🛩️ 自衛隊・軍事全国

攻め込む事を想定していない陸上自衛隊は基本的に待ち伏せだよ

最近になって米軍に学んで海兵隊みたいなのを組織したけどな

>>0
そもそも一般に攻撃側より守備側がキル・レシオで有利とされるのは、守備側は待ち伏せが可能であるからだ。
つまり依然として待ち伏せは(それを可能にする機動展開力や、敵の攻撃地点を予測する参謀の高い知能が前提だが)有効ということだよ。

それを踏まえてまず89式小銃の“二脚”問題を考えてみる。
なぜそんなものを着けているかといえば、もちろん待ち伏せに有効だからだ。
そしてその発想の根拠は明白で、硫黄島や沖縄の戦訓に由来する。

つまりこれらの戦いから、防御戦闘で最も粘り強く継戦出来る火器は擲弾筒でも重機でもなく、二脚つきの軽機であることが強く認識されたからだ。

これらの戦いで観察されたことは、軽機は二脚があるため集弾性が高く、遮蔽物に身を潜め一撃で正確に敵を倒すことが可能であったこと。
しかも重機に比べるとはるかに軽いから一撃離脱をしやすかったことだ。
それがベルト給弾式でない国産軽機が防御戦闘で粘れた理由だ。

よって自衛隊の小銃…アサルト・ライフルの設計思想は他国とは異なり、根本的には硫黄島や沖縄で活躍した旧軍の軽機の再来を期して設計されているのだよ。

もちろん89式は日本人の体格に合わせていることを踏まえても、本当に日本人にベストな小銃かどうか微妙なところだ。
諸外国の小銃と比べれば問題もあるだろう。
しかしそれは二脚の有無とは別のところにあると思われるよ。

他国の小銃だって問題は多い。
先進的に見えるブルパップ式の小銃も長距離射撃が不得手だったりする。
また射手が硝煙を吸い込みやすいし、発砲時に鼓膜を痛めやすいことなど健康面での悪影響が指摘されているだろう。
みなどれも何らかの問題はあるんだからね。

>>0
#1#2が書いておられるのは要点を押さえておられますね。
二脚は飾りで付いている訳ではないです。その機能は実際に使って始めて「なるほど」と思えます。

“待ち伏せ”それこそ専守防衛が目的である日本の特性です。
“待ち伏せ”を無くしては日本の防衛は有り得ません。
自衛隊は各国の軍隊とは性格を異にします。ですから各国の主要武器と共通性が無いのが当然。主要国の武器とはかけ離れた物ですから、それらとは比較するのはナンセンスです。

お前らまとめてあほ。
陸自は最初っから役に立たない。

いいか、>>4に釣られてこれ以上話さないでね。言ってる意味理解してよALL

>>5
批判論者の何時もの手口だって事は理解してるよ(笑)

行動がおかしい。この人物は、特に座学でしか教えられない分野やその対応対策を聞きだしては収集するように活動している。
普通の行動とは違うので警戒して下さい。もうそういうレベルです。この人物の行動は狡猾で計算ずく私でやってます。
他にもこの人物による活動事例が無いか他の軍事掲示板も様子を見ているところです

バカが多い組織はバカにされないように取り繕うのが大変ですね

>>8
軍事関連で反論出来ない素人は迂闊に来ないで頂きたい

>>9
プロの自衛隊の方？

息をひそめて横たわる、
探知不可能、
竹槍二等兵、
朝靄に紛れ、一撃離脱！

>>7
この人物とは誰を指しますか？

ていうか、気付かれず撃たれずに撃つって、ゲームでも戦術の基本なんですが。
待ち伏せがダメって、ゲームすらやったことがない？

攻めは、ヨイヨイ
守りは、カタい！
カタいモノなら、
コーリャンせ、
コーリャンせー

待伏せがダメといっていない、待伏せだけじゃダメとっていることを理解されたし
待伏思想では、敵の進行ﾙｰﾄを事前に把握していることが必要だが
いつもそうとは限らない。　駆けつけ警護が任務とのきは　待伏せどことか
出くわせとなる。　

