トヨタ、ル・マン24時間の2台目にブエミ、デビッドソン、石浦を起用
TopNews 2月11日(土)9時23分配信
トヨタ、ル・マン24時間の2台目にブエミ、デビッドソン、石浦を起用
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(写真:トヨタ)トヨタがル・マン24時間の2台目に乗るドライバーを発表した。
トヨタが、今季のル・マン24時間で走らせる2台目のドライバーを発表した。
トヨタは、今季から発足するWEC(世界耐久選手権)へハイブリッド車のTS030で参戦。シリーズに組み込まれているル・マン24時間には、2台体制で挑むことになっている。
アレックス・ブルツ、ニコラス・ラピエール、中嶋一貴がレギュラードライバーに決まっているが、トヨタは10日(金)、ル・マンで走らせる2台目に元F1ドライバーのアンソニー・デビッドソンとセバスチャン・ブエミ、そしてSUPER GTで活躍する石浦宏明を起用することを発表した。
[匿名さん]
トヨタのチーム代表である木下美明氏は、次のようにコメントしている。
「チーム2台目のTS030 HYBRIDは、エキサイティングなドライバーラインアップとなった。アンソニー・デビッドソン、石浦宏明、セバスチャン・ブエミの3名は才能と知性を併せ持ち、既にモータースポーツの世界で好結果を重ねてきている。彼らがトヨタ・レーシングに大きく貢献してくれることを確信している」
「われわれは、ドライバーを速さや安定性だけでなく、チームの一員としての能力も考慮して選んだ。この3名はわれわれのプロジェクトに好適なドライバーであり、彼らをチームに迎えられて本当にうれしい。レギュラードライバーであるアレックス・ブルツ、ニコラス・ラピエール、中嶋一貴の3名と共に、トヨタ・レーシングがル・マン24時間レースで活躍できる強いチームにしてくれるメンバーだと信じている」
トヨタは、5月5日(土)に開催される第2戦のスパ・フランコルシャン6時間へレギュラードライバーが参戦してWECデビューを果たす。今年のル・マン24時間は、6月16日(土)から17日(日)にかけて決勝が行われる。
[匿名さん]
ロータス、WECとルマン24時間に参戦へ
レスポンス 2月8日(水)14時45分配信
ロータスのWECとルマン24時間耐久レース参戦マシン、ローラB12/80 LMP2クーペ
英国ロータスカーズの親会社、グループロータスは2012年のWEC(世界耐久選手権)の参戦計画を発表した。6月には、ルマン24時間耐久レースにも参戦する。
ロータスがWECとルマン24時間にエントリーするのは、LMP2クラス。ドイツのコデワチームが主体となって、2台のローラ「B12/80 LMP2クーペ」で出走することが決定した。
ブラックとゴールドのボディは、1970年代のロータスF1マシンに見られたカラーリングがモチーフ。ローラB12/80 LMP2クーペは3月17日、米国で開催されるセブリング12時間レースでデビューを飾る予定だ。
ロータスのモータースポーツ活動を統括するクラウディオ・ベロ氏は、「今回の決定は理想的なステップ。コデワチームは最高のパートナーだ」とコメントしている。
《レスポンス 森脇稔》
[匿名さん]
英モーガン、ルマン24時間耐久レース参戦へ
英国のモーガンモーターカンパニーは16日、フランスのOAKレーシングと提携し、2012年シーズンのWEC(世界耐久選手権)に参戦すると発表した。6月には、ルマン24時間耐久レースにも出走する。
[匿名さん]
プジョー、耐久レース参戦を中止…ルマンからも撤退
プジョーは18日、2012年シーズンの耐久レース参戦を中止すると発表した。6月にフランスで開催されるルマン24時間耐久レースからも撤退する。
[匿名さん]
ベントレー、ルマン24時間耐久に復帰か…2014年
英国の高級車メーカーで、現在はフォルクスワーゲングループ傘下のベントレー。同社がルマン24時間耐久レースの最高峰、LMP1クラスへ2014年にも復帰する可能性が出てきた。
[匿名さん]
アシックスを装着し徒歩にてル・マンに出場。
それが男のロ・マン
非難の声に24時間耐えれるだろうか?
