■抑止力強化で侵略を阻止せよ
陸上自衛隊は昨年3月、日本最西端にあたる与那国島に、付近を航行する船舶の情報収集を行う沿岸監視隊(隊員数160人)を発足させた。
また、宮古島に2年後をめどに、地対艦ミサイル部隊を含む700人から800人規模の部隊を配備する。さらに石垣島にも500人から600人規模の地対艦ミサイル部隊を新たに配備する方針になっている。
宮古島や石垣島への部隊の常駐には賛否両論ある。部隊の常駐に反対する人々は「有事の際には攻撃対象となる」と主張している。しかし、当たり前のことだが、自衛隊が常駐していなくても攻撃対象となる可能性はある。
自衛隊の最も重要な任務は、戦争を未然に防ぐための抑止力となることである。防衛省は、今回のような爆撃機の飛行目的について分析結果を積極的に公表することで、抑止力の重要性について国民の理解を得る必要がある。
中国の挑発的ともいえる行為を容認することは、尖閣諸島などの南西諸島で紛争の起きるリスクを高めることになる。外交交渉とともに、自衛隊の抑止力を強化することで、中国が南西諸島への侵略を諦めるように持ち込むことが、日本が中国に対抗する唯一の手段だろう。
[匿名さん]
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NO.2405058 2012/12/25 13:19
ノロウイルスは韓国産 民主党が輸入
マスコミはノロウィルスが韓国食品から検出されている事には全く触れないんだな。しかも、輸入の際検疫は無い事もそれに検疫を免除したのは民主党だってことも。検疫免除にしてからノロウィルスが蔓延しはじめた事も
[匿名さん]
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[匿名さん]