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グラビアアイドルの「はましょー」こと浜田翔子（29）が、自身のInstagramで下着姿やビキニのセクシーショットを連発してファンを喜ばせている。

今月27日、浜田はグラビアのオフショットと思われる写真を連投。

黒のブラ＆パンティにガーターを身に着けた妖艶なバックショットと、同じ衣装で豊満な胸の谷間をあらわにしながらバーのカウンターで寝そべっている写真を公開、さらにTバックに近いような極小ビキニの後ろ姿で「お尻丸出し状態」になって温泉で佇んでいる画像を掲載した。

これに歓喜したファンからは「鼻血ブー」「セクシーですね」「翔子ちゃまは、やはりお尻ですねぇ でも、お胸も好きなので、お胸アップもお願いいたしますぅ〜」など絶賛コメントが寄せられている。

公開された温泉ショットには「#49枚目 #DVD」というタグがつけられており、新作イメージDVDのオフショットであることをうかがわせる。

グラビア業界は移り変わりが早いが、2003年にデビューした浜田は芸歴12年のベテランに。

本人が「枚数を水増ししてる」と暴露したことがあるものの、50作の大台が見えるほど長年にわたって活躍しているのだから大したものだ。

これまでの最高リリース記録は小倉優子（32）の69枚といわれているが、それを超えるのも夢ではなさそうである。

活躍の場はグラビアだけでなく、メンバー全員がグラドルとして活躍するアイドルユニット「gra-DOLL（グラドール）」の一員として精力的にライブ活動を展開するなど別の分野でも存在感を発揮。

さらに今月29日に公開されるグラビアアイドルの光と影を描いた映画『一瞬と永遠』で監督業に初進出し、活動の幅を広げている。

いずれもグラドル界の「リビングレジェンド」として後輩やスタッフに慕われているからできることだ。

その一方、最近は若手に押されて一時期の勢いを失っているようにも感じられる。

実際、以前よりはメディアで彼女の姿を目にする機会が明らかに減少し、現在はテレビ露出がほとんどなく「崖っぷち」と思えるような状態だ。

「年齢的に勢いの低下は仕方ない部分がありますが、それにあらがうようにぶっちゃけ路線を強化。DVDの枚数水増しの件をはじめ、昨年出演したバラエティー番組では『最近、初めてアンダーヘアをツルツルにした』と告白。グラビア撮影の際にワレメがクッキリしすぎたせいで水着の中に綿を入れられた経験まで話していました。まだまだ現役のグラドルとして第一線に立っていたいという意気込みが感じられます」（アイドルライター）

近年はイメージDVDが過激化。

近年の作品は水着の面積が非常に小さくなっており、一昨年にリリースしたDVDではニプレスだけで入浴しているシーンが「エロすぎる」とファンの間で話題になった。

しかし、この過激化がメーカー側との軋轢を生んでトラブルに発展したことも。

今年5月、浜田はDVD撮影で事前に知らされた衣装とは違う過激な衣装を押し付けられたと自身のTwitterで告白。

初めて仕事をするメーカーだったというが「理由を聞いても一切言わない。12年間グラビアして初めてナメられた気分」「最後のご挨拶した時でさえビックリな対応。挨拶して損しました」などと怒りのコメントを連発した。

衣装の中には「乳首を隠す布が指一本分に満たない」という過激なものもあったといい、さらに同じく事前に知らされていなかったSMプレイで目隠し＆亀甲縛り。

ゴム製のムチで叩かれる演出もあった。

当該のDVDは今年7月にリリース。10月にはメイキング映像を収録した「裏バージョン」も発売されたが、一部では浜田が不信感を抱いて業界から遠ざかってしまうのではないかと懸念された。

「当時はかなり激怒している様子でしたが、リリース後は『（SMプレイの）撮影中はイラッとしましたね』と発売イベントで騒動を振り返りながらも『私がSだからかな（笑）』と大人の対応でネタにしていました。メーカー側の暴走に泣き寝入りするグラドルが多い中、しっかりと抗議の声を上げたうえでプロ意識も見せるのだからベテランの貫禄。彼女にあこがれている後輩グラドルが多いのもうなずけます」（前同）

「結婚相手が見つかったら芸能界を辞めても悔いはない」と発言したこともある浜田。

だが、最近のイベントで「その兆しもない」とコメントしており、ファンは安心していい様子。

何よりもグラビアにかける彼女の情熱がある限り、これからも立ち止まることなく我々を楽しませてくれそうだ。