🔫 岐阜自衛隊・軍事

>>0
三国同盟が結果的にオウンゴールになったってのは一部わかるが、三国同盟の本来の目的がアメリカに対抗するためってのは違うな。
途中から一部にそのように利用しようとした輩がいてもだ。

三国同盟の目的を考えるならその背景を忘れちゃならんだろ。
考えるべき一つは当時の中国がナチス・ドイツと准同盟関係にあったこと。
もう一つは1936年以降頻発していた蒋介石の対外テロだ。

そんな蒋介石の独裁とテロ体質は欧州各国から嫌われ、ドイツを除く各国は対中援助から手を引いてたんだよな。
この蒋介石の好戦的意図を挫く為に構想されたのが三国同盟の原型の日独防共協定だ。

要はドイツを中国から切り離し、蒋介石の態度を反日テロから中国共産党討伐に変換させるためのビザンチン外交が本来の日本側の動機だろ？

この構想のさなか1937年に第二次上海事変がナチスの指導を受けた蒋介石によって起こされる。日中戦争の開始だな。これはズルズルと泥沼化していくわけだ。
その間に日独に伊を加えた三国同盟構想が浮上するが、これも日本側の本来の意図は独支協商の破壊によって日中戦争を解決することだ。

日中戦争解決の外交は平行してアメリカに対しても行われてる。
それが日米交渉だ。
南部仏印進駐でアメリカの不興を買った我が国は、それでもアメリカに蒋介石との仲裁を求め、アメリカがその条件を提案する流れだ。
アメリカからは1940年4月に雛型となる日米了解案が提示されたな。

アメリカは満州国を承認し、経済制裁を解除する。
そして日米とも独英戦争には軍事的介入はしない。
その条件でアメリカは蒋介石と日本との仲裁を請け負うという提案だな。

これは日本も歓迎すべき内容で反対する理由は無かった。
日独伊三国同盟の成立はその後の1940年9月だ。
アメリカはその後の提案でも三国同盟の破棄は求めちゃいない。1941年11月の提案(ハルノート)で変化するが。

日本としちゃこれら二つの外交的な成功で日中戦争を終わらせ、対米関係も改善出来た。
三国同盟も自動参戦が条件じゃないから英米に戦争を売る直接の原因じゃないんだよな。

戦争の原因は三国同盟じゃない。
日本国内にどうしても対米戦争のレールを敷きたがった連中がいて三国同盟を悪用したことが問題だ。対米戦争の根本的な問題は日本の内政だよ。

官邸と自民党ＨＰへ要望メールを！

在特会員は

１　日本人になりすまし日本社会を攪乱している
２　不正に生活保護を受給している
３　生活保護受給費は街宣デモ後の飲み代とＨなＤＶＤ代金にしている
４　不届きにも靖国神社に侵入している
５　日章旗を穢し、愛国のイメージを悪化させている
６　北朝鮮工作員間の連絡係をしている
７　安倍首相を褒め殺しすることで安倍政権の印象を悪操作している
８　高齢者や少女を威している
９　拉致被害者奪還活動を妨害している

共産独裁国家のソ連 とファシズム独裁国家のナチスドイツ、絶対に相容れない両者だった。

遅かれ早かれ、ソ連はドイツに攻めこんだだろうし、ドイツのソ連への侵攻は安易に想像できた

ドイツやソ連は条約なんて守らない！

イギリスならまだしも、ドイツやソ連なんて信用できない
日本外交の認識不足！

>>4
そうなんだが、当時の日本も偉そうなことを言えない有り様だったからな。

情けないことだが1941年にアメリカやイギリスに戦争を吹っ掛けたとき、日本は自分が1929年に批准してたケロッグ・ブリアン条約のことなんか完全にシカトだからな。
これは主要国が各々に自分からは戦争を始めないってことを契約した国際条約よ。

それを破っていきなりアメリカやイギリスに対して戦争をおっ始めんだから、ロシアやドイツをバカには出来ねえな。
いやドイツの方がまだマシだな。

例えばドイツも同じ条約を破ったが、ドイツは一応自分たちが先に手を出したわけじゃない…かのように見せかける工作をしてんだよな。
ポーランドに攻め込んだ時がそうだな。