>>13
自分も中学生の時にボード・ゲームの古典であるタクティクスに興味があったくらい。
ゲームなんてやったことないや。

現代戦では
待伏せの可能性があれば　うかつには近づかず
空爆や砲撃や重機での打撃をまずくらわす

自衛隊が近代装備の相手と戦闘となった場合は、
待伏せていた自衛隊小隊は敵歩兵の姿をみることなく
空爆や砲撃での打撃を受けることになる。
二脚も06式てき弾も役に立つ暇すらない。
航空機の音が聞こえてきた時点でもう終わっているかもしれない

大切なのは同じ場所にとどまりすぎないことと機動力と打撃力だ

縦穴を掘りひたすらに待ち続ける！

敵、主力部隊に遭遇！
圧倒的な戦力差は歴然、
しんだふりしてヤリ過ごす

>>15
スレ主さんかな？
『待ち伏せがダメなんじゃない“待ち伏せだけじゃだめ”』とね。

もちろん陸自を含む自衛隊も二脚つきの小銃を制式化していたって10式戦車が姿勢制御出来たって、“待ち伏せだけ”の作戦しか考えていないわけじゃないでしょうが。

考えてみてよ。
自衛隊だって工兵と歩兵だけじゃないんだよ？
何のために自走化した砲兵がいたり、空挺部隊がいたりするんだい？
10式戦車だって単なる自走砲じゃないでしょうが。

そういえばスレタイに書かれていた陸自に足りないものとして
『攻撃力の高い機関銃』
『個人の帯行弾数(？携行弾数？)が多く持てて素早く装填出来て射程の長い榴弾』
…と書いていたけど、例えばどんなもんが具体的に必要かね？

例えば、の話。
後者はアドオン式の擲弾発射器のことを言いたいのかな？
ちなみにアドオン式の擲弾発射器は米軍も分隊に二つしか持たせていないよね。
もしそいつが戦死したり、発射器が故障してしまえば弾だけ持っていても単なるゴミだよ。

その点自衛隊の採用してる小銃擲弾は特別な装備が無くても誰でも射手になれるよね。
それをメリットとみるかデメリットとして見るかは個人の自由ではあるし、これについては結論はないと思うけどね。

>>3
逆にいうといまだに太平洋戦争時代の思想をひきずっているということでもある。
呑気に待っていられる場合しか想定していないのは自衛隊らしい

>>20
06式てき弾は富士演習動画でみましたが
大きすぎて帯行は相当制限されるはずです。しかも、いちいち銃口をふさがなては
ならない。　
グレネードというよりは　迫撃砲の携帯版ですね
いったい小隊に何発の06式敵弾を随行させることが出来るのでしょうか
比べて米軍のアドオン式はチョッキに相当の数のてき弾を帯行できます
一人で06式てき弾の一小隊分を上回るでしょう
そして銃口はふさがれることはないので　いつでも出会い頭の敵に
攻撃できます。
そういった点で自衛隊が06式てき弾採用の経緯には不信感をいだいております。
アドオン式の不発弾問題も動画でみるに　不発弾の発生はみたことがありません
なぜそこまでして日本の企業にお金が流れるようにする必要があったのでしょか？

>>15
待ち伏せだけが戦闘の選択肢じゃありません。勿論どんな状況をも想定していますよ。そういう状況にも対応する場合があるということです。

>>21
素人だな(笑)

>>20
納得です

>>24
まあ書き込みは自由なんですから素人もいますよ

>>24
私は>>21です。　　ド素人です

そもそもプロなんているんか？

>>28
軍事知識の有る無しじゃ話が全く違う

有れば即議論が成立するが素人相手だと最初に説明しないといけない

そりゃそうだ
>>21←これは時代錯誤だな
実情を知らないから適当に書けるんだ

>>22
一度たずねたが。もう一度聞いてみるよ。

“貴方はスレ主さんかな？”
そして貴方は>>15さんかな？
貴方自身がここまでどういうレスをした人物かを示してもらうとありがたいね。

もちろん擲弾発射器のタイプについちゃアドオン式の利点ってやつもあるさ。
そして自衛隊の小銃擲弾にも当然ながら欠点もある。
それは言うまでもない話だよ。
既に書かせてもらった通り、どちらが優れているかの“絶対的な答えはない”のだよ。

