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以前お伝えしたカメラマンＮのセクハラ問題。

一緒のシーツに入って撮影したり口の中に手を入れてきたり、意味不明な演出（？）から、さりげなく胸やお尻にタッチしてくるなど、ありきたりなセクハラまで様々な技を駆使する彼だが、その後は無抵抗なモデルの姿にロックオン！セクハラ行為は、欲望のままにさらにエスカレートしていったとか……。

──４回目の撮影ではどうなりました？気持ち悪いぐらい密着してきました。

寝っ転がって撮影するじゃないですか？一緒に足を絡めてきて写真を撮る。

完全に手がプルプルしてます。

しかも、忘れずに胸も触ってきますね。

もはや、普通に触ってきます、「エロい顔して！」みたいな言い訳をしながら。

それと、仕事の話とかを振ってきますね。

──どんな仕事？ＤＶＤとかです。

その話の後ぐらいから挿入はしてこないけど、腰を振ってきました。

立ったポージングの時でも盛りのついた犬みたいに。

──どんどんエスカレートしてきましたね。

泊りの撮影にも呼ばれて、１対１じゃなきゃ出来ない撮影があるって言われて、焦りました。

──撮影はしたんですか？はい。

正直、ビビってました。

記憶がちょっと……。

逃げまくってたのは覚えてます。

何もされなかったと思います。

何かあったかな？キスされたっけな、指入れてたような気がするな。

嫌で嫌で、壁を大きく叩いたりしたのを覚えてます。

──警察に相談とかしました？してないです。

ちょうどその頃に他のモデルさんがＮさんのセクハラを暴露しまして、連絡も一切来なくなりましたね。

聞いた話ですが、仕事も激減したみたいですよ。

──もし、連絡が来たらどうします？普通に行きますよ！彼がどのように改心したのか見てみたいから。

ただ、誰か一緒についてきてもらいますけどね。

思い出すことを頭が拒否するほどツラい思いをさせながら、本人は現役カメラマンとして活動を続けるＮ。

被写体の皆さんは、くれぐれも注意していただきたい。