このうち最も活躍した選手におくられるJOC杯は、ともにピョンチャンオリンピックで活躍したフィギュアスケートの羽生選手とスピードスケートの高木美帆選手の2人が選ばれ、それぞれトロフィーを受け取っていました。
羽生選手は、ケガからの復活を果たし男子シングルで66年ぶりの2連覇という快挙を成し遂げたことが評価されました。
また、高木選手は、女子団体パシュートのメンバーとしての金メダルなど3つのメダルを獲得したほか、日本選手として初めて短距離から長距離までの4種目を滑って、タイムを換算した合計ポイントで総合力を競う世界オールラウンド選手権で総合優勝をしたことなどが評価されました。
高木美帆選手は、「オリンピックが終わってから気持ちが抜け殻になったが、そのおかげもあってその後の世界オールラウンド選手権とワールドカップでは、スケートを楽しみながらできた。4年間走り続けてきたので今は、毎日ゆっくり過ごしている。これから次の目標に向かって少しずつ頑張りたい」と話していました。
羽生選手は、ケガからの復活を果たし男子シングルで66年ぶりの2連覇という快挙を成し遂げたことが評価されました。
また、高木選手は、女子団体パシュートのメンバーとしての金メダルなど3つのメダルを獲得したほか、日本選手として初めて短距離から長距離までの4種目を滑って、タイムを換算した合計ポイントで総合力を競う世界オールラウンド選手権で総合優勝をしたことなどが評価されました。
高木美帆選手は、「オリンピックが終わってから気持ちが抜け殻になったが、そのおかげもあってその後の世界オールラウンド選手権とワールドカップでは、スケートを楽しみながらできた。4年間走り続けてきたので今は、毎日ゆっくり過ごしている。これから次の目標に向かって少しずつ頑張りたい」と話していました。