⛳ ゴルフ

東洋経済オンライン2017年4月6日のビジネスニュースに「ゴルフレッスンプロ､1000人超が破産の危機」というタイトルの記事がありました。この記事を読んで思ったことを書きたいと思います。
実質0円という甘い誘い…

ものすごく簡単に言うと、東京のウェブサイト作成・運営管理をする会社から「タダでウェブサイト作ります。」と勧誘を受け、広告契約をしてそこからの収入をクレジットの支払いに充てるようにすれば実質0円（広告契約と合わせて数百万円のクレジット契約をする）という話に乗ってしまい、あてにしていたこの会社からの広告収入が滞り、結果1000人を超えるゴルフ練習場のレッスンプロが破産の危機に陥っているというものです。


■この手の問題によく登場する「リース契約」と「クレジット契約」について調べてみました。

簡単に言うとリース契約は長期間機械や設備を借りる契約のことで、クレジット契約は商品やサービスを購入するときに信販会社が代金を立て替えて支払い信販会社へ分割払いで支払う契約のことになります。

リース契約は途中で解約はできず、リース会社に残りを全額支払わなけばならなくなるのでとてもリスクが大きいです。
そもそもホームページ制作そのものは無形でリース契約はできないようになっています。ホームページ制作ではない「何か他の機器を購入する」などでリースとするらしいです。
私どもでは以前よりセミナーなどで、ホームページ制作でリース契約は注意してくださいと言い続けてきました。私自身はトラブルに遭われた方と直接お話をさせていただいたことは無いのですが、ネット上は多くのトラブルで溢れています。

「ティーチングプロ」として登録されている人数は３８２１人

ジャックサトシ！

ゴルフ界で1400人巻き込む金銭トラブル、疑惑は大手信販にも
ダイヤモンド・オンライン 4/24(月) 6:00配信

ゴルフ界で1400人巻き込む金銭トラブル、疑惑は大手信販にも
拡大する
　“実質無料”の口車に乗り、高額のクレジット契約を結ぶ──。だまされる方も悪いと言いたくなるが、巧みな手口である上、その契約がほぼ“無審査”だったとしたら……。（「週刊ダイヤモンド」委嘱記者　野村聖子）

これ犯罪じゃないので・・・
騙すとか騙されたレベルではない
ビジネスにはリスクはつきもの、全てが上手くいくわけないので

高橋聡！！！！

ジャックサトシ！！！

＜ゴルフソフト＞レッスンプロら多額債務　被害者の会を結成
毎日新聞 5/29(月) 7:01配信

＜ゴルフソフト＞レッスンプロら多額債務　被害者の会を結成
「ゴルフスタジアム」が販売していた映像ソフト＝近松仁太郎撮影
　◇「販売会社にだまされた」と、まず１１人提訴

　ゴルフ映像ソフトの販売会社にだまされて多額の債務を抱えたとして、全国のレッスンプロらが被害者の会を結成したことが分かった。被害者は全国で約１０００人、被害総額は約４０億円に上るという。２６日に東京地裁に訴訟を起こした１１人を皮切りに、弁護団は「７月までに７００人規模の訴訟提起を目指す」としている。

ゴルフスタジアム問題　債権者からの破産申し立てで重大局面に突入
6/28(水) 18:39配信 東京商工リサーチ


ゴルフ社が送付した報告書
　1000名超のレッスンプロらとクレジット支払いを巡りトラブルに発展していた（株）ゴルフスタジアム（TSR企業コード:296139424、法人番号:101040185225、東京都豊島区、堀新社長、以下・ゴルフ社）が6月27日、レッスンプロなど債権者から東京地裁に破産を申し立てられた。
今後、裁判所が堀社長などを審尋し、早ければ2週間後に破産開始決定を下す可能性も出てきた。ただ、要件を満たさない場合、破産申し立てが棄却される可能性も残している。

浅草のヘッポコティーチングプロの件が
メディプルに暴露されてて
読んだら面白かった

>>9
なにがあったん？