柔道、王子谷が3決で影浦下す
世界無差別級選手権
2017/11/12 08:29
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柔道の世界無差別級選手権第1日は11日、モロッコのマラケシュで男子が行われ、3位決定戦で王子谷剛志(旭化成)が影浦心(東海大)を下した。リオデジャネイロ五輪100キロ超級金メダリストのテディ・リネール(フランス)が優勝した。(共同)
[匿名さん]
朝比奈沙羅オール一本勝ちV 異例の賞金1000万
[2017年11月14日10時25分 紙面から]
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朝比奈沙羅(2016年4月2日撮影)
朝比奈沙羅(2016年4月2日撮影)
<柔道:世界無差別級選手権>◇最終日◇12日◇モロッコ・マラケシュ
柔道の世界無差別級選手権最終日は12日、モロッコのマラケシュで女子が行われ、世界選手権78キロ超級銀メダルで世界ランキング1位の朝比奈沙羅(21=東海大)が決勝で同級世界ランク2位のツェリッチ(ボスニア・ヘルツェゴビナ)を下し、優勝した。支え釣り込み足からの抑え込みにつなげる必勝パターンで2回戦からの全4試合を一本勝ちした。
6年ぶりに開催された今大会を世界選手権のリベンジ機会として「しっかりと無念を晴らしたい。(世界王者に与えられる)赤ゼッケンを取りにいく」と臨んだ。柔道界では異例の優勝賞金約1000万円を獲得し、付き人に道着をプレゼントするという。次はグランドスラム東京大会(12月2、3日、東京体育館)に出場する。
[匿名さん]