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１万円で「１日鉄道オーナー」になりませんか？　車内放送で紹介も。秋田内陸縦貫鉄道 [6/24]

　１日だけの鉄道オーナーになってみませんか？　
秋田内陸縦貫鉄道（北秋田市）が、今年も「ワンデーオーナー号」の運行を決め、「オーナー」を募っている。
１万円を支払ってオーナーになれば、車両の先頭と後ろに希望する名前やメッセージなどを書いたオリジナルヘッドマーク付きの内陸線を、１日１往復運行してもらえる。

　同社によると、昨年は８〜１２月に延べ６０件の申し込みがあった。
担当者は「県内はもちろん、関西などからも応募がありました」。
９月〜今年１月に運行し、好評だったことから今年も続けることになった。

　ヘッドマークは直径８０センチ。
申し込みの段階で希望日は伝えられるが、運行時間や列車の指定はできない。
申し込みは個人やグループ、企業などでも構わず、「昨年は、結婚や誕生のお祝い、会社の広告などもありました」。
オーナーは乗車無料で、車内アナウンスでも紹介される。
後日、ヘッドマークが付いた車両の写真も贈られる。

　厳しい経営の続く同社は、収入を除雪経費に充てるといい、「内陸線に乗るきっかけにもなってほしい」と期待している。
運行は来年１月５日まで。

ソース：朝日新聞

まだ廃止にならないの？

【田んぼアート】秋田内陸縦貫鉄道沿線の「早苗ちゃん」見頃に

列車の1日オーナーを募集

廃止まだぁ〜？

２６日から、県産馬肉を使ったレトルトパックの新商品「プレミアムシチュー」の販売を始めた。阿仁合駅にある「レストラン　こぐま亭」の人気メニューの馬肉シチューのレシピを再現。過去にもレトルトを通信販売したが、新商品はさらに食材にこだわった逸品といい、「内陸線のＰＲと収益アップにつなげたい」と意気込んでいる。

秋田内陸縦貫鉄道、小学生対象「夏休み・子ども車両基地まつり」8月に開催

秋田内陸縦貫鉄道は、8月7〜10日に実施する「夏休み・子ども車両基地まつり」の参加者を募集する。子供たちとその保護者を対象とした車両基地体験企画となる。

秋田）内陸線「何としても存続を」　新社長が会見し抱負

2014年7月1日03時00分

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写真・図版就任会見で抱負を述べる佐々木琢郎社長＝北秋田市阿仁銀山下新町
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　秋田内陸縦貫鉄道（内陸線、北秋田市）の新社長に６月３０日付で就任した佐々木琢郎氏（５９）＝ＪＴＢ東北・法人営業秋田支店前営業担当部長＝が会見し、「地域の皆様との密接なつながりを大切にする」と抱負を述べた。ＪＴＢ東北社員のまま出向し、任期は来年６月までの１年間。

　秋田市出身の佐々木氏は１９７３年に日本交通公社（ＪＴＢ）に入社し、ＪＴＢ東北の宿泊予約サイトの担当や大館支店長などを務めた。

　内陸線の経営状況について「非常に厳しいと感じるが、地域の重要な路線。何としても存続させたい。旅行会社への売り込みのノウハウやネットワークを活用したい」と述べた。

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秋田内陸縦貫鉄道、JRとの接続を改善…3月14日ダイヤ改正

レスポンス 2月27日(金)20時48分配信

秋田内陸縦貫鉄道は2月25日、JR東日本にあわせ3月14日にダイヤ改正を実施すると発表した。通勤・通学時間帯の運行時刻を見直すほか、JR線との接続の改善などを行う。

朝の通勤・通学時間帯は始業時刻や通学距離を考慮し、阿仁合6時12分発〜角館7時33分着の普通列車を繰り上げて、阿仁合6時01分発〜角館7時27分着に。阿仁合7時00分発〜鷹巣7時55分着の普通列車も阿仁合6時48分発〜鷹巣7時42分着に繰り上げ、現在は特急列車のみ連絡しているJR奥羽本線の鷹ノ巣駅で大館行き普通列車にも接続させる。

夕方は高校の終業時刻を考慮し、角館16時00分発の鷹巣行き普通列車を16時48分発に変更。角館駅では16時03分に到着するJR田沢湖線の大曲行き普通列車からも乗換えできるようになり、乗換時間が現在の1時間34分（角館17時37分発）から45分に短縮される。

相鉄・秋田内陸縦貫鉄道 ゆめと希望の絆乗車券 発売
記念乗車券（台紙イメージ）

記念乗車券（台紙イメージ）

相模鉄道と秋田内陸縦貫鉄道は、コラボ企画として「ゆめと希望の絆乗車券Vol.2」を発売。相模鉄道のゆめが丘→希望ヶ丘間、希望ヶ丘→ゆめが丘間の大人乗車券各1枚、秋田内陸縦貫鉄道の笑内駅大人入場券、比立内→笑内間の小児乗車券、角館→羽後太田間の大人乗車券を台紙にセット。発売額は、1セット1,000円。発売期間・有効期間は、2015年4月1日（水）〜5月31日（日）。

