>>1
この頃に比べると、お腹は良くなりましたね。
プータローで毎日気楽に生き、
仕事のストレスがなくなり、
またエフェドリンの無茶飲みも止めましたもんね。
相変わらず、時々は、
ちょっとした吐き気、寒気はありますが、
エフェドリン乱用時のような、
あんな苦しい吐き気はもうありません。
今でも覚えております。
仕事の時は、エフェドリンの影響で食欲がなく、
お昼はアクエリアスしか飲んでいませんでしたので、
胃は空っぽなのですが、
とにかく夕方4時頃からどんどん吐き気がひどくなり、
何回かは吐いたのですが、
白い泡しか出てこないんですよね。
食べたものが出てくるなら、
車酔いと同じで吐いてしまえばスッキリすると思うのですが、
胃に何もないのに吐き気だけが続く、
きっと抗がん剤の苦しさに近いのかなと。
家にフラフラになりながらも何とか入り、
そのまま布団に倒れて、
過呼吸みたいになって、新鮮な空気を欲していましたね。
当時はシャムエちゃんはまだいなかったですが、
おっとりおばあちゃん猫も、
なにごとだニャ?と顔をペロペロしてくれました。
冷や汗ダラダラで、
布団に入り、寒気や震えと戦ったり。
あのまま続けていたら、
さすがに今、生きてはいなかったと思います。
耐性でさらに大量のエフェドリンを飲み、
脳出血あたりを起こしていたでしょうね。
小山田さんと出会うことができたのは、
きっと退職後だと思いますので、
あの頃のわたしの馬鹿な行動は御存じないのですね。
まあ、エフェドリン「ナガヰ」25mgを1日10錠、約4年間飲んでも、とりあえずその後1年くらいは死なないということを証明できましたね。