またソ連に対してバルバロッサ作戦を発動した時も、ヒトラーはソ連からの軍事的挑発が原因だってことを説明する長い演説を延々とやってらあな。

偽装工作は良くないことに見えるが、少なくともドイツには先制攻撃は国際条約違反であるって認識があったことは外国から見てわかるんだよ。

あとヒトラーの演説からは、開戦理由と自らの正当性〜戦争の責任はソ連にありってことを外国に対して説明しようという、説明責任を重視する姿勢も外国から見えんだよな。

対して日本はそんなことをする必要性なんぞハナっから感じちゃいなかった。
対外宣伝なんかしようともせずに、あっけらかんとしたもんよ。
そういう日独の法についての認識レベルの違いが欧米からは重大な違いに見えたんだな。

だから戦後ドイツは憲法の押しつけを拒絶出来たが、日本はそうならなかった、とも言えんだよ。

ドイツと同盟結ばなければ、日本はイギリスとそこまで仲が悪くなかった、。

ドイツはフランスを屈服させ、イギリスにも侵攻していた。こんな国と同盟結べばイギリスとの関係は当然悪くなる。

ドイツとの同盟がなければ

日米の関係改善の仲介役をイギリスにお願いできたかもしれない。そうすればハルノートの内容もイギリスの仲介で緩和できた可能性もある

日本とドイツが同盟を結ばなかてもドイツは勝手にソ連に侵攻しただろうし、独ソ戦が始まれば当分はソ連の脅威はなくなる。

イギリスがキーマンだった、。

イギリスはかつての同盟国でもある

ドイツと同盟結んでいなければ、ドイツに振り回されることもなく、日ソ中立条約も結んでいないはず

独ソ戦に日本は中立な立場をとれる。

イギリスの仲介でアメリカとの関係を少しずつ修復して日中戦争もなんとか講和させる。

史実でいけば、ドイツはソ連に破れるのは確実だけど、その後、ソ連が日本に攻めて来るかどうか、。

終戦間際ヤルタ密約により攻めてきたソ連だが、あのときは日本は瀕死だった

ドイツを破ったソ連が南下してきたら、米英も脅威を感じ日本を支援するのは確実。

イギリスがキーマン！

イギリスを味方につければ必ずアメリカもついてこざるをえない。

ドイツとの同盟でアメリカはもとより、イギリスとも敵対してしまったことが、日本にとって致命的だった

アメリカのルーズベルトはソ連のスターリンに対日参戦もお願いしたり、ソ連を支援したり親密だったが

イギリスのチャーチルはソ連にたいしてはかなり警戒していた

チャーチルはソ連よりもむしろナチスよりだった気がする。

チャーチルはナチスがソ連に侵攻することを日本の松岡に事前に教えてくれた

>>8
チャーチルがナチスとソ連を天秤にかけてナチスを選ぶなんてこたあ100％ねえよ。
チャーチルは確かこんなことを言ってらあ。
「共産主義は悪魔だが、彼らがナチスに攻めこまれたなら、我々は悪魔を救うために地獄まで助けに行くだろう」
とか何とかな。
独仏戦争でフランスが打倒される以前から、ナチスの脅威を早い段階から訴えてたのはチャーチルよ。

振り返ってみりゃいい。
ドイツがベルサイユ条約の条項をちょっとづつ無効化させていった時から(〜ドイツ空軍の復活や陸軍常備兵力の制限の撤廃やラインラント進駐とかだな〜)ドイツの脅威を訴えて、対ドイツ予防戦争を訴えてたのはチャーチルだぜ？

しかし第一次大戦の結果、戦争にはスッカリ懲りていたイギリス国民は、今の日本みてえな平和主義がのさばっててチャーチルの話に聞く耳を持っちゃいなかった。

逆にヒトラーが「我々の外交は平和のみを目的とする」とか演説すると、それに拍手喝采してたのが当時のイギリスの平和主義者よ。
当時はチャーチルみてえな対ドイツ早期制裁を唱えてたヤツは戦争屋呼ばわりされてたんだぜ？