「運転士が撮影した秋田内陸線写真展」開催

2015年4月17日 17:44　　


　秋田内陸縦貫鉄道株式会社では、秋田新幹線が接続する南の玄関口角館にて「運転士が撮影した秋田内陸線写真展」を開催する。 　撮影者はカメラを趣味とする、内陸線沿線を一番よく知る二人の運転士で、これまで秋田内陸線公式フェイスブックに投稿するなど

秋田内陸縦貫鉄道はこのほど、今年度の秋田内陸線「ワンデーオーナー」募集について発表した。

「ワンデーオーナー」は、1日1万円で列車のオーナー気分が味わえる制度。オーナーとなった当日に運行する列車1往復(ワンデーオーナー号)に自分の名前やメッセージなどを入れたヘッドマークを掲出できるほか、希望すれば車内アナウンスによる「ワンデーオーナー」の紹介も実施。運行後には記念写真がもらえる。当日はヘッドマーク掲出列車を含むすべての列車が乗車無料となるほか、今年は「鉄道コレクション」AN-8804号1両も記念品としてプレゼントされる。

「ワンデーオーナー」希望者は、FAXまたはメールにヘッドマーク名(20字まで)と希望日などの必要事項を記載の上、希望日の10日前までに申し込む必要がある。募集期間は2016年3月20日まで。希望日として設定できる期間は2016年3月31日までとなっている。

秋田内陸縦貫鉄道に新たな割引切符…平日限定フリーなど

急行は急行料金無料にして、指定席車両を増結して指定席料金を徴収したほうが良いと思います。
先日、下校途中の小学生が乗車して、車掌が急行料金を請求していましたが、
小学生はお金を持っていなかったので、駅に迎に来たおかあさんから徴収していました。
単線で速くもないく、各駅停車と同じ車両の急行もあり、料金を徴収するのはいかに。

>>14
通学定期券を持っている児童、生徒は、急行料金を無料にしてやれば良いと思います。

臨時列車「おかえりふるさと号」運転！

2016年 07月 19日 　カテゴリ：トピックス・臨時列車

お盆の帰省にあわせ、臨時列車を増発いたします。
角館−阿仁合間は定期列車 、阿仁合−鷹巣間が臨時列車となります。
運転日

平成28年8月11日（木）・12日（金）・13日（土）

「おかえりふるさと号」

秋田内陸縦貫鉄道 大曲花火号 運転

秋田内陸縦貫鉄道は、「大曲花火号」を運転。運転日は、2016年8月27日（土）。運転区間は、2号が角館（22:50発）〜鷹巣（翌1:06着）、4号が角館（23:30発）〜鷹巣（翌1:46着）。

廃止まだぁ〜？

まだ早い

秋田内陸縦貫鉄道は、秋田内陸線阿仁前田〜阿仁合間（北秋田市）の運行を4月末には再開できる見込みと発表した。

秋田内陸線は、秋田県内陸部の鷹巣〜角館間94.2kmを結ぶ鉄道路線。今年2月、阿仁川河岸上部の斜面に崩落があり、小渕〜阿仁合間（北秋田市）で路盤崩落の恐れが確認された。秋田内陸線を運営する秋田内陸縦貫鉄道は同区間を含む阿仁前田〜阿仁合間で運転を見合わせており、バスによる代行輸送を行っている。

4月29に2カ月ぶり全線再開

、「鉄道の日」記念企画として、鉄道基地体験イベントを開催。開催日時は、2017年10月28日（土）11:30〜12:30。開催場所は、内陸線車両基地（阿仁合駅隣接）。参加費は200円。定員は30人。

鷹巣駅、阿仁合駅、角館駅のスタンプデザインを募集

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配信： 2018/11/19 20:55

サービス

画像：鷹巣駅・阿仁合駅・角館駅
鷹巣駅・阿仁合駅・角館駅

©秋田内陸縦貫鉄道

秋田内陸縦貫鉄道は、2018年11月19日(月)から2019年1月31日(木)まで、「鷹巣駅」、「阿仁合駅」、「角館駅」の各駅に設置するスタンプのデザインを募集します。秋田内陸線が2019年4月に全線開業30周年を迎えることから実施されるものです。

デザインの条件は、サイズは直径8cmで白黒、各駅の特徴・特色を表すこと、該当駅名と路線名である「秋田内陸線」の文字が入っていること、手書きであること等です。応募は一人3作品までです。

同社、もしくは鷹巣駅、合川駅、米内沢駅、阿仁前田駅、阿仁合駅、角館駅いずれかの駅窓口か、同社ウェブサイトから応募用紙を入手し、必要事項を記入のうえ、郵送か持参、またはEメールを用いて応募することができます。締め切りは、2019年1月31日(木)必着です。

