🚃 鉄道・電車

湘南台

ねーよ

都営三田線6500系の詳細。2022年登場の新型車両は相鉄直通対応
あおなみ線的な

2020年10月29日

Facebook Twitter
都営三田線に新型車両6500系が登場します。従来より2両増結の8両編成で、相鉄線との直通に備えます。

広告


22年ぶり新型車両
東京都交通局は、都営地下鉄三田線に新型車両6500系を導入すると発表しました。営業投入は2022年度の予定です。三田線の新型車両は、2000年までに順次投入された6300系以来22年ぶりです。

6500系は、従来の6両編成から2両増やし、8両編成となります。三田線は、東急目黒線などを介して2022年度下期に相鉄線と直通運転を開始する予定です。それにより利用者増が予想されることから、東急目黒線、都営三田線、メトロ南北線、埼玉高速鉄道線の系統で全面的に8両化が予定されていて、6500系もそれに対応した形です。

外観は角張ったデザインが特徴的で、あおなみ線の1000系を思わせます。正面のフチと側面オビには三田線カラーのブルーがあしらわれています。

都営6500系
画像：東京都報道発表
ユニバーサルデザイン
車内は最近の通勤車両らしく、ユニバーサルデザインの考え方を取り入れています。全車両にフリースペースを設置し、車いすやベビーカー、大きな手荷物を持つ乗客が利用しやすくします。

吊手や手すりの数も充実。低い位置に吊手や荷物棚を配置して背の低い人にも使いやすくします。また、乗降口の脇のスペースも広くとり、ラッシュ時にスムーズな乗降ができるようにします。

座席は幅を広くとり、仕切りを大型化。ドア上の液晶モニターは横長です。多言語対応で、訪日外国人への案内を充実させます。無料Wi-Fiサービスも提供し、全車両に防犯カメラも設置します。

自宅のある西高島平から慶応に通うのに便利になるね

相鉄線三田線乗り入れは良いし、都営地下鉄独立路線だったし東横線にこれ以上のり入れる必要無い。

2023年3月

>>5
問題は東横線と並走する自由が丘～新横浜（綱島？）間の完全複々線で線路容量分離を達成させる事。小田急線にも言える事だが、地下立体化が一番手間と予算がかかる