チャーチルは戦後言ってるな。
「我々が朝の一杯のお茶を我慢する決断が出来ていれば、この戦争は避けられた」

平和主義に踊らされ、ヒトラーの演説に一喜一憂してただけの平和主義者。
ヒトラーがベルサイユ条約を次々に無効化するのを傍観した平和主義者。
結果的にゃ平和主義者がナチスを増長させて、あの無駄な戦争を生んだんだ。

イギリス人やフランス人が朝の一杯のお茶を我慢して、ベルサイユ条約違反を名目に早期にドイツへの軍事介入してりゃあ、あれほどの戦争にゃならなかった。
日本の平和主義者はこのあたりの歴史をちゃんと考えてみることだな。

>>9
確かにチャーチルはナチスを嫌いだったけど、共産のソ連のことも嫌っていた。

しょうがなくって感じだったね。

ドイツのバカタレがイギリスに侵攻しなければ、また違ったかかもしれない。

ヒトラーはもう少し考えるべきだった！


フランスはいいとして、イギリスにはいっさい手を出さず不可侵条約が中立条約くらい結んでおいて、ソ連に侵攻していれば良かった。

ユダヤ人虐殺とかそういうのもやり過ぎだった。

敵を増やしすぎ、アメリカにユダヤ人はたくさんいるんだから

純粋に独ソ戦だけに集中していれば、。

ソ連のスターリンはイギリスとフランスに対してかなり不信感があったみたいです。

イギリスとフランスがドイツに通じていて、英仏がドイツを東に向かわせたと、。
何でイギリスやフランスは本気でドイツと戦わないんだと、。

とにかくアメリカ合衆国を敵にまわすということは世界を敵にまわすということ

アメリカを刺激したドイツ、敵の敵は仲間ということで、ルーズベルトの糞野郎はソ連に莫大な軍事物質の支援をした

ドイツは軍事大国だったけど、ドイツとの同盟くらいではアメリカ合衆国には対抗できません！

日独はかなりの強敵だけど、日独をアメリカ合衆国1国だけで束になって倒せるだけの力がアメリカ合衆国にはある！

アメリカ合衆国に対抗するには、日独伊にソ連を加えた四国同盟くらいじゃなきゃ無理！

四国同盟ならアメリカ合衆国は考えたかもしれない。

スターリンは最初は渋って悩んだけど、最終的には納得して乗り気になって『昔は色々あったけどこれからは親友でいよう永遠にね。ドイツの人たちもそうなるよう努力して欲しい』と語っていた

日ソ中立条約を結び四国同盟構想も伝えた日本の松岡外相に対してスターリンは駅まで送って抱擁し君のことは信用できそうだ、とまで言っている。

ドイツが独ソ国境付近で独ソ戦の準備を始めていたとき、ドイツがせめてくるとスターリンに報告したソ連偵察隊に対して、スターリンは『何を言ってるんだ！ドイツがそんなことするわけないだろ！ソ連軍を派遣して守りを強化なんてしてはならない！勘違いされるだろう』みたいに語っているくらい信じていた


バルバロッサ電撃戦は同盟国の日本にも何の連絡もなし

ドイツいい加減にしろ！

>>11
あのな、そもそもソ連と戦う必要性よりアメリカと戦う必要性の方が皆無だよ。
日本の仮想敵はソ連だ。
ソ連は1930年代にはTB重爆を沿海州に配備したな。
これは東京まで往復可能な4発の重爆だ。当時の日本の軍事的脅威の最大のもんだ。

