🚃 鉄道・電車

　3月15日、東福山から向日町へ向けての返空工臨9366レが運転された。牽引機は〈トワイライトエクスプレス〉塗装のEF65 1124が担当、空のチキ×12輌を牽引した。

もう全機210の300番台に交代じゃね❓

まだまだ〜

'18.9.10　山陽本線　岩田—島田
　7月6日に新山口から梅小路へ向けて出発し、同日は広島運転所に停泊して翌日再び東上する予定であったD51 200だが、西日本豪雨の鉄道被害によりその前後の道が閉ざされ、同所で留置されたままであった。しかし、9日9日の柳井〜下松間の運転再開により、同機の新山口への輸送が可能となった。だが、広島運転所には転車台がないため、蒸気機関車の輸送としては珍しい逆向きでの輸送となり、そのためか通常よりも速度を抑えての運転となった。
　なお牽引機には、こちらも約2ヶ月間、柳井駅に抑止されていたEF65 1135が充当された。

1月8日、下関総合車両所に検査入場していたEF65 1124が幡生〜小野田間で試運転を行った。近く出場するものと思われる。今回の入場では、トワイライトエクスプレスカラーの処遇が注目されたが、車体の塗色に変更はないものの、台車の塗色が黒色から灰色に変更された。

吹田総合車両所宮原支所所属のオハ12 341が 1月24日に網干総合車両所へと回送された。検査のためと思われる。牽引機は、全区間において下関総合車両所所属のEF65 1133であった。

6月22日にサロンカーなにわを使用した団体臨時列車が大阪ー高松間に運転された。牽引は全区間下関総合車両所所属のEF65 1128が担当した。

鉄道の中古部品、スピード完売

JR北海道がネットで提供
2019/10/1 20:59 (JST)

©一般社団法人共同通信社
JR北海道が通販サイトで販売した銘板（同社提供）

　JR北海道が1日から通販サイト「北の特急便」で販売を始めた引退車両の中古部品が、午前10時の開始から10分で売り切れた。この日売り出されたのは車両の製造年や工場が記載された銘板、乗客が足を置くフットレスト、テーブルなど計30品目。販売価格計約60万円相当が即、完売した。

　JR北海道はこれまで中古部品を工場やイベントで販売したこともあるが、ネット販売は今回が初めて。今後も月に1回程度を予定しており、次回は11月ごろという。

　同社は「愛好家からのニーズも高く、収益確保につなげたい」と話している。

3月10日から12日にかけてC57 1 が新山口に向けて回送され、その牽引には EF65 1132 が充当された。なお、この回送の途中にSL「やまぐち」号の運転開始延期が発表された。その期日は状況を見て判断されるが、早くとも4月上旬からの運行となりそうである。

6月14日、下関総合車両所所属のEF65 1124（トワイライト エクスプレス塗装）が向日町（操）〜福山間で工臨を牽引した。