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首位・阪神が抱える深刻な「エラー病」　“攻撃重視”のメンバー構成は是か非か？〈dot.〉

本日のヤフー記事です。
この原因は、全て北條がショートで使い続けている事により、一塁原口、三塁鳥谷、二塁に時には糸原、そして守備の要であるショートに守備に難のある北條、こうして見れば、内野陣全てが本職でない選手や難のある選手である。
守備の要であるショートに、打率2割、守備に難があり、一塁への送球も安定しない、走れない北條をいつまでも固定し続ける事により、球団トップのエラー数を生んでいる。
それでも、ショート北條を使い続ける理由は一つ。

北條の出身校で青森の光星学院高校の監督である仲井監督は、金本、矢野の東北福祉大の後輩なのである。
金本は、東北福祉大、矢野は仲井監督とは桜宮高校、東北福祉大からの先輩後輩の仲なのである。

記事にもあったが、光星学院高校の仲井監督は、東北福祉大OB会の席で、先輩でもある金本に寄って行き、「北條をよろしくお願いします」と挨拶に行っだと書いている。

和田監督の時はまったく2軍暮らし、金本が監督になってからの変わりよう。
打率2割、守備に難あり、走塁に関しても駄目な選手を使い続ける理由は、東北福祉大の縦の強力なラインがあるからである。
しかし、金を取って野球をお客さんに対して見せる場で、そのようなしがらみで駄目な選手を使い続ける事に対して、お客さんに失礼極まりない事である。
一軍メンバーからの《福留》不平不満が出るのも当然である。