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9日深夜放送の『佳代子の部屋〜真夜中のゲーム会議〜』（フジテレビ系）で、グラビアアイドルたちがハレンチな姿を披露した。

大久保佳代子（45）メインの同番組は、深夜ならではのエロ要素を取り入れながら話題のゲームを紹介するというもの。

レギュラーキャストはロバートの秋山竜次（38）と若手女優の武田玲奈（19）で、多数の人気グラドルが週替わりで登場する。

ビキニを身に着けてさまざまなお色気企画に挑戦するグラドルたちは、セクシー要員といったポジション。

9日の回では番組史上最多となる11名のグラドルがスタジオに集結し、催眠術企画が実施されることになった。

メンバーは、「奇跡の低身長ロリ巨乳」と呼ばれる天木じゅん（21）や、このところ人気上昇中のG乳グラドル・園都（その・みやこ／24）など。

色とりどりのビキニを着た美女たちに催眠術をかけたのは、近ごろバラエティ番組に引っ張りだこの催眠術師・十文字幻斎だ。

あっという間に人を催眠状態にすることから、「閃光の催眠術師」と呼ばれる十文字。

この日もスタジオに登場するなり、グラドルたちを催眠にかける。

あいさつ代わりの催眠術は、自分の意志でくっつけたはずの人差し指と親指が離れなくなるというものだ。

術にかかったグラドルたちからは悲鳴にも似た声が。

それを笑顔で聞き流した十文字は、「眠らせましょうか」と軽い口調で言ってから指をパチンと鳴らす。

すると、ビキニ美女たちがバタバタと眠り始める。

ソファに座っていた野々宮ミカ（24）などは、股と口を開いて気持ち良さそうな寝顔を見せていた。

抜群のプロポーションを誇る美女の無防備な姿だけでも刺激的だったが、十文字の催眠術はすぐさま次の段階へ。

彼は眠っている美女たちに、「目が覚めた後、この音を聞いたら体中がくすぐったくなる」と太鼓の音をポンと鳴らして新たな催眠をかける。

そして、グラドルたちの目を覚ましてから太鼓の音を響かせると、彼女たちはカラダをくねらせながら「いや...」「あ〜ん」と艶っぽい声をもらし始める。

頬を赤くしながら、エビ反りになってカラダをよじったり股間を抑えたりする水着美女たち。

中には、くすぐったさに耐えきれず暴れまわるコも出るなど、スタジオは半ばパニック状態になってしまう。

その光景に興奮した秋山が太鼓を鳴らしまくると、さらにグラドルたちは喘ぎ声を上げながらあられもない姿を見せるのだった。

当然ながら、美女の身悶える姿に興奮を覚えた視聴者は多く、ネット上には「これはエロい」「放送コードギリギリだろ」「いくら深夜でも刺激強すぎ（笑）」と興奮の声が続出することになった。

実は、過去にも催眠企画を行っている同番組。

そのときも、グラドルらは太鼓の音に敏感に反応する催眠をかけられていた。

それを知っている番組ファンは、今回の放送を見て「定番コーナーになったら最高」と期待を膨らませたようだ。

昨秋のスタート以来、徐々にゲーム色が薄れている気もするが、エロ路線の加速は今後も続くのだろうか。