🦸 アニメ

大怪獣のあとしまつよりは良作かな

あれとくらべるのは間違ってるよ
前年度ワースト邦画候補だしw

後悔日

ジャニタレが出なくて良かった

『シン・ウルトラマン』　鑑賞済み

★★★　ネタバレ多数有り　★★★

『シン・ウルトラマン』　の封切・初回上映を鑑賞してきた。
話題となってた数々の噂について、真相をお話ししたい。
ほぼ全て、ネタバレなので、未鑑賞の方は読まないか、自己責任で読んでいただきたい。

【パンフレット】
は表紙に「ネタバレ注意」と書かれた帯がかかっている。

【世界観】
なんと、『シン・ゴジラ』と同じ世界線で展開されていることが示唆されます。
冒頭タイトルバックに『シン・ウルトラマン』と表示される前に一瞬『シン・ゴジラ』と表示されるし、
政府関係者には、『シン・ゴジラ』に登場した役人が歳をとり少し出世したような立場で登場する。
総理とか"政府の男"とか、既視感たぷり。

【禍威獣】
登場する禍威獣は、アヴァンタイトルも含めて以下のとおり。
・ゴメス、マンモスフラワー、ペギラ、ラルゲユウス、カイゲル、パゴス、
ここまでがウルトラQ＝前史的に紹介され、日本では禍威獣の存在が日常化した状況が提示される。
・ネロンガ、ガボラ
これが映画本編に登場し、ウルトラマンと格闘する。
いずれも、電気や原子力などエネルギーに関連する禍威獣なのは、現代批判的な色を感じる。
また、その造形がエヴァンゲリオンの使徒に類似しているのは、多くの人が指摘している。
※ネロンガは透明化する。
予告編でウルトラマンが何もない山にスペシウム光線を放っているのは、不可視化した禍威獣を狙っているから。

【ウルトラマン】
最初に登場したときは、"銀色の巨人"。身体表面が銀色で、あたかも白黒テレビで見たような雰囲気。
その後、なぜか身体表面のラインが赤くなり、
体力を消耗すると身体表面が緑色に変わると判明。
初期のアイデアスケッチ同様にカラータイマーを無くしたが、ウルトラマンの体力レベルは見てとれる。

ウルトラマンの正体が神永新二（斎藤工）であることは、物語中盤でバレるし、その事実は広く世界に知れ渡る。

地球人の女の体臭を覚えて、それを頼りに異次元空間まで追跡できる変態っぷりを発揮する。

【外星人】
・ザブラ　　　
　人類を騙し、ウルトラマンが敵であると認識させようとします。
　ウルトラマンと格闘し、退治されます。
　横から見るとペラッペラ　笑
・メフィラス
　マルチバース（多元宇宙）の秩序を守る一環として、地球と人類を管理下に置こうとします。
　ウルトラマンとの格闘中、一瞬ゾフィーが登場。
　地球侵略のメリットが無いと判断し撤退します。

【にせウルトラマン】
が登場します。
ザブラの策略で、偽物のウルトラマンが破壊行動を起こすものの、
本物のウルトラマンとの格闘の末、正体と陰謀が露見します。

【メフィラス】
は予告編にも人間形態が登場しますが、巨大化した正体も登場し、ウルトラマンと格闘します。
昭和ウルトラマンでもメフィラス星人は、相手の承諾が無いと地球を侵略できない”紳士”でしたが、
『シン・ウルトラマン』では、日本政府からその承諾を引き出しています。

【巨大ヒロコ隊員】
が登場します。
昭和ウルトラマンの巨大アキ隊員よろしく
メフィラスがベータシステムを利用し、浅見弘子（長澤まさみ）を巨大化させ、人類に圧倒的な科学技術力を誇示します。

【ゼットン】
が登場します。
ゼットンは、禍威獣ではなく、自律的に活動する機械＝天体制圧用最終兵器。
なんと、それを起動させたのはゾフィー。

【ゾフィー】
が登場します。
ゾフィーの目的は、ウルトラマンに代わり地球を監視・管理すること。
そして、大量の生物兵器に転用可能な人類数十億人をゼットンを使って太陽系ごと消滅させようとします。
（『シン・ウルトラマン』　作品中、一番ヤヴァイ奴ちゃうか？）

【結末】
一度起動したら停止できないゼットンから、どうやって地球を救うのか？
やはり、昭和ウルトラマンのようにシン・ウルトラマンも絶命するのか？
だからゾフィーが登場するのか・・・
昭和ウルトラマンの科特隊イデ隊員よろしく、禍特対のブレーン滝明久（有岡大貴）が、世界中の研究者と協力して
数学的解析の末、ゼットンを異空間に飛ばす方法を考案。
神永新二がウルトラマンに変身、更に赤い火球に変身、ゼットンに挑む！

