🤸🏻 体操・新体操

畠山愛理らフェアリージャパンＰＯＬＡがロックンロールな新演技披露

デイリースポーツ 2月3日(火)20時55分配信


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畠山愛理らフェアリージャパンＰＯＬＡがロックンロールな新演技披露


演技発表会を前に、メークに臨む畠山愛理＝国立スポーツ科学センター


　新体操日本代表のフェアリージャパンＰＯＬＡが３日、都内で新演技披露会を行った。

　リボンでは息の合わない場面が目立ったが、クラブとフープの演技では「ビートルズメドレー」にのって、躍動感ある演技を披露。

　ロンドン五輪を経験している畠山愛理（２０）＝東京ジュニア新体操ク＝は「ロックンロールは初めて。日本人には難しいけど、ノリノリでやらないといけない」と、新たな挑戦に力を込めた。

　同代表は世界選手権（９月・ドイツ）で、８位以内に与えられる２０１６年リオデジャネイロ五輪の出場枠獲得に挑む。

新体操女王・花井瑠美と元AKB48第1期生・加弥乃が壮絶バトルアクション映画をPR[写真] デビュー 2月21日(土) 17時35分

新体操日本代表が帰国「五輪枠をとりたい」

日刊スポーツ 6月15日(月)20時26分配信


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　アジアから世界、さらに来年のリオデジャネイロ五輪へ−。韓国で行われたアジア選手権から帰国した新体操の日本代表「フェアリー（妖精）ジャパンＰＯＬＡ」が１５日、都内で会見した。

　個人種目別のリボンで金メダルを獲得し、個人総合でも３位に入った早川さくら（１８＝イオン）は「ミスなく４種目できたのがよかった」と話した。団体総合は予選１位ながら２位に終わり「メダルはうれしいけれど、悔しい気持ちはある」と杉本早裕吏主将（１９＝みなみク）。

　次の目標は、リオデジャネイロ五輪出場枠のかかる９月の世界選手権（ドイツ・シュツットガルト）。団体総合は８位まで、個人総合は１５位までに五輪キップが与えられる。「ベストの力を出して、リオの枠を勝ち取りたい」と杉本が言えば、早川も「さらに演技の大きさを出すことを目指して、五輪枠をとりたい」と話していた。

世界選手権で「リオ切符取る」＝フェアリージャパンが演技会—新体操

時事通信 7月17日(金)17時55分配信

　新体操の世界選手権（9月7〜13日、ドイツ・シュツットガルト）に出場する日本代表「フェアリージャパン」の壮行演技会が17日、東京都北区の国立スポーツ科学センターで行われた。
　同選手権は来年のリオデジャネイロ五輪予選を兼ねており、団体で主将を務める杉本早裕吏（みなみク）は「ベスト（の得点）を出し、切符を取りにいきたい」と抱負を述べた。
　個人に出場する早川さくら（イオン）は、6月のアジア選手権で種目別リボンを制した。この日も安定した演技を披露し、「満足。いい状態で臨みたい」。山崎浩子強化本部長は「自信に満ちあふれ、存在感のある演技をしている」と早川の活躍を請け合っていた。　

日本、3大会連続五輪へ＝団体総合で5位—世界新体操時事通信9月13日(日)0時26分

日本、リボンで銅メダル＝世界新体操


時事通信-1時間前
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早川が15位、皆川22位＝新体操W杯

時事通信 4月3日(日)14時27分配信



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　新体操のワールドカップ（W杯）イタリア大会は2日、イタリアのペサロで行われ、個人総合で早川さくら（イオン）は合計69．650点で15位だった。皆川夏穂（同）は68．850点で22位。リオデジャネイロ五輪個人の日本代表候補は早川と皆川の2人で、今大会を含む7月までの対象大会の成績でどちらかに決まる。

新体操日本代表候補がメーク講習会　紫＆金で勝負メーク

スポニチアネックス 4月16日(土)8時19分配信



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新体操日本代表候補がメーク講習会　紫＆金で勝負メーク


田中琴乃フェアリージャパンＰＯＬＡ美容コーチにメークをしてもらう畠山


　リオデジャネイロ五輪の新体操団体総合で史上初のメダル獲得を狙う日本代表候補が都内でメーク講習会に参加した。

　メークは採点にも影響するほど重要で、これまで目元は茶色がベースだったが、リオでは女性らしさを表現するために紫色に替え、金メダルを狙うという意志も込めて金色もあしらった。７位だった１２年ロンドン五輪メンバーの畠山愛理（２１＝東京ジュニアク）は「紫が入っているのがいい。大人っぽい感じで好きです」と笑みを浮かべる。ロンドン五輪で主将を務め、現在は美容コーチとして支える田中琴乃さん（２４）は「目元が華やかになるのがポイント」と勝負メークを説明した。