そのソ連やドイツみてえな国と一緒になって、どうして外交的対立要因がないアメリカと戦争する必要があんだよ。
意味が分からねえよ。

せっかく日米戦争を回避し、満州国をアメリカに認めさせ、日中戦争まで解決出来た可能性まで書いてきたのに全然ムダだったようだ。

戦争が外交の延長にあるなら、外交的勝利も軍事的勝利と同等以上の成果であるってことを書いてみたが、理解してもらえず残念だし情けねえよ。

>>12
もちろんです、アメリカとは戦ってはいけません。

日本はアメリカと戦争するつもりはなくて、ドイツとの同盟もアメリカを牽制し戦争回避する為だったはずです

ソ連を加えた四国同盟も日本はそれによって戦争回避しようとしていたはずです

>>12
日本の昔からの敵で脅威だったのはソ連ですね。

対ソ連ということで、ドイツとの同盟を結びました。
日独の同盟はソ連を仮想敵国としています。

そこまでは分かるんだが、どこでおかしくなってしまったのか？

ソ連を共通の敵としていたのに何でアメリカに手を出してしまったのか？

ドイツがいきなり同盟国の日本に何の相談もなく独ソ不可侵条約を結び日本を裏切った。
それならと四国同盟構想に動いた日本だが
バルバロッサ電撃戦でまた潰された

ドイツは、ソ連を攻めるなら独ソ不可侵条約を結ぶべきではなかった、独断がすぎる！
そうすれば日本は対ソ連で連携できた可能性がある

独ソ不可侵条約結んだなら四国同盟に動くべきだったよ、ドイツは。

愛国播磨女会の、桂田雅でーす！

毎日官邸メールしてます。
安倍首相と自民党を支持し「日本を普通に戦争できる国」にしましょう！

日本がアメリカと戦争したことがある訳ないでしょう！
原爆、慰安婦、南京大虐殺は、在日、マスゴミ、民主党の捏造話です。
ブサヨは本当にバカですね。

在日特権を許さない市民の会
愛国播磨女会

ウ〜ン、安倍晋三です

日米戦は歴史の必然であり運命だよ

日本の過ちは軍部がﾋﾄﾗｰを同志だと盲信し三国同盟を結び
不倶戴天の敵とソ連(即ち露助)と不可侵条約を締結したこと

米国の過ちは百年の計を見誤り支那ﾁｸ蒋介石を全面的に支援し日本を東アジアの盟主と認めなかったこと

まぁ、これは後世凡人の戯言だが日米英で連合機構軍を形成していたら世界を米国が半分、英と日が1/4ずつ統治してただろう

日本の失敗はヒトラーを過大評価したとこなんじゃないかな？ヒトラーは国民の不満につけこんで人心掌握など諜略などには長けてるけど軍事的戦略はド素人だ
素人でも戦力の分散は危険なことくらいわかる
その上開戦自体早すぎるんじゃないのか？
海軍なんて再建が始まったばかりじゃないか

ヒトラーにうまく乗せられたんだよ

あと対米開戦は海軍の思惑なんじゃないかな？
二つの軍縮で軍艦の保有量を押さえ込まれたからな

(追記)
それでも日本軍上層部は馬鹿だから裕仁帝を退位させ未成年の明仁皇太子を強引に即位させる
事実上軍事独裁国家となった大和帝国は次第に米英と対立し遂には第二次世界決着戦争へと突入
(※)第一次世界決着戦争は米英日による対独ソ壊滅戦争ね

