Twitterで昨年12月からスタートした4コマ漫画「100日後に死ぬワニ」。
100日目を迎えTwitter連載は終了するも、直後から怒濤の商品販売がスタート、過去のステマも発掘され炎上。
ランサーズ案件だったが作業が雑だと話題になっている。
連載終了と同時にロフトでポップアップストアオープン。
物品の製作や物流を考慮すると、連載前から最終話まで周到に準備していたと思われる。
【現時点で確認出来ている物(最新版)】
・1月に商標登録
・小学館(書籍販売)
・映画化決定
・ソニーミュージック(いきものがかり(コラボMV)、KANA-BOON(ベストアルバム・イラストコラボ))
・LINE(LINEスタンプ)
・LOFT(追悼グッズショップ)
・セブンイレブン(nanacoカード)
・タワレコ(コラボグッズ)
・バンダイファッションコレクション×プレミアムバンダイ(通販)
・楽天コレクション(通販)
・ヴィレッジヴァンガード(コラボグッズ)
・ガチャガチャ、クレーンゲーム(全国のゲーセン)
・映画「デッド・ドント・ダイ」(コラボイラスト)
・MONOTRY展示会(有料ワークショップ有り)
・阿佐ヶ谷ロフトA(トークイベント)
・#FR2(コラボ商品、100ワニ・スピンオフオリジナル4コママンガ展示)
・キディランド(グッズ販売ブース)
・ツリービレッジ(コラボグッズ)
・ハードコアチョコレート(コラボグッズ)
作者のきくち氏は「1人で始めたこと」と今回の企画は全て、自分個人で自発的に行ったことであると強調。
しかし最終回ツイート後、1時間もしないうちに宣伝連発。
きくち氏も必死に言い訳という体たらく。
作品は賛否両論だが、ステマは逆効果、マーケティングは失敗だったようだ。
【日時】2020年04月01日(水) 12:30
【提供】激裏情報