周速一定制御(G96・G97)
X軸位置の変化に対して、一定の周速速度になるように主軸速度を制御する機能です。
フォーマット
G96S‥‥
Sは周速を指定mm入力の時はm/min
inch入力の時はft/min
G97が指令されるまで周速一定制御を行います。
周速一定制御OFF指令
フォーマットI
G97‥‥
Sは回転速度を指定します。(minー1)
回転速度の指令がない場合は、G97指令がなされる直前のG96指令時の回転速度となります。
スピンドル最高速度設定
フォーマット
G50‥‥
周速一定制御における主軸の最高回転速度、G50に続く S にminー1
で指令します。この指令により主軸の最高回転速度がクランプされます。
のせに有るて、行きたいな~
[匿名さん]
のせ、のせ
単一固定サイクル(G90・G92・G94)
切削の切り込み→(ねじ切り)→逃げ→戻し、4ブロック相当の動作をG00G01.G32を使わすに、この固定サイクルを使うことで簡略化することができます。
のせ‥
[匿名さん]
座標系設定について、
NC工作機械自身には、機械座標系とワーク座標系があり、
機械座標系とはNCのX.Z軸が原点復帰した位置を基準にした座標系です。
ワーク座標系とは一般的にワークの端面を基準にした(X0.Z0)座標系の事 です。
ワーク座標系設定について
NC(工作機械)自身には、機械に今どんなワークがついているのか、どのような刃物でどこを削れば良いか分かりません。
従って、NCにその状態を教え、加工する為にプログラムをします。
その中でもし機械原点から座標を計算すると、一つの座標を計算するのにたくさんの計算が必要で又、後から(別の人が)プログラムを見ただけでは、どんな加工しているのか分からなくなり、プログラムの修正も難しくなります。
そこでワーク座標系のプログラム原点は、一般的に機械原点を使わずワーク端面を中心を原点(X=0.Z=0)として認定するのプログラムを作ります。このワーク端面の中心を原点とするのが一般的です。
NCに教え込む指令がG50:座標系の設定です。
たか○し独身かな、ちょい気になるな
[匿名さん]
ドリルのシンニング
ドリルは回転しながら穴をあけていきますが、そのときの切削耗抵は、切削トルクと切削推力(押込力=垂直分力)に分けられます。
実際にドリルで穴あけすると、押込力は○○をみるとわかるように、チゼル部(のみ部)は大きくなります。
チゼル部の押込力を小さくすれば穴あけ能率があがりますが、そのためには、心厚を小さくすればよいのです、だからといって、心厚を小さくすると、ドリルの強度が落ちます。
そこで、チゼル部の心厚だけを少し削り落して小さくします。これをシンニングといいます。シンニングをつけて実際に穴あけすると押込力は小さくなります。
このシンニングをすることによって、ドリルの寿命は長くなるなどの効果がありますが、左右のバランスにはとくに気をつけ、左右対称にシンニングしないと、心振れを起こして穴径が大きくなってしまいます。
[匿名さん]
加工穴のバリ
ドリル加工時に工作物の穴出口および穴入口側にバリ(かえり)を生じる、とくに延性に富む素材(低炭素鋼、アルミニウムなど)や薄板の穴あけではバリが大きく作業の邪魔になることが多い、このバリ程度(高さ、底辺の厚さ)に、被削材の形状、材質、機械的性質、工具の鋼性、ねじれ角、先端形状、刃先磨耗程度、および送り、切削速度、切削油剤など切削条件の影響を受ける。
[匿名さん]
M0
プログラムストップ
M01
オプショナルストップ
メインスピンドル回転指令
M03
メインスピンドル正転
M04
メインスピンドル逆転
M05
メインスピンドル停止
メインスピンドルクランプ
M6
メインスピンドルクランプをONします。
M07
メインスピンドルクランプOFF
[60682]
#101=22;
#102=5;
#103=15;
#104=17;
#105=2;
#106=21;
#107=9;
#108=14;
#500=1.510;
#501=1.525;
#502=10.010;
[匿名さん]