山陽電気鉄道は4月29日から、「新型車両6000系営業開始記念入場券」を発売する。6000系電車の営業運転開始(4月27日)を記念したもので、板宿・山陽明石・東二見・山陽姫路各駅の硬券入場券と台紙がセットになっている。
発売額は600円。西代・板宿・東須磨・山陽須磨・山陽垂水・山陽明石・東二見・高砂・大塩・飾磨・山陽姫路・山陽網干の各駅で、1000セットが発売される。
[匿名さん]
山陽電鉄では新型車両6000系の導入を進めているが、今回6000系初となる4連の6010号編成(西代側6010Mc-6310T—6510T-6110Mc)が登場し、2019(令和元)年7月10日の東二見〜飾磨間を1往復する試運転を行った。
この編成は従来の6000系3連に新形式6510号を挿入したもの。この6510号はT車だが屋根上にはパンタグラフ台と配管準備工事が施されている。これに伴い3050系3052号編成が廃車となり、6000系は3連10編成、4連1編成となりった。なお、6000系4連はさらに追加投入される予定。
[匿名さん]
山陽電鉄では忍たま乱太郎を使用したイベント企画「忍たまとおでかけ山陽沿線の段」を開始した。6000系6002号編成(西代側6002-6302-6102)を「忍たまとおでかけ号」として2019(令和元)年7月19日から運転を開始し、山陽姫路駅で出発式が行われた。原作者の尼子先生や山陽姫路駅長、乱太郎、きり丸、しんべヱによるテープカットや担当運転士、車掌に花束贈呈なと和やかな雰囲気で行われた。車体では車両ごとに色を変えた忍者姿のラッピングが施され、車内ではつり広告に代わり忍たまポスター、ステッカーが多く採用されている。運転期間は9月8日までで、この期間中ヘッドマークのデザインが順次変更され計8種類を掲出する予定となっている。
[匿名さん]
6000系6002F3連は7月19日から9月8日まで行われたイベント列車「忍たまとおでかけ号」としての運用を終了し、その後の動向が注目されていたが、10月6日、通常仕様に戻って営業運転に復帰しているのを確認した。主に本線の普通運用に充当されている。
[匿名さん]
陽電鉄では今年2020年も恒例の終夜運転を阪急神戸三宮〜須磨浦公園間で実施した。今年の終夜運転で注目されたのは昨年2019年にデビューしたばかりの6000系4連の6011Fと6012Fが充当されたことである。6000系の終夜運転充当は初めてのことである。山陽車の須磨浦公園行き普通は現行ダイヤは定期設定されておらず、終夜運転でしか見られない。
[匿名さん]
山陽電鉄では2020年6月22日より6000系の増備車6013号編成(西代側6013-6313-6513-6113)の営業運転が始まった。6013号編成は川崎重工で落成し、2020年5月27日未明に東二見車庫に搬入。その後試運転を行っていた。これで6000系は3連、4連を含め14編成となった。
[匿名さん]
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10月1日から,6000系の6006編成3連と6007編成3連が,大阪方から,6006編成(6006+6306+6106)+6007編成(6007+6307+6107)の6両編成となり,おもに,阪神大阪梅田への直通特急列車として運転されています.
今回の併結運用を前に,6006編成の6106号車と6007編成の6007号車の幌枠の改良が行なわれています.
なお,先日まで6両編成を組み,直通特急を中心に運用されてきた,6008編成と6009編成については,併結が解除され,現在は単独で,本線の普通運用などで使用されている.
[匿名さん]