18日放送の『内村さまぁ〜ず Second』(TOKYO MXほか)で、グラビアアイドルの十枝梨菜(とえだ・りな/25)が見事なボディを見せつけた。
この番組は「司会者」として出演するゲストが、メインキャストの内村光良(53)とさまぁ〜ずの三村マサカズ(50)と大竹一樹(49)を相手に自分の好きな企画を行うバラエティ。
かつてお笑い好きから熱狂的に支持された『内村プロデュース』(テレビ朝日系)のスタッフも多く、『内P』の魂を受け継ぐ番組としてコアな人気を誇る。
今回はカンニング竹山(46)がゲストで、アウトドア好きの彼は「本当のキャンプの醍醐味を手軽に味わってほしい!」という企画を実施。
この中でキャンプを盛り上げる水着美女として登場したのが、グラドルの草野綾(23)と橘沙奈(たちばな・さな/27)、そして十枝だ。
3人はビキニの上に大きめTシャツという、男心をくすぐるセクシーな格好でキャンプに途中参加。
全員が白いTシャツを着ていたのは、「Tシャツすけすけバトル」を行うためだ。
美女のカラダに文字を書き、水鉄砲を使ってTシャツを透けさせて、その文字を読むというこのバトル。
水鉄砲を持つのは内村、三村、大竹のうちのふたりで、ひとりは水着美女を守る。
十枝は三村とパートナーを組み、内村と大竹の水鉄砲攻撃から逃げ回ることになった。
まずは、三村が十枝のカラダに書く文字を決める。
彼がチョイスしたのは、「かき」の二文字。
これは内村の好物で、飲みに行くと必ずと言っていいほど注文するとか。
文字を読む内村が、わかりやすいように気をつかったようだ。
それはともかく、Tシャツをめくった十枝のお腹に文字を書く際、胸の谷間を目の前にして大興奮の三村。
十枝の胸やお腹からは汗が噴き出ていたようで、「いいですね〜この汗」と鼻の下を伸ばした。
その後ゲームが始まると、強力な水鉄砲の前に全身がびしょ濡れ状態になっていく十枝。
白いTシャツの下に透けるオレンジ色のビキニはセクシーで、大竹も内村も必死になって水を浴びせる。
しかし、なかなか文字は読めず、最終的に三村が十枝のTシャツをカラダに張り付けて答えを導いた。
このとき十枝が、濡れたTシャツの下に鮮やかな褐色が目を引くカラダを見せる。
引き締まった腰回りと豊満な胸がカメラに映されると、ネット上の男性視聴者から「三村ナイス!」「ナーリー(十枝の愛称)の体がキレイすぎる」「エロい企画だな」といった喜びの声が続出した。
さらに十枝は、スリーサイズが上からB90・W59・H86(cm)のGカップボディをアピールするようにセクシーポーズを連発。
その後、草野と橘もびしょ濡れのセクシーショットで男性視聴者を悩殺した。
番組後半では、竹山のキャンプ料理が紹介されたが、水着美女の活躍を「もっと見たかった」という人も多いようだ。
この日、バラエティの企画で男性ファンを刺激した十枝は、デビュー以降イメージ作品のリリースを重ね、7月にファースト写真集『RINA』(双葉社)を発売するなど人気上昇中のグラドル。
日ごろからSNSなどでバラエティに力を入れたいと語っているが、今回のような活躍が続けばテレビで見かける機会も増えそうだ。
【日時】2017年09月19日(火) 17:30
【提供】メンズサイゾー