観光客が来なくなって生活が出来ないと嘘を吐いて補助金やら無利子の融資で地元企業と観光業は潤っている。あまりにも嘘を吐いているから天罰が下りるだろう。
[匿名さん]
御嶽山噴火の犠牲者追悼 王滝で慰霊碑建立に着手
慰霊碑を設ける詳細な場所について説明を受ける下出委員長(中央)=26日、王滝村慰霊碑を設ける詳細な場所について説明を受ける下出委員長(中央)=26日、王滝村
2014年9月の御嶽山噴火災害の犠牲者58人、行方不明者5人を悼むため、麓の木曽郡王滝村の松原スポーツ公園で26日、慰霊碑の建立工事が始まった。業者とともに慰霊碑建立実行委員長の下出謙介・王滝村議長(73)らが立ち会い、碑を建てる詳しい場所を決めた。
山頂の剣ケ峰を望む高台にスロープを取り付け、高さ0・5メートルほどの台の上に高さ約2・5メートルの慰霊碑を設ける。御嶽山中腹にあった石を使う。両側に犠牲者名を記す芳名碑と、災害の内容や教訓を記す銘文碑も置く。土地整備費も含め、設置費は1036万円。各地から届いた災害見舞金と、現在集めている寄付金を充てる。早ければ6月初めに整地を始め、8月末までに完成させる。噴火3年となる9月27日に除幕式をし、続いて追悼式を開く。
噴火した日は、紅葉シーズンだったため、周りにモミジを植えたいという遺族の意向があり、慰霊碑完成後、植える方針。下出委員長は「犠牲者の恒久的な鎮魂につながり、犠牲者を二度と出さない思いを込めた場所にしたい」と述べた。
建立実行委は、入山規制が続く山頂付近にも別の慰霊碑を設ける方針だ。
[匿名さん]