全線開通３０年、続く苦難　秋田内陸縦貫鉄道
有料記事

朝日新聞2019年1月7日03時00分



内陸線は景色がよい場所では徐行運転のサービスをする。乗客は撮影モードに入る＝２０１８年１１月２日、秋田県北秋田市


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　午前７時半、秋田県北秋田市の秋田内陸縦貫鉄道（内陸線）鷹巣駅。市内の阿仁合駅始発の上り列車から、高校生らが続々と降りてくる。秋田北鷹高校３年の加賀谷涼未さん（１８）は毎日、この列車で阿仁合駅近くの自宅から通学する。２両編成の車両の座席は、高校生や鷹巣に用事があるお年寄りらで埋まる。

　「休日は鷹巣の友だちに会いに行く。内陸線は生活に密着した存在で大切な交通手段です」と加賀谷さん。内陸線は鷹巣と仙北市角館を結ぶ。１９８９（平成元）年に全線９４・２キロが開通してから、今年で３０年になる。沿線の車を持たない住民にとって、今も重要な生活路線だ。

　だが、利用者は年を追うごとに減少が続く。

　沿線は全国でも有数の過疎地域…

秋田内陸縦貫鉄道 紙風船号 運転
秋田内陸縦貫鉄道は、「上桧木内の紙風船上げ2019」開催にあわせ、「紙風船号」を運転。運転日は、2019年2月10日（日）。運転区間は、2号が角館（16:05発）〜上桧木内（16:41着）、4号が角館（17:27発）〜上桧木内（18:03着）、1号が上桧木内（17:28発）〜角館（17:54着）、3号が上桧木内（19:09発）〜角館（19:45着）、6号が角館（19:13発）〜上桧木内（19:50着）、5号が上桧木内（19:58発）〜角館（20:30着）、7号が阿仁合（20:45発）〜角館（21:57着）、8号が角館（20:57発）〜阿仁合（22:08着）、10号が阿仁合（21:27発）〜鷹巣（22:21着）。

3月16日（土）にダイヤ改正を実施。JR線のダイヤ改正にあわせた時刻変更、朝時間帯の角館→阿仁合間の列車を比立内→鷹巣間に変更など。

秋田内陸縦貫鉄道は4月20日から5月5日まで開催される「角館の桜まつり」に合わせ、期間中に角館発の最終列車に乗車した人へ、1人1本ずつミネラルウォーターをプレゼントする「最終列車乗車キャンペーン」を実施する。


秋田内陸縦貫鉄道が「角館の桜まつり」期間中に「最終列車乗車キャンペーン」を実施(写真はイメージ)
今年3月16日に実施したダイヤ改正で、秋田内陸線は角館発の最終列車が改正前と比べて約100分繰り下がり、角館駅21時40分発・阿仁合駅22時49分着となった。この変更により、夜桜や武家屋敷などのライトアップされた街並みや、地元の食や酒など夜の町をゆっくり楽しむことができるようになったという。

来年２月、全線開業３０周年を記念した観光列車をデビューさせる。沿線の冬景色や紅葉を楽しめるように座席の配置を工夫し、週末に運行する「急行もりよし」の専用車両とするほか、イベントや貸し切り時に活用する。

　新たにデビューする観光列車は、「急行もりよし」の専用車両だったＡＮ８９０５号を全面改修する。中央部分の席を線路と平行にし、楽な姿勢で外の景色が楽しめる。内陸線にはこれまでも、団体貸し切りやイベントに活用してきたお座敷列車など観光客向けの車両がある。

　現在、３１日まで名称を公募中で、優秀作品１点に副賞として１年間利用可能な土日祝日全線乗り放題乗車券を贈る。来年１月中旬に名称を発表、２月上旬から運行を開始する予定。問い合わせは同社（０１８６・８２・３２３１）へ。（加賀谷直人）

　秋田内陸縦貫鉄道（秋田県北秋田市）は14日のダイヤ改定に合わせ、北秋田市脇神の小ケ田（おがた）駅を「縄文小ケ田駅」に改称した。駅から徒歩10分の伊勢堂岱遺跡が、ユネスコの世界文化遺産を目指す「北海道・北東北の縄文遺跡群」を構成することから、最寄り駅であることをPRする。

秋田内陸縦貫鉄道は2021年3月13日のダイヤ改正を機に、秋田県初の温泉付き駅舎クウィンス森吉のある阿仁前田駅を改称する。

新駅名は『阿仁前田温泉』で、その他の沿線の温泉も含め、秋田の鉄道温泉郷として地域一体となって取り組みを進めていく予定という。

阿仁前田駅は1935年に開業した、相対式ホーム2面2線の地上駅。東北の駅百選に選定されている。

３日午後３時半ごろ、秋田県北秋田市五味堀字柏木岱家ノ前の秋田内陸線前田南―小渕間で、鷹巣発角館行き急行列車がクマと衝突した。乗客１８人にけがはなかった。

コロナ前に阿仁前田から一駅乗って秋田犬の田んぼアート見に行った、復路線路に親子熊が出没良い思い出だよ、あの時運転手さんありがとう