🚛 運輸・交通全国

速度は低能にでも出せます。猿にでも速度は出せるんです。一定レベル以上の頭のある人間は、制限速度に、あるいは安全で適切な速度に調節します。

それが出来なければ、馬鹿と言われても仕方ないですよ。

一般道では、時速30キロ超で赤切符＝免許停止+罰金刑＝犯罪（以後、前科持ち）
高速道では、時速40キロ超で赤切符＝免許停止+罰金刑＝犯罪（以後、前科持ち）
その他、時速50キロを超えるような暴走行為は、即時逮捕の可能性あり。

先ほどの話に戻ると、速度違反で赤切符切られるのは、馬鹿です。試験場の免停講習行ってみてください。馬鹿が集まってます。ホントに馬鹿しかいません（笑）

また、30キロ40キロの赤切符でも、上記は一般的なケースで、場合によっては懲役刑等の可能性あり。
前科については、5年で消えるという間違った情報が知られるが、それは出所不明のうそで、前科は一生残る。前科持ちという意味では、殺人罪を犯した人と同じように前科持ちになる。

交通違反で馴染があるものに速度超過があります。よく槍玉にあがる地方道での速度取締り。万が一にも捕まると、青い紙が渡されます。これが赤になるとアウトです。速度違反は、犯罪行為と意外に紙一重なので、道路交通法とはいえなめないように注意しましょう。

ちなみに、赤キップを切られる違反は、刑罰を受けますので前科が残り、前科1犯となります。従ってそれ以降は、前科の経験のあるいわゆる前科者になりますので取り返しがつきません。
警察の方も、できるだけ赤キップは切らないようにしているようで、違反即赤キップになる自転車に対しては、あまり取締りを行ってこなかったようです。
もちろん、前科の残る刑罰なので、履歴書などにも、きちんと正直に明記する必要があります。

例
賞　罰
2018年5月12日　道路交通法違反（速度超過●△km/h）罰金刑　終了

これを書かないと、今度は経歴詐称罪に問われ、さらに罪を重ねることになる可能性もあります。交通違反の罰金刑から5年以内に検挙されれば前科2犯になりますので注意してください。