しかし君らアドオン式をありがたがる人たちは、あたかも…
①小銃擲弾発射器としてはアドオン式が“絶対的に”優れている。
②それなのに自衛隊は“絶対的に劣っている”銃口に擲弾を装着するタイプを採用した。
③これは不自然で変だ。防衛省は日本企業と癒着しているのではないか。
…こういう方向に持っていきたがるようだ。
自分はなぜそういう考えになるのか、昔から疑問だったんだよな。

繰り返すが、陸自の小銃擲弾は“完璧じゃない”し“欠点がある”。
しかしアドオン式だって“完璧じゃない”し“欠点がある”のだ。
それだけの話なんだよな。
だから世界中でも自衛隊式と同様の小銃擲弾発射器は普通に配備されるじゃん。

だいたい国内企業優遇のために、無理矢理に“ダメ装備”をあてがったようにおっしゃるが、アドオン式が“絶対的に優れている”なら話は簡単。
アドオン式の擲弾発射器を国内企業に作らせりゃいいだけじゃん。あんなもんただの筒だぜ？
先の大戦の擲弾筒みたいにちょっとした町工場でも作るのは難しくないんだよ。

どちらかが優れているか絶対的評価なんてものはない。
あとは各国で試験し、テストして判断して、好みのタイプを制式化して量産するだけのことなんだよ。

ていうか、「二脚」つけてるのが「軽機関銃」とか「小銃」な時点で「想定してるのが待ち伏せオンリー」はないでしょ。
「小銃」も「軽機関銃」も、機動性と汎用性を確保するために軽量小型にしてるんだから。

>>31
アドオン式だと 国内企業に作らせる と割高に なる すでに米国で使用しているものを輸入した方が おそらくは安いだろう それでは国内企業にお金を回すことができなくなる こう考えるのが一般的見解だと思う

>>31
どちらが優れているかの評価は絶対にある それは個人装備として適しているかどうかの点においてた 可能な限りコンパクトで軽く 持ち運びやすいこと リロードから発射まで 簡単な手順なこと 持ち運べる 弾薬が 多いこと それらの観点を 踏まえれば 自ずと結論は出る この観点においては 自衛隊の ライフルグレネード は 大きく 持ち運びに不向きで 持ち運べる数も少なく 手順も多い もはや別の範疇の武器として考えた方が良い

>>33
その通り。
当然だよな。
つまりそうなると、>>22さんの理屈で言えば、現行型の小銃擲弾を採用するよりも、アドオン式の小銃擲弾発射器を採用すれば、もっと『日本の企業にお金が流れるように』なるだろうが。

そうなると関連企業も増えるかもしれんし、そうなりゃ防衛省職員や退職自衛官の天下り先も増えるかもしれんよなあ。

しかしだ。
現在はそうなっちゃいないわけよ。
国内企業にもっと『カネを流せる』新装備を採用してねえんだからさ。
その意味じゃ>>22さんの“不信感”は杞憂だってことになるんだよ。

>>34
ああ、そうですか。
外国の方のようだ。
色々書いてくれたが、まず日本語の勉強からやり直した方がよいね。句読点くらい使えるようになりなさいよ。

アドオン式の方が“絶対的に”優れているとおっしゃるが、そりゃ貴方の個人的見解、偏見に基づく独断に過ぎないね。

まず世界中の軍隊で陸自同様に銃口装置型の擲弾が多数存在している理由を少しは考えてみなよ。

世界中の軍事関係者が両者をテストし、実戦で使用して、まだどちらのタイプも世界中で採用されているんだぜ？
それを貴方が(拙い日本語で)「いや、絶対的にアドオン式が優れているんだ」と強弁しても説得力なんかないよ。

