🚃 鉄道・電車

センター試験 パトカーで会場へ 北海道で列車事故

1月13日 12時12分センター試験



help
twitter
facebook



１３日午前、北海道白老町の踏切で特急と乗用車が接触してダイヤに乱れが出て、この列車や後続の列車に乗っていた大学入試センター試験の受験生、合わせて４人を警察がパトカーで試験会場まで送る対応を取りました。


１３日午前８時ごろ、北海道白老町にある室蘭線の踏切で、特急列車と乗用車が接触し、特急や後続の列車に運休や遅れが出ました。

ＪＲ北海道によりますと、特急列車と後続の普通列車には大学入試センター試験の会場に向かう受験生、合わせて４人が乗っていましたが、事故の処理などに来ていた室蘭警察署と苫小牧警察署が、４人をパトカーで室蘭市内の会場まで送り届けたということです。

パトカーは赤色灯はつけず、通常の走行で試験開始前に到着しましたが、このうち３人は別室で説明を受けたため、４分遅れで試験を始めたということです。

３人の受験生を運んだ苫小牧警察署は「受験生の安全や将来を考え、緊急に対応した」とコメントしています。

そうか

>>1
アイヌ土人らしい、実に微笑ましい光景ですな（爆笑）

↑
それは事件事故や総合ニュース雑談での定番煽り文句やん‼

03月14日　07時41分

１３日、空知の栗山町で、国道の盛り土を支えるコンクリートの壁の一部が剥がれおよそ３３キロの塊がすぐ下を通るＪＲの線路脇に落下しているのが見つかり、道路を管理する北海道開発局は、同じように線路の近くにある道内の国道について、緊急の点検を行うことにしています。
１３日午後、栗山町桜丘のＪＲ室蘭線の線路脇に、コンクリートの塊が落ちているのを保線担当のＪＲの職員が見つけました。
ＪＲと北海道開発局が調べたところ、線路の上を通る国道２３４号線の盛り土を支えるコンクリートの壁のおよそ６メートルの高さから、重さおよそ３３キロの塊が剥がれ落ちたということです。
けがをした人はいませんでした。
北海道開発局によりますと、３年前に定期点検を行った際には異常は見つからなかったということで、開発局は落下の原因を調べるとともに、同じように線路の近くにある道内の国道について、コンクリートが剥がれるなどのおそれがないかどうか、緊急の点検を行うことにしています。

そうかな

JR北海道は、室蘭本線沼ノ端〜追分間で、線路の集中修繕工事を実施。実施期間は、2020年11月9日（月）〜13日（金）。実施時間は、各日9:00頃〜16:00頃。工事にともない、苫小牧〜追分間で一部列車を運休。運休列車は、苫小牧駅8:37発、13:26発、岩見沢駅9:03発、12:45発の普通列車計4本。バスによる代行輸送を実施。