🌍 ニュース総合

太陽系惑星の数は8つですが、もう一つ実は「惑星X」と呼ばれる惑星が存在するかもしれないなどという研究結果が最近発表されております。

しかしあまりに遠いので観測するのに難しく、そもそも本当に存在するのかどうかはあくまで「可能性」のレベルであり、確認はできていないのです。

しかしこちらは以前からささやかれております。

実は第九惑星のなかに「惑星ニビル」と呼ばれる天体が、2003年ぐらいから囁かれ、毎年のごとく地球と衝突するなどと言われてきているのです。

そして2017年10月に衝突するおそれがあるという書籍「Planet X - The 2017 Arrival 」を出版しているのはデビッドミードです。

彼いわく、この惑星があまりに強大でほかの惑星の軌道を変えているなどと主張。

サイズは太陽と同じぐらい。

そしてその重力に地球が引き寄せられ衝突するのだということです。

惑星ニビルは、2003年ごろから囁かれ、2012年、2015年と毎年のごとく恒例行事のように衝突の恐れがあると言われ続けてきたが、現在のところ御存知の通り何も起きておりません。

しかし最近実際に9番目の惑星が存在するかもしれないという研究結果が発表されており、にわかに存在の可能性がでてきました。

謎の第9惑星はもともと太陽系じゃない!?太陽系外惑星の可能性

果たして今年こそは惑星ニビル、衝突するのかそれとも何事もないのか。

しかし万が一、本当に第九番目の惑星が発見されても今度は第10番目の新惑星ニビルが登場する気がしないでもない。