[匿名さん]
ル・マン24時間テストデー、アウディがトップ3独占
[匿名さん]
初戦も2戦もアウディが本調子じゃないね。ルマンの為に三味線かな。
[匿名さん]
ポルシェ、919ハイブリッドのル・マン参戦3台目にニコ・ヒュルケンベルグを起用写真オートスポーツweb3時29分
[匿名さん]
可夢偉が決めた! 7号車トヨタがル・マン24時間のPP獲得。一貴が続きトヨタ最前列独占
6/16(金) 7:38配信 オートスポーツweb
可夢偉が決めた! 7号車トヨタがル・マン24時間のPP獲得。一貴が続きトヨタ最前列独占
第85回ル・マン24時間の総合ポールポジションを獲得した7号車トヨタのクルー
第85回ル・マン24時間耐久レースは6月15日、現地時間22時から予選3回目が行われ、2回目に小林可夢偉が記録した3分14秒791を破るマシンは最後まで現れず、7号車トヨタTS050ハイブリッドがポールポジションを獲得。予選3回目で中嶋一貴がアタックを決めた8号車トヨタが2番手に。トヨタはフロントロウを独占した。
[匿名さん]
まさに悪夢。トヨタ3台にトラブル相次ぐ。7号車と9号車がストップ/ル・マン24時間: 10時間経過
6/18(日) 8:39配信
motorsport.com 日本版
トラブルが相次いだトヨタ勢。9号車にはバーストが発生し、コース脇にマシンを止めた
レーススタートから10時間が経過。7号車トヨタTS050ハイブリッドにトラブルが発生し、コース脇にマシンを止めることとなった。さらに9号車トヨタTS050ハイブリッドも、左リヤタイヤをバーストさせ、こちらもコース脇にマシンを止めた。
レーススタートから8時間が経過しようかという頃、8号車トヨタTS050ハイブリッドにトラブルが発生。モーターのトラブルによりバッテリーが過充電となってしまったようで、この修復に2時間以上を擁し、大きくタイムロスしてしまった。
しかしこれだけでは終わらなかった。それまで順調に首位を走っていた7号車トヨタが、セーフティカーが解除されたタイミングで加速することができず、スロー走行。様々なリセット作業を試みたが、修復は叶わず、小林可夢偉がマシンを降りることになった。
さらにトヨタの悪夢は続く。今度は9号車トヨタの左リヤタイヤがバースト。マシンのリヤカウル等を大きく破損させ、こちらもコース脇にマシンを止めてしまう。ドライブしていたニコラス・ラピエールは、スロー走行ながらも懸命にピットを目指したが、バッテリーが無くなり、ラピエールはマシンを降りることになった。
8号車トヨタはコースに復帰し走行しているが、29周の遅れ。リタイア届けこそ出されていないものの、7号車と9号車の2台は、ピットに辿り着くことができなかった。
[匿名さん]
【速報】ポルシェにも悪夢。首位1号車、まさかの失速でリタイア/ル・マン24時間レース20時間経過
6/18(日) 18:29配信 motorsport.com 日本版
ライバル・トヨタの脱落でトップを独走していた1号車ポルシェ。まさかの失速
トヨタにとって悪夢のような夜が明け、ライバルが居なくなったポルシェの1号車。パワーを落とし、安全策でラップを重ねていたが、残り3時間50分でまさかのスローダウン。
【写真】悪夢の夜を過ごしたトヨタ。ポルシェにもトラブル発生でLMP1全滅か
油圧が低下し、ハイブリッドパワーのみでピットを目指した。ピットからの指示が飛んだか、アンドレ・ロッテラーはユノディエールでマシンを止め、マシンの修復を試みたがそれもかなわず、ピットまで戻れないためリタイアが決定的となった。
LMP1クラス2番手のポルシェ2号車は、1号車から16周遅れ。1番最初にトラブルに遭遇したこのマシンが、総合首位になる可能性も出てきた。クラス3番手のトヨタ8号車は、25周遅れの総合12番手だ。
LMP2クラスのトップは38号車ジャッキー・チェンDCレーシング。このマシンが現在総合2番手となっている。
[匿名さん]
日本人なら、8耐(鈴鹿サーキットでの、バイクの耐久レース)だろ。
[匿名さん]