スカートの中覗きたい。
サービスカットほしかったなぁ。

主題歌が作品のイメージと合ってないって感じるのは俺だけ？

これで堂々と帰ってきたウルトラマンが創れるな

昔のまま作るわけがない
大人用に理屈つけたりするのはオタクが作る作品ではよくあること

伊集院光の観た感想が歯切れ悪い。

庵野の師匠の河森さんに監督してもらえば良かったのに

観に行こうか悩んでるんですが。
ちょっとウルトラマンの話しですか？
ゴジラは政治の話しでしたよね。
やっぱり、そんな感じの話しですか？

↑
ちょっと→ちゃんと の間違いです。

>>102
私も超絶に感じています。

米津玄師を起用したのも、話題作り・客寄せパンダであって
シン・ウルトラマンの世界観を表現する楽曲を提供してもらいたいとか、
そういうことじゃないんだよ。


邦画が洋画に比べてつまらない、役者が大根ばっかり、というのはよく聞く意見ですが、
その原因は、
ハリウッドを代表とする洋画は、まず作品（脚本）有りきで、その作品のテイストをよく理解し演出できる監督を選び、
登場人物に合った役者を選ぶ。それが、制作とかプロデューサーの仕事。
しかし日本では、
タレント事務所の営業により、出演させたい役者やどうかするとアイドルが決まっていて、
そいつらを出演させるための作品が企画される。
つまり、
この作品・映画をつくるために～　　ではなく、この役者を出演させるために～　　作品が作られる。
まあ、映画制作会社も、有名どころというか集客力がある役者を使った方が、興行的な成功を見込めるから、それに乗っかる。
それは、役者だけじゃない、映画音楽についても言えること。

>>107
政治の話は、沢山出てきますよ。

『シン・ゴジラ』では、ゴジラ＝自然災害や原発事故の暗喩で、
作品に登場する政府、自衛隊は、たった一匹の巨大生物を撃退するだったけど、
『シン・ウルトラマン』に登場するのは、撃退すべき禍威獣だけでなく、
人間とコミュニケーション可能な複数種の外星人で、政府と駆け引きしたり条約締結したりするからな。
話がゴジラ以上に荒唐無稽になって、散漫な感じがした。

>>102
やっぱ、児童合唱団に歌わせないとな
映像は影絵(シルエット)で

胸につけてるマークは流星
↑歌詞は使えないけど

>>110
なるほどです。
そうするとシン・ゴジラ以上に政治の話しって事ですか？
僕的にはシン・ゴジラって政治色が強くてゴジラがついでやった印象が強いので。

>>111
＞　↑歌詞は使えないけど

権利関係の問題で使えないってことですか？
あ、シン・ウルトラマンの胸にはカラータイマーが付いてないからか。
昭和ウルトラマンの科学特捜隊のオレンジ色の制服の胸には、流星を模したバッジが付いてるから誤解しちまったよ。

観てないし、観る予定もないけど
観た後はモヤモヤするらしいね

そんなモヤモヤがスッキリする動画が
YouTubeにあるけど、そっちが気になる

岡田斗司夫もYouTubeで
「正直○○だった」←動画のタイトル
って言ってるし
こっちも気になる

>>112
『シン・ゴジラ』　よりは、『シン・ウルトラマン』　の方が政治的な場面は少ないかなぁ　どうだろう・・・

『シン・ゴジラ』　
が目指したのは、リアル・シミュレーション映画。　もしも現実世界に本当に巨大怪獣が出現したら、どうなるだろうか？
を、できるだけ説得力がある形で表現した。
となると、昭和のゴジラのように、たった一人で短時間で必殺武器を開発できる天才科学者もいないし、
対立ゴジラ兵器としてのメカゴジラも存在しないし、
日本が保有する軍事力は自衛隊だけだし、それを動かすには政府や防衛庁が指揮・命令するしかない。
安保理条約の絡みでアメリカも出張ってくるだろう。
どうしても政治的な部分を描かざるを得ない。
それが演出として成功したのは、ゴジラという非現実的な存在が、今の日本では日常として受け入れられる土壌があるから。
だって、海から上陸して都市を破壊して放射能をまき散らすゴジラは、3．11の津波と二次被害の大火災と、原発事故と同じだから。

さて、『シン・ウルトラマン』

※以下ネタバレあり。

ザラブや、メフィラスが、地球を侵略する足掛かりとして、まず日本政府と接触して、安全保障上の条約を結ぶという筋書きがある。
その部分で、総理大臣や防衛大臣が登場するんだけど、そこに『シン・ゴジラ』ほどの説得力が無い。
地球を侵略する宇宙人を、現実世界の何かに擬えることができないから。
だから、そこに登場する政治的な場面も絵空事に見える。
政治的な場面は有るには有るけれど、『シン・ゴジラ』ほど多くないし、現実味も無いね。

