⚖ 政治総合

大量当選で政権を延命した政権政党らは、前回の選挙では「７０歳以上医療費２割負担増」という矢を国民の胸に突き刺した。今回の選挙後にも「国民の心臓を射る第一の矢」は「消費税増税」で第二の心臓を射る矢は「７５歳以上も医療費２割負担増」を打ち出した。そして、今日、国民の家計の懐に第三の矢とおして「国民全部に「税の基礎控除３８万円を減らし税を多く取るようにする」という実質所得税の増税を言い出した。今日のニュースである。こうして、この政権は毎回選挙して勝てば、「国民から税をどうしてむしり取ろうか」を仕事にしている政党であるという事が分かったであろう？国民はこういう政党を本当に選んだのか？公約でもない「基礎控除の減額」は、選挙時に争点にするべきだ。国民には何の説明もなく選挙してこれが争点になっていれば「国民は自民党を選ばなかったであろうが？いつもいつもいつもいつも選挙後に「国民への経済制裁をする政権与党は本当に国民の味方なのか？野党さん、助けてくださいよ、政権の「国民への経済制裁を辞めさせて！国民全員に財政出動してくださいよ」大体野党は分裂したら1党あたりの国会議員が減っているのに「政権安価取れないではないか？
上目使いの女にすり寄られて野党分裂のたくらみに乗せられたのではないか？と国民は感じている。
確かに、選挙前の野党の騒ぎはおかしかった、誰かが野党分裂のシナリオを描いて、小池都知事が刺客になったのではないか？今後はいっそ三党の野党は1本になるべきである。中身はそれぞれ派閥になればいいではないか？