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カップ焼きそばに「虫」が混入していたという問題は当時世間を騒がせましたが、それ以上に気にしなければならないのが、当時問題を発見した被害者は、ツイッターなどで報告をしたにも関わらず、作り話ではないかと、叩かれてしまったことです。

結局事実ではあったのですが、実は今回も同じような問題が起きております。

今問題が起きているのは、コンビニのおにぎりに「虫」が混入していたという報告です。

現時点では投稿者いわく「事実である」と話しておりますが、ネットでは「袋が既にあいている」「こんな入り方をするはずがない」「コンビニ店員が気づくはず」など、いろいろな意見があり、多くの方は「意図的に入れたのではないか」という意見を持っているようです。

しかし、以前カップ焼きそばに「虫」が混入していたというツイッターでの報告が上がった経緯を踏まえると、必ずしもこれが作り話とも限りません。

たしかに封が開いているなどおかしな点はあります。

※投稿者は６月２５日時点でアカウントを閉鎖しております。

さて「異物混入」と言いますと、特別な問題のように感じますが、実はツイッターなどSNSを徘徊しておりますと、よく見かける事例です。

海外でも何かしら商品に異物が入っていたという話題は見かけます。

それほどありふれた問題でして、逆にだからこそ我々はより気をつけなければならないのです。

１００％防ぐことは企業側も難しいでしょう、であればむしろ我々が注意深く監視し、泥をかぶらないように自己防衛しておく必要はありそうですね。