♻フリマ・リユース

元加盟店から提訴された子供服リユースＦＣの『AKIRA』

子供服のリユースショップ『ＥＣＯ＆ＫＩＤＳ ＡＫＩＲＡ』（ＡＫＩＲＡ）をフランチャイズ（ＦＣ）展開しているＡＫＩＲＡ（本社・東京都江東区、東晃司社長）が９月30日、ＡＫＩＲＡのフランチャイジーだった大洋食品工業（本社・群馬県館林市、茂木直久社長）から前橋地裁に約1460万円の損害賠償を求めて提訴されていたことが分かった。
訴状によると、大洋食品工業社長の茂木氏が、ＡＫＩＲＡが子供服のリサイクルＦＣを展開しているのを知り、加盟の交渉を開始したのは平成25年（2013年）の初春ごろ。茂木氏は子供服のリサイクルＦＣのことを知らなかったため、ＡＫＩＲＡの営業部長のＵ氏らから、ＡＫＩＲＡのＦＣシステムについて説明を受けた。