SoftBank ウインターカップ2020【最終日】仙台大学附属明成が劇的な逆転勝利で優勝!年明け1月4日よりJr.ウインターカップ開幕
2020年12月29日
「SoftBank ウインターカップ2020 令和2年度 第73回全国高等学校バスケットボール選手権大会」(以下ウインターカップ)は最終日を迎え、今年唯一の日本一決定戦が行われました。
60チームで争われたウインターカップを勝ち上がり、男子決勝にたどり着いたのが東山(京都府)と仙台大学附属明成(ブロック推薦/宮城県)。最初に流れをつかんだのは東山。しかし、準々決勝の福岡第一、準決勝の北陸と同じく、ディフェンスで我慢した仙台大学附属明成が最終クォーターにドラマを呼び込みます。残り5秒、山﨑 一渉選手のシュートで72-70とし、逆転勝利で仙台大学附属明成が6度目の優勝に輝きました。敗れた東山もトリプルダブル(15点/10リバウンド/10アシスト)を達成した米須 玲音選手をはじめ、素晴らしい戦いを繰り広げ、今後も語り継がれる熱戦となりました。ぜひ、バスケットLIVEの見逃し配信でこの興奮を味わってください。
[匿名さん]
全国から集まる少年少女と保護者諸君には、コロナをお持ち帰りしていただきます。
受験を控えた同級生との接触は10日ほど控えて下さい。迷惑です。
[匿名さん]
ジュニアウインター杯、福島県勢男子は3回戦敗退 群馬に58-69
2021年01月07日 11時25分
チーム最多21点を挙げたZEPHYRSの遠藤地紘
第1回全国U15バスケットボール選手権大会(ジュニアウインターカップ)は6日、武蔵野の森総合スポーツプラザ(東京)で男女の3回戦が行われ、本県男子代表のZEPHYRSはNLG INFINITY(群馬)に58―69で敗れた。
ZEPHYRSは第1クオーター(Q)を20―16でリードしたが、第2Qに逆転を許すと遠藤地紘(3年)や大栗拓真(同)を中心に得点を挙げて追い上げたが及ばなかった。
[匿名さん]
2021年1月4日から7日にかけて、武蔵の森総合スポーツプラザにて「2020年度 第1回 全国U15バスケットボール選手権大会(Jr.ウインターカップ2020-21)」が開催。男子は、秋田市立城南中学校(秋田県)が優勝を収めた。
決勝戦では、小川瑛次郎(秋田市立城南中学校)が31得点の大活躍をみせ、初優勝に貢献。全国から屈指の中学生スコアラーらが集まった本大会では、どのような記録が生まれたのか。各部門をランキング形式で紹介する。
■得点ランキング
1位:小川瑛次郎(秋田市立城南中学校)146得点
2位:高田将吾(奥田バスケットボールクラブ)133得点
3位:川島悠翔(NLG INFINITY)131得点
4位:佐々木陸(秋田市立城南中学校)101得点
5位:十川虎之介(RIZINGS徳島)94得点
6位:内藤耀悠(レバンガ北海道 U15)73得点
7位:塚松奎太(四日市メリノール中学校)、齋藤翔太(Eternity)71得点
9位:赤根凉介(レバンガ北海道 U15)70得点
10位:笹倉快斗(奥田バスケットボールクラブ)69得点
[匿名さん]
「Jr.ウインターカップ2020-21」男子・秋田市立城南中学校、女子・四日市メリノール学院中学校が初代チャンピオンに輝き、無事閉幕
2021年1月7日
「Jr.ウインターカップ2020-21 2020 年度 第 1 回 全国 U15 バスケットボール選手権大会」は最終日を迎え、初代チャンピオンが決まりました。
女子決勝戦は後半に四日市メリノール学院中学校が追い上げ、延長戦にもつれ込みます。結果は60-45、京都精華学園中学校との接戦を制した四日市メリノール学院中学校が優勝。#4東紅花選手は、26点を挙げる活躍で勝利へと導きました。
続く男子決勝戦は、秋田市立城南中学校が第2クォーターに流れをつかみ、一気に流れを引き寄せます。#5小川瑛次郎選手は31点/11リバウンド、#6佐々木陸選手は20点/16リバウンド、さらに#8高橋峻大選手も23点/11リバウンドと3人がダブルダブルの活躍を見せた秋田市立城南中学校が、91-70で勝利し、日本一になりました。
敗れた選手たちに対し、コーチたちは「これで終わりではない。まだまだ先がある」と励ましていました。はじめて中学校部活動・クラブチーム・B ユースチームが集結し、日本一を決める大会となったJr.ウインターカップ2020-21。自分の力を試し、新たな課題やライバルを発見する機会となり、ここがスタートラインです。この場に立てなかった中学生たちにとっても、バスケットLIVEの見逃し配信でご覧いただくことで、今後の成長の糧となるはずです。今後もぜひバスケを楽しみ、次のカテゴリーとなる高校でウインターカップ出場を目指してください。
[匿名さん]