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ゆふいんの森、客車新造へ　JR九州、外国客取り込み

　ＪＲ九州は２０日、大分の観光地・由布院や別府と博多を結ぶ観光列車「ゆふいんの森」の客車を１６年ぶりに新造し、早ければ来年中に座席数を増やす方針を明らかにした。外国人観光客の人気が高い看板列車の輸送力を高め、アジアからの観光客をさらに取り込むのがねらい。

　ゆふいんの森は４両ずつの２編成。新しい方の編成を、来年にも１両増やして５両編成にする。客車の新造は、この車両が運転を始めた１９９９年以来１６年ぶり。座席数は２編成全体で計１割強増える見込みだ。

　人気の観光地・由布院に向かう「ゆふいんの森」はＪＲ九州の観光列車の先駆けで、８９年に運行を始めた。いまは博多と由布院を１日２往復、博多と別府を１日１往復している。

>>0ＪＲ九州や久大線のスレあるやろうが、馬鹿タレ

緑の特急

スカライナー本日1回目の降臨

>>4O2ゲットおめでとうP?バカタレP)

>>5よしたこだ

JR九州はこのほど、特急「ゆふいんの森」の使用車両キハ70形・キハ71形に、乗り心地を向上する「上下制動制御システム」を新たに搭載したと発表した。

キハ70形・キハ71形は特急「ゆふいんの森3・4号」に使用される

このシステムは、鉄道総合技術研究所と日立オートモティブシステムズにより共同開発されたもので、車体を支える「まくらばね」と同じ向き(上下方向)に油圧ダンパーを取り付け、このダンパーの減衰力を車体の振動に合わせて制御し、振動を抑制するしくみ。車体の振動は床下・床中に搭載した加速度センサーで測定する。走行時の上下振動を大幅に低減し、乗り心地を快適にする効果があるという。

JR九州は同じシステムを特急「指宿のたまて箱」「はやとの風」やクルーズトレイン「ななつ星 in 九州」、D&S列車「JRKYUSHU SWEET TRAIN 或る列車」に導入済み。特急「ゆふいんの森」への導入にあたり、キハ70形・キハ71形の振動特性、走行条件、システムの取付条件などを検討した上で設計・製作を行ったという。

豪雨で運休 特急「ゆふいんの森」路線変更し臨時運行へ
7月12日 5時37分
ＪＲ九州は記録的な豪雨で大分県内の久大線の鉄橋が流されたため運休が続いている特急「ゆふいんの森」について、経由する路線を変更して今月１５日から臨時運行することになりました。
ＪＲ九州の特急「ゆふいんの森」は福岡県の博多と大分県の由布院などの観光地を結んでいますが、経由する久大線の鉄橋が今月５日からの記録的な豪雨で大分県日田市内で流されたため運休が続いています。

本格的な夏の行楽シーズンを前に観光への影響が懸念される中、ＪＲ九州は経由するルートを北九州市の小倉や大分を通る日豊線に変更して今月１５日から臨時運行することになりました。

１日の運行本数は、所要時間が長くなるため現在の３往復から２往復に減らすということです。運行期間は今月３１日までですがＪＲ九州は「利用状況を見ながら８月の運行も検討するので多くの観光客に利用してほしい」としています。

そうか

湯布院駅もきえさるか？

記録的な豪雨で大分県日田市内の鉄橋が流されたため運休していた博多駅と由布院駅などを結ぶ人気の観光列車「ゆふいんの森」が、別のルートを通って１５日から臨時運行を始めました。
「ゆふいんの森」はＪＲ博多駅から福岡県の久留米駅を経由し、大分県の由布院駅を結ぶ観光用の特急列車ですが今回の記録的な豪雨で大分県日田市内のＪＲ久大線の鉄橋が流されたため運休していました。
このためＪＲ九州は日豊線を通って福岡県の小倉駅を経由するルートに変更して、１５日から、「ゆふいんの森」の臨時運行を始めました。

ＪＲ由布院駅には観光関係者およそ１００人がホームや改札口の近くに並び、午後１時半すぎ、「ゆふいんの森」が１０日ぶりに到着すると、「ようこそ由布院へ」と声を上げ、乗客を出迎えていました。
ゆふいんの森は最近急増している外国人観光客に特に人気が高いということで、由布院の観光関係者は夏の行楽シーズンを前に運行が再開されたことを喜んでいました。

昨年７月の九州北部豪雨で被災したＪＲ久大線（福岡県久留米市−大分市）が１４日、約１年ぶりに全線復旧した。豪雨で大分県日田市の花月川に架かる橋が流失して不通が続いたが、新しい橋が完成した。観光列車「ゆふいんの森」が駆け抜けると、沿線や各駅は歓迎一色に包まれた。

月15日より小倉経由で運行されていた特急〈ゆふいんの森〉（博多〜由布院間）が久大本線の復旧により、7月12日を最後に小倉経由での運行を終了した。なお、7月11・12日は両先頭車の片面ずつに「1年間のご支援 ありがとうございました」とのメッセージをラッピングしての運行となった。

先頭車両以外ガラガラなんだけど

特急「ゆふいんの森」がまもなく30周年！記念キャンペーン

1989年3月にデビューした高原のリゾート列車「ゆふいんの森」が2019年3月に30周年を迎える。
JR九州は、これを記念して日田、 由布院を中心とした久大本線沿線への送客キャンペーンを実施。

2018年7月14日に久大本線全線での運転再開を迎え、 更に盛り上がる“ゆふ高原線”から目が離せない。
詳細

１.実施期間
2019年1月7日（月）〜2019年6月30日（日）

暑すぎて？特急列車の冷房止まる　駅員が水をかけて復活


朝日新聞 2019年8月4日23時22分



　４日午後１時５０分ごろ、ＪＲ鹿児島線の久留米駅（福岡県久留米市）付近で、由布院発博多行きの特急「ゆふいんの森２号」全５両の冷房が効かなくなった。ＪＲ九州は、久留米駅と鳥栖駅（佐賀県鳥栖市）で乗客約２００人を他の列車に乗せ換えるなどした。

　ＪＲ九州によると、久留米駅近くになって乗客から「暑い」と訴えがあり、冷房が断続的に停止していることが判明。鳥栖駅で、駅員が冷却装置にホースやバケツで水をかけて冷やすと、正常に作動し始めた。体調を崩した乗客はいなかったという。

　ＪＲ九州は、猛暑で正常に作動しなくなったとみている。この日は、沿線の大分県日田市で午後１時に３５・１度、久留米市で同２時に３６・０度を観測する猛暑日だった。（川辺真改）

九州北部も強風域抜ける

特急「ゆふいんの森」8月8日運転再開、豊後森〜由布院間でバス代行輸送も実施