原爆開発に成功した米国は単独で日本を焦土化
果たして(主)ｱﾒﾘｶと(従)英が世界を征服

果たして全ての地球人は英語を話し米製品で暮らしキリスト教を信じない人々はＣＩＡと英諜報部により抹殺されて(おしまい)ｼﾞｬﾝｼﾞｬﾝ！

>>19
そしたら「創価学怪」も「幸福の化学」も生まれないね
それもこれも◎◎◎◎◎の●●●のお蔭だ
南無○○○○

ガチな話
帝国陸軍上層部にも良識派がいた
帝国海軍上層部にも良識派がいた

ただ良識派の主張は優勢な強硬派に潰され避戦論者だった裕仁帝を懐柔してﾆｲﾀｶﾔﾏﾉﾎﾞﾚ

負け知らずだったから思い上がっちゃったのが致命的だな
神国日本は不敗なんて信じてた軍人多そうだしな

貴様それでも軍人かぁ！と開戦反対派は命の危険もあったようだしな

日露戦争が運が良かっただけとすべての軍人に軍事教練で教えておくべきだったな

革命を裏から支援してたってのを見たことあるけど
ロシアの足元に火がついてなきゃどうなってたかわからない戦争だ

>>22
その通り！
加えて第一次大戦主戦場での近代総力戦を体験しなかった弊害も大きい

それでも憲法改正は急務だ

EUっていつ崩壊するの？

>>25
今週末かな

メイ首相 好みだ

>>23
日本が第一次大戦の主戦場で戦わず、近代総力戦を体験出来なかった弊害、ね。

よくこういう指摘をする人がいるんだが、第一次大戦がそれまでの戦争と大きく変わったのは何だを理解して言っているのかが問題だ。

日本陸軍は非常によく第一次大戦を研究していた。
第一次大戦の特徴は航空機の投入もあるが、何より戦場の形態として特徴的なのは低姿勢の重機関銃の普及による塹壕戦なんだよな。

その多数の低姿勢な重機で防御された縦深の深い塹壕帯を突破する為に、どういう戦法がとられたか？

一つは戦車という新兵器の登場だ。
そしてもう一つは塹壕突破戦術なんだが、それは何だか分かっているかな？

おっしゃるように日本陸軍は第一次大戦に参加しなかった。
しかし「その最新の戦術」を全軍に教育・普及させ、血肉化させたじゃないか。

そして見事に実戦…1937年に広大なドイツ式の塹壕帯を突破してみせ、日本陸軍の適応能力の高さを世界中に示したじゃないか。

では「その戦術とは何か？」これを分かって>>23のようなことを言えるかどうかだよ。

てゆーか
それは戦車を用いた戦術だろ？
日本の塹壕戦研究は戦車の登場前までは一番進んでた国
そもそも第一次大戦の塹壕戦は日露戦争の旅順攻防戦を世界が研究した結果起きたもの

>>29
違うね。

日露戦争は旅順の高地を利用したコンクリートによって構成された永久堡塁に対する攻略と、鉄道を利用して進退する敵を追撃・捕捉しようとした朝鮮半島〜満州における“機動戦”だろうが。

どうも永久堡塁の攻略戦と第一次大戦型の塹壕戦をごっちゃにしているようだ。

そもそも我が国は塹壕戦の研究は遅れていたのだ。
日露戦争まで工兵の教育は築城・渡河に偏っていてな。
攻城戦の準備さえ出来てなかったから、旅順の堡塁を攻める時に困ったわけだ。
まして近代的な塹壕戦の研究など皆無だ。

確認するが、第一次大戦で“西部戦線異常なし”のような戦線の膠着状態が長期したのは、低姿勢重機を備えた複数の塹壕帯からなる複線陣地の攻略に各国が苦心したからだろ。

戦車が登場したのはもちろん大きな変化の一つだ。
それは>>28の五段目に書いたはずだ。確認してくれ。

それとは別に塹壕突破のために、日本陸軍が第一次大戦に参加せずとも自らヨーロッパの戦場を情報収集し、研究した上で新たに身につけ、実戦でそれを完璧に実施して大戦果をあげた塹壕突破戦術を、こちらは聞いているのだがな。

>>30
無知なのか自分に都合のいい材料しか出さないのか
どちらかと言うと後者っぽいよな(笑)

旅順要塞は完成してたのか？
それだけの知識ありながらまさか塹壕掘ったのこっちだというの知らないわけないよな？
なんでまったく触れないわけ？
自分の理論に不利だからか？(笑)

半分真実を混ぜるともっともらしく聞こえるからって知らない人にテキトー知識植え付けるなよ

工兵教育が偏っていたから準備していなかった

これまったくのデタラメ
偏っていたのは事実だけどもまったくなかった訳ではない
工兵教育のお偉いさんが代替わりして築城渡河に偏っただけでちゃんと攻城戦における坑道戦の研究もちゃんとされている
第三軍が坑道戦術採用したの有名だろ
坑道戦で旅順落としたといってもいいくらいだ

その上改築中の情報はつかんでいたけれども日清戦争時に毛が生えた程度と舐めていて調査はおろかろくな地図も持たずに行ってみてビックリなんてのもメジャー知識なんだが？

この点から見てどう解釈すれば攻城研究してなかったから準備してなかったとなるんだ？

観戦武官が本国に帰って旅順攻防戦など研究対象としたのもまた事実
タイプが違うから関係ないなんて応用能力に欠ける証拠だ
少し調べれば後の大戦に応用されているなんてすぐ出てくる

