力を発揮し、セットアッパーを務めるまでに成長した。

大砲候補のジェンセンは今ひとつだったが、4枠はいい形で埋まっており、活躍度は「A」といえる。

■西武の外国人活躍度【B-】
■投手
ウルフ 21試合:9勝4敗/投球回119.2/防御率3.23
シュリッター 59試合:1勝3敗/32ホールド/投球回58.2/防御率2.30
ガルセス 16試合:2勝2敗/投球回28.2/防御率5.65
ファイフ 5試合:1勝1敗/投球回21/防御率6.86
キャンデラリオ 1試合:0勝1敗/投球回3/防御率21.00
郭俊麟 1軍登板なし

■野手
メヒア 107試合:打率.244/19本塁打/53打点/1盗塁

今季はメヒアが不安定で4枠をフルに生かせているわけではないが、昨季途中に加入したウルフがローテの一角を張り、シュリッターを掘り出したことは大きな前進。

好投手があと一人いれば4枠が固まる。

今オフは当たりをつかめるか注目。

■楽天の外国人活躍度【A】
■投手
ハーマン 48試合:3勝1敗/28ホールド/1セーブ/投球回46/防御率2.93
コラレス 1試合:0勝0敗/投球回3/防御率15.00

■野手
ウィーラー 122試合:打率.261/26本塁打/70打点/7盗塁
アマダー 109試合:打率.237/18本塁打/54打点/0盗塁
ペゲーロ 105試合:打率.293/25本塁打/72打点/3盗塁
クルーズ(7月に巨人から移籍) 13試合/打率.162/0本塁打/2打点/0盗塁

ウィーラー、アマダー、ペゲーロの大砲3人を残して挑んだ今季は「2番・ペゲーロ」の超攻撃的布陣が大ヒットし、前評判を覆す躍進を見せた。

個々で見れば波が激しく一長一短だが、チームの看板として助っ人トリオは強烈なインパクトを残した。

ハーバード大学出身のインテリ右腕・ハーマンもセットアッパーに定着。

年俸(推定)もウィーラーが1億円、ペゲーロが8500万円、アマダーが3000万円、ハーマンが7000万円。

コストパフォーマンスも優秀といえる。

■オリックスの外国人活躍度【B-】
■投手
ディクソン 22試合:8勝9敗/投球回122.2/防御率3.23
ヘルメン 37試合:1勝0敗/11ホールド/2セーブ/投球回40.1/防御率2.23
コーク 6試合:2勝3敗/投球回23.2/防御率4.56
ウエスト 2試合:0勝0敗/投球回2/防御率4.50

■野手
ロメロ 93試合:打率.276/22本塁打/58打点/2盗塁
マレーロ 66試合:打率.300/16本塁打/40打点/1盗塁
モレル 38試合:打率.276/1本塁打/11打点/0盗塁

新助っ人のロメロが春先から結果を残し、5月末に緊急補強したマレーロも上々の成績を収めている。

投手陣でもディクソン、ヘルメンが一定の働きを見せているが、全体的にはもう一声といった状況。

特にロメロは8月に来季からの3年契約(推定年俸2億7500万円+出来高、3年目オプション)を結んだが、時を同じくしてスランプ気味になり、じりじりと打率を落とした。

シーズン終盤の一暴れでファンを安心させたい。

■日本ハムの外国人活躍度【C+】
■投手
マーティン 34試合:0勝2敗/23ホールド/1セーブ/投球回31.2/防御率1.42
エスコバー(7月にDeNAに移籍) 14試合:1勝2敗/投球回22.1/防御率5.64
メンドーサ(8月に阪神に移籍) 20試合:3勝7敗/投球回99.2/防御率3.97

■野手
レアード 122試合:打率.224/31本塁打/83打点/0盗塁
ドレイク 29試合:打率.227/1本塁打/3打点/0盗塁

マーティン、レアードが主力になっているが、シーズン早々に世代交代の年と割り切ったため、エスコバー、メンドーサを放出。

途中加入のドレイクはいるものの、外国人枠を埋めずに終盤を迎える。

レアードが本塁打王争いを繰り広げているが、全体的には「C+」が妥当。

■ロッテの外国人活躍度【C】
■投手
スタンリッジ 14試合:4勝6敗/投球回77.0/防御率4.32
チェン・グァンユウ 22試合:1勝4敗/3ホールド/投球回55.2/防御率3.56

■野手
パラデス 79試合:打率.220/9本塁打/21打点/1盗塁
ペーニャ 59試合:打率.253/12本塁打/32打点/0盗塁
ダフィー 54試合:打率.201/6本塁打/18打点/0盗塁
サントス 66試合:打率.250/3本塁打/8打点/5盗塁

今季のロッテの惨状は助っ人勢の不振が一因だ。

特にダフィーとパラデスは予想外だった。

オープン戦では両者ともに好成績だったが、シーズンが始まると大スランプに突入。

貧打の象徴になってしまった。

途中加入のサントスは、一時は3割を超える打率をキープしていたものの早くも攻略されたようで9月11日に2軍降格。

6月に緊急補強で加入したペーニャが唯一の及第点。

投手陣の2人も1軍と2軍を行ったり来たりで冴えず、全体的に外国人枠は機能せず。

ある意味では来季への伸びしろを残した。

(成績はすべて9月12日時点)


【日時】2017年09月17日(日) 16:05
【提供】デイリーニュースオンライン


#12017/09/17 16:27
承認待ち画像
レス一番乗りしましょう!

[匿名さん]

#22017/09/17 16:29
仙台育枝渡部くんドラフト頼むよ

[匿名さん]

#32017/09/17 16:33
このハゲーーー

[匿名さん]

#42017/09/17 16:33
三番手

[匿名さん]

#52017/09/17 16:46
承認待ち画像
やきう

[匿名さん]

#62017/09/17 16:54
近鉄:ブライアント
西武:デストラーデ
ハム:ウィンタース
阪急:ブーマー
南海:バナザード
オリ:李大浩
ロテ:ディアス
楽天:ペゲーロ

[匿名さん]

#72017/09/17 19:52
承認待ち画像
ディクソンとかいう門倉

[匿名さん]

#82017/09/17 20:03
早く野球終わってくれ地デジで放送しないでbsでやるから俺の見たいBSの番組が放送されない

[匿名さん]

#92017/09/17 21:24
>>2
残念ながらべカルタ仙台へ入団が決まりました

[匿名さん]

#102017/09/17 21:41
デスパ死ね

[匿名さん]

#112017/09/17 21:55
なんで

[匿名さん]

#122017/09/17 21:56
昔日ハムにソレイタという外国人選手も良かった

[匿名さん]

#132017/09/17 22:03
りー兄弟!
シャーリー

[匿名さん]

#142017/09/17 22:34
>>7
ディクソンは10勝しないよな。

[匿名さん]

#152017/09/17 23:09
やっぱバースだろがやれ⚾

[匿名さん]

#162017/09/18 03:00
まにえる

[匿名さん]

#172017/09/18 03:09
承認待ち画像
ドラゴンズのモッカ

[匿名さん]

#182017/09/18 10:19
ロッテはEだろ

[匿名さん]

#192017/09/18 11:00
ロッテは韓国から連れて来ればいいのに

[匿名さん]

#20
この投稿は削除されました

スレが立ってから30日を過ぎるとレス投稿が出来なくなります。

前のページ1次のページ





🌐このスレッドのURL



本サイトに掲載されている記事の著作権は提供元企業等に帰属します。