>>110
政治色で言えば「大怪獣のあとしまつ」と比べたらどうなの？

OPのドロドロ(だんだんウルトラQという文字になるやつ)

ダダに対して使用したケンカキック

これオマージュしてた？

モットクレヨン

>>117
OPのドロドロ(だんだんウルトラQという文字になるやつ) は、紛れもないオマージュですね。

「シン・ウルトラマン」では、ウルトラマンとメフィラスのキックが相打ちになるシーンがあったけれど、
これが何かのオマージュなのかは微妙な気がする。
昭和の「ウルトラマン」でも、ウルトラキックは度々使われた技だし、確かに ダダBタイプの顔面にキックがもろに入ったシーンはある。
逆に、メフィラス星人との戦いでは、ウルトラマンがメフィラス星人のキックを喰らっている。

政治色の強さは、
「大怪獣のあとしまつ」　＞　「ゴジラ」　＞　「シン・ウルトラマン」　　じゃねーの？
作品のテーマとしての政治色の強さの度合い、じゃなくて、政治家連中が登場する場面の多さの度合いという意味でだけど。
だって、政治家連中以外に登場する物は、
　　「大怪獣のあとしまつ」　　→　　死んで動かなｋなった怪獣の死体だけ
　　「ゴジラ」　　　　　　　　　　　→　　生きてるゴジラ１匹だけ
　　「シン・ウルトラマン」　　　　→　　禍威獣 数匹、外星人 数人、ウルトラマン達 二人、・・・多すぎ

>>120
「大怪獣のあとしまつ」　の最期に出てくる「アレ」について触れないのか・・・

>>120
「大怪獣のあとしまつ」は、超劣化版ゴジラもしくは、パロディーなので、政治家が画面に長時間出てきても、政治的な場面にならず、うすら寒いギャグになってる。

平成ガメラのイリスも　ぜーんぶ　桂正和の読み切り　ヴォーグマンから

変身して怪獣と戦えば人間に迷惑をかける巨大ヒーローの悲哀

>>123
怪獣と戦えば人間に迷惑をかけるヒーローの悲哀、そういうのは紀元前の伝説にも描かれてる普遍的なテーマだし、
小説、映画、マンガ、その他、いろんな作品で何度も何度も繰り返されているよ。

桂正和の読み切りで、他作品と抱き合わせ刊行されたコミックスの発行部数が１万冊いかなくて、
「ボーグマン」と検索すると他の長編アニメがヒットする・・・　
そんな無名のマンガが、ガメラの怪獣の元ネタだなんて、噴飯ものだ。　
無知と思い上がりは、滑稽だね。

さすが庵野、見事に返り咲かせたな。エヴァのイメージ初マンだもんな。おい、外の人間にばっか頼らないで自力で盛り上げろよ。ステージショーも限界あるしなー、子供はもうさすがに関心ない。生誕の地が一番厳しいんだから、テコ入れが必要だろさすがに。ドロドロコンビも辞めたし、どうなる事やら。

滑稽

>>126
本人キターーー♪Ｏ（≧∇≦）Ｏ♪

庵野はお腹いっぱい、

シンゴジは途中で寝た

>>129
懐古中のクズがw
一生実家の子供部屋でセンズリこいてろw

庵野信者はあたおかしかいないのか？
シンゴジとか駄作もいいとこw
シンウルも焼き直し失敗作だしな。
もうシンライダーも観るまでもないなwww
こんなもん手叩いて喜ぶのは一部のアホだけw

>>131
マスかいてろコドオジwww

庵野のキチガイ>>123が何か言ってるw
シンウルまじ駄作すぎ〜w
こんなもん見て興奮してシコつてんのか？
てめーはw

庵野のオナニー見て興奮してオナる信者きめえw
どっちもMAXきめえwww

>>133
>>134
貴方は何を一人で書き込んでらっしゃるのですか？

うむ。庵野信者はキチガイだと分かる良スレ。

>>135
やめとけ
たぶんそいつガチの引きこもり

しんしんと

こげぱん

まず展開が早過ぎる
ポンポン進む
総集編みたい
せっかくの豪華キャストなのに演技の厚みが無い
演出が下手なだけ
勿体ない
有岡君がミスキャスト過ぎる
全く適役では無い
台詞で想像させる描写はダメ
キチンと映像で視覚的に納得させないと
シンなのにオリジナルをリスペクトして
現代風にしたくて変な世界観になっている
ツッコミどころが満載
稀に見る駄作