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2018/03/29 17:49
爆サイ.com 北陸版

政治総合





NO.5958343

過疎自治体、自給自足目指し「小水力発電」
過疎自治体が注目「小水力発電」 課題は初期投資の低コスト化


西粟倉村役場に設置された充電器を使う電気自動車

69メートルの水の落差を利用して最大290kWを発電する西粟倉発電所・めぐみ

エリスが新見市髙尾に設置した小水力発電所(電力出力7.5kW)。農業用水を利用=エリス提供

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 過疎自治体が電力の自給自足を目指し、再生可能エネルギーの小水力発電所(発電出力1000kW=キロワット=以下)を建設する動きが注目されている。小水力は太陽光に比べ、昼夜を問わずに発電が可能なうえ、電力会社が再生可能エネルギーを買い取る場合、固定価格が太陽光より高いのが特徴。岡山県北の西粟倉村は近く小水力発電施設を建設、バイオマス、太陽光発電などとの併用で、村内の消費電力の自給率100%を目指す。徳島県の山村でも42年ぶりに小水力発電所を復活、風力発電などと組み合わせて「低炭素の里作り」を進めている。再生可能エネルギーの活用で過疎の逆境に立ち向かう自治体の現状や、水力発電システムの改良に力を入れる開発業者などの動きなどを取材、小水力発電の今後の展望と課題などを探った。
報告閲覧数29レス数4

#12017/12/04 22:16
電力使用の100%自給目指す

 兵庫、鳥取県境に接した西粟倉村。人口約1500人(約600世帯)、57.97平方キロメートルの緑豊かな山村。面積の95%が森林に覆われ、スギやヒノキの植林地帯が広がっている。鳥取県境近くの若杉天然林を水源地とする吉野川(吉井川支流)がまちの中央部を貫き、国道373号線が流れに寄り添うように走っている。村役場を過ぎて少し走ると国道の右手に頑丈なコンクリートで覆われた「影石水力発電所」(同村影石、発電出力5kW)、さらに国道を数百メートル北上すると鳥取自動車道の真下に「西粟倉発電所・めぐみ」(同坂根、290kW)が目に入る。影石発電所は農業用水から取水、めぐみ発電所は約1.8キロのトンネルを掘って吉野川と支流の大海里川から取水し、69メートル下の発電機に水を落とし、落差エネルギーを利用して発電機のプロペラ水車を回転させている。

 村内ではこのほかにも登山者用トイレの照明や浄化槽の電源となる「若杉天然林Pマイクロ発電所」(同大茅、1kW)、川の木の葉やごみを取り除く除塵機の電源を確保する「大茅ピコ水力発電」(同、1.3kW)、電気自動車(EV)の充電器用に道の駅・あわくらんどの敷地内に「マイクロ水力発電」(同影石、5kW)を稼働している。

[匿名さん]

#22017/12/06 11:12
(’-’*)

[匿名さん]

#32018/01/26 19:57
(’-’*)

[匿名さん]

#42018/03/29 17:49最新レス
針貝で営業中です

[匿名さん]


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