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23日放送のネットバラエティ『おぎやはぎの「ブス」テレビ』（AbemaTV）で、タレントの筧美和子（24）が夜の営みで好きなシチュエーションを明かした。

この番組は、司会のおぎやはぎと自称「ブス」たちが、「ブスとは何なのか」を語り尽くすトークバラエティ。

筧は「美人コメンテーター」として出演し、おブスたちの赤裸々な発言に耳を傾けながらスタジオを華やかに彩った。

先月末の回にも出演した筧は、その反響を矢作兼（46）に聞かれて「とんでもなかったです」と即答。

実は前回、自称ブスたちが「セックスで怒られた話」を披露した際、筧も「リアクションが薄い」と相手に叱られたことがあると告白して大きな話題を呼んだのだ。

これにより、ネット上では「筧美和子＝マグロ」という勝手なイメージがひとり歩きすることになった。

筧は23日の冒頭で、「そんなこと喋っちゃったの？」と前回の発言が友人に驚かれたことを報告。

続けて、「みんな、私のことマグロだと思っている」と恥ずかしそうに笑い、「ここの楽しい雰囲気でいろいろ喋りすぎちゃったみたい」と反省を口にした。

しかし、ガードがカタかったのは最初だけ。

おブスたちのひとりから「乳首を攻められてもくすぐったいだけ」という下ネタが飛び出すと、急に顔を真っ赤にして笑いをこらえながらうつむいてしまう。

そのリアクションを小木博明（46）にイジられると、「わかるな〜て思って…」と観念したようにおブスの主張に同意するのだった。

さらに小木が行為中に相手女性から「何人いるの？」と驚かれたといい、それを「千手観音ばりのテクニック」と自慢すると、「小木さんの千手観音、気になります」と興味津々の様子を見せる。

ここで矢作が、「筧ちゃんは薄暗い中でするのと明るい中でするのはどっちが好き？」と質問。

すると筧は、「薄明かりがいい。恥ずかしいから自分は見られたくないけど相手の顔は見たい」と、好みのシチュエーションをあっさり明かした。

これにネット上のファンからは、「みーこ（筧の愛称）は薄明かり派か」「俺はめっちゃ明るいところで筧ちゃんを見たい！」「薄明かりってとても生々しいですね」といった興奮の声が。

前回、リアクションが薄いことを明かした際には、筧の相手に対する嫉妬の声が殺到したが、今回は単純に妄想を膨らませる人が続出することになった。

今月4日放送のラジオ『アッパレやってまーす！』（MBSラジオ）では、『ブステレビ』の「リアクション薄い」発言について、「サラッと言ってしまった」と振り返った筧。

これまではアダルトな話題に抵抗があったが、このラジオの共演者であるケンドーコバヤシ（45）に鍛えられたおかげで下ネタに免疫がついたそうだ。

今後も芸人との共演が続くと思われる筧からは、さらに赤裸々な告白が飛び出すのかもしれない。