上辺しか見ないからそんなホラ吹くことになるのさ

>>31
尋ねていることの主旨がまだ理解出来んようだ。

こちらは繰り返し「塹壕帯突破戦術」と言っているのに、旅順攻略の坑道戦術の話かい。
だから「旅順攻略戦と近代的塹壕戦とをごっちゃにしてる」と指摘したわけだがな。

日露戦争で第一次大戦型の塹壕戦なんか起こっちゃおらん。
そして我が国は第一次大戦に参戦していなかったが、そこで戦われた大規模で縦深のある広大な塹壕戦を研究し、その最新の戦術を学び身につけた…こういう話をしているのだよ。

…しかし、もの分かりの悪い人に同じことを繰り返してもムダだろう。
分からんのなら「分からない」と言えばいいのにね。

解答を言えば、それは「浸透戦術」または「分隊(プラトーン)戦法」と呼ばれる新戦術だよ。

最初にこれをやったのは第一次大戦の東部戦線におけるロシア軍のプルシロフでな。
士官が指揮する最小単位たる小隊をさらに分割した分隊に進行方向のイニシアチブを持たせた戦術だよ。

つまり各分隊長にはだいたいの作戦目的のみを示して、細かいところは分隊の臨機応変な判断に委ねたのだ。
「訓令戦法」とも言われるな。

この戦法を日本で最初に学んだのは東部戦線の観戦武官だった荒木貞夫や小畑敏四郎だ。
これを受けて大正12年には我が国の歩兵操典の大改訂がなされたのだよ。

そしてそれが実戦で大戦果を上げたのが>>28で触れた1937年…第二次上海事変の松井石根ってことになるのだ。

しかし第一次大戦における歩兵戦術最大の技術的進歩だった浸透戦術を知らん人に「上辺だけしか見てない」とバカにされるとはな。
その御批判はそのままアンタに返すわ(笑)

>>32
無駄な長文乙
頭の三分の一時点で無駄と判断したから見てないな

坑道戦の話しはどっかのバカが当時の日本には攻城戦のノウハウがなかったなんて言ってるから出しただけのこと

で、塹壕戦は観戦武官が持ち帰ったものを応用したと言ってるのに長々と第一次大戦の戦術説明ですか(笑)
ま、お前のようなまったく同じケースでしか想定できないバカじゃ応用なんて無理なんだろうよ(笑)

長々と無駄文乙

バカ扱いだけじゃかわいそうだから一言だけ付け加えてやるよ

塹壕で身を守りながら前進を繰り返す戦術を言っているのであってお前の言っているお互いが塹壕掘った場合の戦術

これまったくの別問題

まぁどや顔で当時の日本には攻城戦のノウハウがないなんてテキトー知識を語ってメンツ潰されちゃそれしか方法ないわな
その件にはまったく触れてないのがその証拠だ(笑)

>>33
では、こちらは
「第一次大戦から我が国が学んだ塹壕帯突破戦術とは？」
と尋ねているのだから、君が最初から『それは浸透戦術です』と答えりゃ1レスだけで簡単に済む話だな。

ムダなのは>>29>>31>>33>>34の君のレスだろうよ。

>>35
まだそんなこと言ってるのか
同じこと何度も言わせるなよ

旅順攻防戦で近代的要塞に対する塹壕を用いた戦術を実体験した当時日本は進んだ国であり
それを持ち帰った武官の情報を持ち帰って第一次大戦に塹壕用いたと言ってる

お前の言っていることはお互いが塹壕を用いた場合の突破戦術でありまったく無関係
きっかけを言ってるのにその後の話しかできないならお話にならない

まったく別の論点しか繰り返せないお前相手じゃ続ける価値がないな
お前は用済みだ
壊れたレコーダーのように一生繰り返してろ

>>36
しかし疲れる男だな。
論点をずらしてんのはどっちだよ。
最初からの“論点”とやらを提示してやるから>>28から振り返ってみな。

◎俺の>>28
「第一次大戦から我が国が学んだ“第一次大戦型の塹壕帯”を突破する戦術の一つは戦車の登場だ。さらに一つは何でしょう？」

…これが最初からの問いかけだ。それに対して、今に至るもお前は何も答えちゃいないんだぜ？
訊ねている質問に返答せずに、ズレたレスを繰り返す“壊れたオツム”を相手にしている以上、こちらも相手のレベルまで歩み寄らなきゃならんのだよ。

