🦐 加賀市雑談

>>980 少子高齢化が多くの国の共通の課題となっていますが、その一方で世界では若い指導者が相次いで誕生しています。なぜ若い指導者が増えているのか、日本はどうなのでしょうか。 k180109_01.jpg これまでは世界で若い指導者といえば、こういった顔ぶれでした。 k180109_02.jpg 就任時の年齢が４３歳だったアメリカのケネディ元大統領やイギリスのブレア、キャメロン両元首相、４４歳で就任したカナダのトルドー首相、さらにオバマ元大統領は当時４７歳、プーチン大統領も就任したときは４８歳でした。いずれも４０代で国のトップになった人たちです。 Ｑ．日本では４０代の指導者は出ていないのですか？ 過去３人いましたが、最年少記録は明治１８年、日本の初代総理大臣に就任した伊藤博文の４４歳で、以来１３０年あまりたってもこの記録は破られていないんです。 ところが世界では、３０代の首相や大統領が去年相次いで誕生しました。