【音楽】ちあきなおみ コロムビアとテイチクの2社共同ベスト盤タイトルは邦楽史上一番長い58字&51字
1 :禿の月φ ★:2013/10/17(木) 06:11:17.48 ID:???P
92年から活動を休止している歌手ちあきなおみ(66)のベスト盤が、所属したコロムビアと
テイチクの初の共同企画で23日に発売される。驚くのはその題名。いずれも50文字以上あり、
おそらく邦楽史上最も長いタイトル。そこには近年の音楽界への警鐘ともとれる、日本歌謡界
黄金期を支えた音楽人たちの思いが込められていた。
[匿名さん]
コロムビア盤のタイトルは「ちあきなおみの喝采 おぼえてますか、
1972年の大晦日(みそか)に見せた“伝説の歌唱シーン”…。今こそ、
ソロヴォーカルの神髄を!」。計58文字ある。
同社にはデビューの69年から10年間在籍。72年の日本レコード大賞で
歴史的な逆転劇をみせた「喝采」や「さだめ川」など19曲を収録。注目は
「夜へ急ぐ人」。77年のNHK紅白歌合戦で、その文学的な世界観と
鬼気迫る歌唱に司会者が「気持ち悪い歌ですね」と言った伝説の歌。
[匿名さん]
近年、若者の間で「ガチで凄い歌」と再評価されている。
[匿名さん]
決して力任せじゃなく抑え気味に強く気丈に歌う感じが痺れる
タンスにゴンで知った世代なのが悲しい…
[匿名さん]
洋楽でもちあきなおみの歌唱力に匹敵する歌手は少ない
[匿名さん]
喝采と桜坂とTIME AFTER TIMEは相通ずるものがある
[匿名さん]
一切、メディア出演NG
徹底した 人生は見事
チョロチョロ復帰して 小銭を稼ぐ三流タレントとは 大違い
[匿名さん]
美空ひばりは『情念』、
ちあきなおみは『情景』。
孤高の歌姫、「黄昏のビギン」からどうぞ、そして「冬隣」まで。
怖いもの見たさの人は「朝日のあたる家」をどうぞ。
[匿名さん]
彼女自身が、美空ひばりの物真似をして、美空ひばり本人から「私の継承者」と言われた。
それほどの完成度。
コロッケの物真似は、ピーターの、パロディでしかない。
[匿名さん]
タンスにゴンのCMで美川憲一にもっとはじっこ歩きなさいよ!と言われた人
[匿名さん]
♪紅とんぼ いいですね、こんな歌い方するシンガー 今いないな
[匿名さん]
まばたきをしない歌手
ちあきなおみ
今はそれを取り上げられていますが家のおばあちゃんは
ちあきさんのデビュー当時に指摘してましたね。
家のおばあちゃんの凄い観察力。
[匿名さん]
郷さんとの別れ以来だから本当に一途な可愛い女の方だと思います。
またその一途な心が歌にも永遠の命を吹き込んで居るのだと思います。
[匿名さん]
さっきBSで見たけど、改めて凄さを思い知った。
怖いくらいの凄み。
[匿名さん]
"表現する"ということに於いて頭抜けているし、凄まじい遠心力で遥かまで感情を運び、強力な求心力で見る者の心を引き寄せる歌手だと思う。
[匿名さん]
黄昏のビギン
ちあきなおみ、中村美律子、憂歌団の木村充揮、石川さゆり、さだまさし、菅原洋一、中森明菜、中村中、稲垣潤一、岩崎宏美、鈴木雅之・鈴木聖美、小野リサ、松原すみれ(セルジオ・メンデスとのコラボ)、薬師丸ひろ子らがカバー
[匿名さん]
ふーん!『黄昏のビギン』て水原弘さんが原曲だったんだ。
知らんかった?
作詞作曲も永六輔と中村八大の黄金コンビかぁ!
[匿名さん]
ちあきなおみが1991年にカバーしたことにより、隠れた名曲から誰もが知る名曲へ
[匿名さん]