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ゴルフ＝メイヤー・クラシック、横峯が予選突破
ロイター 7月25日(土)10時21分配信

［２４日　ロイター］ - 米女子ゴルフのメイヤー・クラシックは２４日、米ミシガン州グランドラピッズのブライスフィールドＣＣ（パー７１）で第２ラウンドを行い、横峯さくらが６９で回り、通算１アンダーの１４１で５３位タイとし、予選を突破した。

野村敏京は７０で回り、通算イーブンパーの６６位タイで予選を通過した。宮里藍と上原彩子は通算２オーバー、有村智恵は通算４オーバーで予選落ちした。

アレクシス・トンプソン（米国）が６４をマークし、通算９アンダーでアリソン・リー、リゼット・サラス（ともに米国）と並んで首位に立った。

野村敏京、６打差38位「まだまだチャンスある」
[2017年6月16日9時11分]
TL


＜米女子ゴルフ：メイヤー・クラシック＞◇第１日◇１５日◇ミシガン州ベルモント・ブライズフィールドＣＣ（パー７１）

　第１ラウンドが行われ、野村敏京は６バーディー、４ボギーの６９で首位と６打差の３８位となった。上原彩子は７１で７９位だった。

　横峯さくらは７２で９５位、畑岡奈紗は７４で１１９位と出遅れた。

　６３をマークしたブルック・ヘンダーソン（カナダ）が首位に立ち、１打差の２位にレキシー・トンプソン（米国）ら６人が並んだ。

　◆野村敏京　「ティーショットがあまり良くなくてもったいなかったが、バーディーもたくさん取った。まだまだチャンスがあると思う。１日に４つ伸ばしたい」。

　◆上原彩子　「出入りが激しかったが、とりあえずイーブンだったので、２日目に頑張ってたくさんバーディーを取りたい。１打１打いい集中力で、いい判断をしながら頑張る」。

　◆横峯さくら　「３アンダーまで行ってそこから崩れた。（終盤は）ティーショットが悪かった。先週から取り組んでいることが、できたりできなかったり。しっかり修正したい」。

　◆畑岡奈紗　「バーディーをもう少し取りたかった。（修正点の）一番はパッティング。今日はチャンスを逃したので、そこを決められればいいと思う。（前週に棄権の原因となった胸の状態は）まだ痛い。でも大丈夫」。

【米女子ツアー】横峯さくら２位浮上「ドライバーの飛距離が戻った」
6/16(土) 12:03配信 東スポWeb
【ミシガン州グランドスピード１５日（日本時間１６日）発】米女子ツアー「メイヤー・クラシック」（ブライズフィールドＣＣ＝パー７２）２日目、４打差の１０位から発進した横峯さくら（３２＝エプソン）は８バーディー、ノーボギーでこの日のベストスコアとなる６４をマークし、通算１２アンダーで首位と１打差の２位に浮上した。日本勢は畑岡奈紗（１９＝森ビル）が７０で通算４アンダーの４７位。野村敏京（２５）はパープレーで通算３アンダーの５９位だった。１３アンダーの柳簫然（ユ・ソヨン、２７＝韓国）が首位。

　前週の「ショップライト」最終日に６１をマーク（パー７１）し、Ｖに１打差の２位となった勢いが続いている。この日のパーオン逃しは２度だけというショットの切れで、前半だけで５バーディー。後半もスコアを伸ばし「ピンチらしいピンチがなかったのが大きい。すごくいいラウンドだった。ドライバーの飛距離が戻った（伸びた）ことが一番の要因かと思う」と会心の表情だ。

　絶好の位置での折り返しにも「優勝、という言葉はまだ早いかな。一ホール一ホール大切にしていきたい」と浮かれることなく話した。

待望の初Ｖは目前かな？さくらは調子に乗ると、突っ走るから期待だな！

さくら初Ｖか？まだか？朗報待つ！

やはりムリゲーだったか、６位に後退でＶは諦め状態。どうも上手くいかんのう、集中力不足かもしれんな！

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