報告書にもあるように、この生徒の状況をよく観察すれば、課題未提出や生徒会活動の準備等に対し、厳しい指導叱責が逆効果であることに担任は気づけたはず。一部の教員は指導法を変えるよう助言したものの、教員間の連携は不足、校長・教頭など管理職も十分に担任を指導しなかった。家庭から副担任との関係等への相談や要望があったのに、担任は副担任への指導や管理職への報告を怠り、担任・副担任がそろって叱責する状況は変わらず、当該生徒は追い詰められていった……。
[匿名さん]
報告書にもあったけど、自殺生徒は小学生時代からいじめられていたらしいね。生徒会も本当にやりたくて入ったのだろうか。
闇が深いよ。
[匿名さん]
中学生自殺 当時の担任「不起訴不当」と議決 福井検察審査会 NHKニュース2020年1月20日
3年前、福井県池田町で男子中学生が自殺し、業務上過失致死の疑いで告発された当時の担任を検察が不起訴にしたことについて、検察審査会は「不起訴は不当だ」と議決しました。これを受けて検察は起訴するかどうか改めて判断することになります。
平成29年3月、福井県池田町の中学校で14歳の男子生徒が自殺し、町の調査委員会は担任や副担任から繰り返し厳しい指導や叱責を受け、追い詰められたことが原因だとしました。
この問題で市民団体の男性が、当時の担任と副担任、それに校長を業務上過失致死の疑いで告発しましたが、去年2月、福井地方検察庁はいずれも不起訴にし、男性が福井検察審査会に審査を申し立てていました。
このうち、当時の担任について検察審査会は「叱責と生徒の死亡の間に因果関係が認められるかや、どの程度自殺を事前に予測できたのか、さらに関係者から事情を聴く必要がある」と指摘し「不起訴は不当だ」と議決しました。
一方、副担任と校長については「自殺という結果を事前に予測できたとは認められない」として不起訴は妥当だとしました。
これを受けて検察は担任について再び捜査を行ったうえで起訴するかどうか改めて判断することになります。
議決について、審査を申し立てた市民団体の村内光晴会長は「担任のみが不起訴不当というのは納得できない。捜査が再開されるので注視していきたい」と話しています。
一方、池田町教育委員会は「特にコメントすることはありません」 としています。
[匿名さん]
教師が裁判に勝つってことは責任取りたくないから?
生徒がなくなったことについて罪を認めるのなら裁判はやらないと思う?
[匿名さん]
今回の事件を告発している池田町に本部を置く市民団体哲山会の村内会長って池田町の人ですか? 結構しっかりとしたホームページあるねぇ。
[匿名さん]
いいえ、中学校に1番近い土地に家を建てる予定です。
[匿名さん]