>>0頭大丈夫かよ。
日本の場合、政府の借金は国民の資産だと言うことはご存知?
国債を買っているのは、金融機関を通し預金者の金だろ。
貸し先がない預金、超過預金がそもそも発端となっているんだろ。
金融機関は、預金者の預金は借金になる。この預金を預金者に払う金利以上の金利をつけて貸し出す。
しかし運用先がないと、金融機関は潰れるんだよ。
いくら金融機関が金利を下げても将来不安などがあり預金をする。
所得が下がっているのに、始末して少しでも預金をする。
金融機関もその状況を変えるために、手数料などを上げて対処するが、あまりにも預金額が多い。
だから政府が発行する公債を買う。当然低い金利だから、購入額を増やす。要するに運用する金額が大きくなる。
バブル期と比べてみればわかるが、バブル期の金融機関にあった国民の預金は約900兆で、現在約1500兆だ。
不良債権化するのが怖いから、中小企業には貸さない、かといって安心して貸せる大企業は預金、内部留保ばかり増やす。
だから金融機関は今苦しいんだよ。
だから公債を買う。
今政府が借りてくれなくなれば、金融機関、とくに郵貯銀行のような超過預金で苦しい銀行は即破綻するんだよ。
銀行があいついで破綻すれば、また1997年だったか、銀行がバタバタ潰れただろう!あれがまたまた起きるんだぞ!
職をなくし、またまた混乱するから、あの時の混乱が二度と起きないように、今政府が借りて使ってんだろ!