お前の最初の回答だ。
お前>>29『それは戦車。第一次大戦の塹壕戦は世界が旅順攻防戦を研究した結果』

◎俺>>30「“戦車以外で”と尋ねている。我が軍が1937年に“第一次大戦型の塹壕帯”を見事に突破してみせただろ(これは大ヒント)。尋ねているのはその戦術だよ」

お前>>31『工兵教育が偏っていたのは事実。しかし(攻城戦戦術が)“まったく”なかったわけではない』←そりゃそうだ。
『観戦武官が旅順攻防戦などを研究したのもまた事実』←そりゃそうだ。
で…質問に対する回答はなし。

◎俺の>>32(答えが出そうもなく、論点がズレて行きそうな雲行きなので、お前に回答を求めるのは諦めた)
「答えは浸透戦術な。小隊をさらに分割した分隊に一定のイニシアチブを与えるものだ。
これを我が軍は学び、1937年の第二次上海事変で第一次大戦型の複線塹壕帯を見事に突破した」

…このように、こちらが答えを“教えて差し上げた”のだが、お前のその後のレスは言い訳と俺に対する誹謗中傷しかない。
お前自身も自分の人間性は相当歪んでいるとは思わんか？

しかし『世界が旅順攻防戦から塹壕戦を学んで第一次大戦に応用した』とはな。
まず旅順を塹壕戦で語る軍事関係者はいない。“塹壕戦”と“コンクリート堡塁に対する坑道戦術”をごっちゃにする軍事関係者もいない。

もちろん旅順でも塹壕は使われた。もちろん日清戦争でもな。

説明するのもアホらしいが、ヨーロッパこそ日本の開国以前から盛んに塹壕戦をやってるだろ。
平野が多く、森林のような身を隠す遮蔽物に乏しい上、弾道の低伸する小銃の普及は日本よりずっと早いんだから当然だ。

それが第一次大戦では大規模化、複雑化、大縦深化する。
この平野における塹壕帯による複線陣地に大量の低姿勢な機関銃が組み合わされ、戦線が全く停滞したわけだ。

その大縦深な塹壕帯の突破戦術を訊ねているのに、結局お前の答えは何なんだ？

旅順だ、坑道だとうるさいが、第一次大戦の塹壕帯突破戦術にどれだけ坑道戦術が実施されたのか確認しなよ。

(※言うまでもないが坑道戦術も日本発じゃない。
ペトン要塞が作られる以前から、世界中で攻城戦の正攻法の一つだ。
日本でも戦国時代から金山・銀山の鉱夫集団は領主お抱えも少なくない)

第一次大戦では英軍が坑道を掘ってドイツ軍の塹壕を爆破した実績が“一つだけ”ある。
しかし旅順のような山岳地を利用した人工堡塁と勝手が違い過ぎ、塹壕を爆破した時には掘り始めから2年近くも経ってたっう間抜けな話だ。

…しかしホトホト疲れる野郎だな。
こっちまで“本当の意味でのバカ”になっちまうよ。

俺は“お前のような種類の人間”にいくらバカと呼ばれても気にはしない(相手をするのにウンザリはする)。

しかし俺をバカにする前に、お前はお前自身の議論のやり方が尊敬に値するものかどうか、真摯に考える必要があるだろうよ。

まだ第一次大戦の突破戦術語ってやがる(笑)
こっちの論点がわからないバカなんだな

お前はバカと言われても気にしないんだろうがお前のバカさ加減にこっちがうんざりなのさ
だからお前は用済みと言ったんだがな
論点が噛み合ってるならまだしも噛み合わないの相手にする気はないな

バカと言われて気にしない割には連レス長文(笑)
鏡見てみな
顔真っ赤だぞ(笑)

もう一度言う
お前は用済みだ(笑)

特殊作戦群以外ばか

せんし