>>32
そうですね。二脚＝待ち伏せのため　の機能じゃあないですからね。
どうしても小銃の二脚は待ち伏せのための機能と考えてしまうのですかね。
それと、もし軽機関銃に脚が無かったら、どうやって使用するのだろうか。
二脚の利点は命中率のアップを図るため。そのために海外の狙撃銃だって命中率をあげるために脚を付属する場合も多くありますしね。
おっと、狙撃＝待ち伏せ　とも限りません。
それに古い話しになりますが、旧軍の９９式小銃も脚が付属されていました。それは命中率を向上させるためですしね。

ネットでかじった情報を語るなとミリタリー変態が申しておりました。いますぐ止めてください。

>>35
久しぶりに書き込みました。
なかなかシャープにエエところを突いてはります。
小銃擲弾が何で長年に渡って重宝されているかは、その手軽さにありますわ。
少し逸れますけど、旧軍には小銃擲弾はありませんでしたが、簡易的迫擊砲といえる擲弾筒を有効に使ってましたし、聞くところによると、その頃の米軍は日本軍の擲弾筒をことのほか嫌がっていたそうですしな
最近のは知らんけど、６４式小銃の擲弾は慣れたら早射ち出来るし至極便利やと思いましたで。

>>36
99式は根本的に失敗作だと思うね。
世界中で小銃弾を大型化する動きがあり、我が国もその潮流に乗り遅れまいとしただけで、あの素晴らしい38式を改変しなきゃならん具体的な理由は無かったんだからさ。
(※とは言え、この小銃弾の大から小、そして小から大への試行錯誤もいまだに“絶対的な”結論を見ない。)

まず38式は射撃時の反動が軽かった。そうなると射手は反動を恐れて引き金をガク引きすることがない。
しかも38式の小口径高速弾は弾道が良く低伸する性質があったから、命中弾を得やすかったんだな。

米軍のレポートによれば大戦末期、99式を装備された日本部隊の射撃はほとんど当たらなかったそうだ。
また学徒兵の話だが、学校の軍事教練で使用した38式では面白いようにマトに命中したが、99式ではサッパリだったそうだ。

話がそれるが、誇張ではなく38式は良い小銃だった。
使われたのは我が国だけじゃない。
輸出品としても成功し、極めて高い評価を受けていた。

アラビアのロレンスは灼熱の中東の砂漠で、またボルシェヴィキは極寒のシベリアで、それぞれ38式歩兵銃で列強各国の小銃と撃ち合い、勝利しているのだからね。

これをあえて7.7㎜へと変更したことは少なくとも小銃に関しては失敗だったってのが現時点の結論になっているよ。

>>38
ご無沙汰！
お元気そうで何より(笑)
またこちらもボチボチ書き込みしますよ！

必殺！さんぱち式歩兵銃、フルオートマチック撃ち。

最重要極秘機密事項は、
伝書鳩にて！

>>40
おひさです。毎度おおきに。酒飲んでばっかりやけど元気にしてまっせ(笑)
オヤジが言うてましたけど３８式はホンマに良銃らしかったようですな。９９式は銃身が短い分取り回しが楽やったそうでやけど、いかんせん、命中率が劣ってたのはホンマらしいですわ。

＞小銃擲弾の早撃ち

うわぁ、はじめて聞きました。
早撃ちの領域までいけるなら、多少の携行数減少には目を瞑れますね。
相手が豊富な弾を使い切る前に倒してしまえば、弾数の不利は関係ないですし。

＞３８式と９９式

日本人には口径が小さい方が体格に合っているとかいう話を聞いたことがあります。
もしかして、そのきっかけになった話なんでしょうかね？

そしてこういう思考錯誤を聞いていると、英国軍の「たまに銃弾の出る鈍器」を思い出します。
なんでああなったしｗｗｗ

こういうレスのやりとりいいですね
以前は良い板だったんですね

米中戦争が起これば日本は盾に利用されて日本の人口が3分の1になるだろう

>>44
こういう話はなかなか興味深いですね

>>0
ちょっと勘違いもされているような
（すいません）