新体操Ｗ杯、日本は団体総合５位　ロシアが優勝

2016/05/16 19:47 【共同通信】

　新体操のワールドカップ（Ｗ杯）ウズベキスタン大会は１５日までタシケントで行われ、リオデジャネイロ五輪でメダルを目指す団体総合の日本はリボン１７・１００点、フープ・クラブ１７・７００点の合計３４・８ … [記事全文]

フェアリージャパン、五輪本番の演技を披露

朝日新聞デジタル 6月15日(水)20時43分配信



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新体操フェアリージャパン、五輪本番の演技を披露


ボールの演技を披露する皆川夏穂＝西畑志朗撮影


　８月のリオデジャネイロ五輪に臨む新体操日本代表「フェアリージャパン」が１５日、東京都内で五輪本番の演技を披露した。既に皆川夏穂（イオン）が出場を決めた個人に対し、団体のメンバーは今も流動的だ。

【写真】フープの演技を披露する皆川夏穂＝西畑志朗撮影

　１９８４年ロサンゼルス五輪代表の山崎浩子強化本部長は「同じメンバーでやってきたものを一回壊さないと」。団体の候補９人の競争心をいま一度かき立て、代表５人への絞り込みを７月に持ち越した。

　昨年の世界選手権で４０年ぶりの銅メダルを獲得したリボンの曲も「爆発力が足りない」と、ショパンからサンバ調の曲に変更したばかり。初の五輪メダルへぎりぎりの試行錯誤が続く。

杉本、畠山らリオ代表＝五輪団体メンバー決まる—新体操〔五輪・体操〕

時事通信 7月8日(金)20時53分配信

　日本体操協会は8日、リオデジャネイロ五輪に出場する新体操日本代表「フェアリージャパンPOLA」の団体メンバー5人を発表し、主将の杉本早裕吏（みなみク）、畠山愛理（東京ジュニアク）、松原梨恵（ALFA）、横田葵子（安達ク）、熨斗谷さくら（コナミスポーツ）が選ばれた。畠山と松原はロンドン五輪から2大会連続の出場で、他は五輪初出場。

　日本は昨秋の世界選手権で種目別リボン3位となり、40年ぶりの表彰台に立った。五輪では2種目合計で争う団体総合のみが行われ、新体操で初のメダル獲得を目指す。

　個人では、皆川夏穂（イオン）が出場する。　

ＰＯＬＡ名作劇場

42年ぶりメダルのフェアリージャパン握手会開催へ
[2017年9月6日9時42分　紙面から]
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会見を行った新体操代表。左から個人フープ７位の喜田、団体の竹中、国井、杉本、松原、横田、鈴木


　新体操世界選手権で団体総合銅など４つのメダルを獲得した日本代表「フェアリージャパン」が５日、開催地イタリアから帰国し、都内で会見を行った。
　０９年からの団体メンバー松原梨恵（２３）は「やっとメダルを取れてほっとしている。東京五輪で一番いいメダルを獲得できるよう頑張っていきたい」と喜びを語った。４２年ぶりの団体総合メダルを記念し“握手会”を行うことも決定。１０月８日の全日本ジュニア選手権最終日（千葉ポートアリーナ）に団体メンバーと、個人種目別フープ銅の皆川夏穂（イオン）らが参加する予定で、来場者から抽せんで１５０人に感謝の思いを直接伝える。

新体操　今季は“令和メーク”で東京五輪枠獲りだ！リップは梅色で調和をイメージ
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2019年5月31日 16時45分 デイリースポーツ

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　新体操日本代表のフェアリージャパンＰＯＬＡが３１日、都内で今季の新メークを発表した。
　世界選手権（９月）で２０年東京五輪の出場枠獲得を目指す今季のメークテーマは「Ｈａｒｍｏｎｉｚｅｄ　Ｂｅａｕｔｙ〜令和メーク〜」。新元号の意味する調和をイメージし、これまでよりもパーツ１つ１つの主張を抑え、全体のバランスを意識した。アイメークにはブラウンを取り入れ、リップには令和が梅の花の詩を語源としたことから、梅色を取り入れ、日本人の肌に馴染みやすくしたという。メークを披露した杉本早裕吏主将（２３）＝トヨタ自動車＝は「リップの色も気に入っている。演技でも調和を大切にしていきたい」と、笑顔で話した。
　日本が海外の強豪国と戦っていく中で、メークは１つの武器になっている。目鼻立ちがはっきりしている海外の強豪国の選手は「海外の選手は近くで見た時に、本当にシャドウを入れるだけで、１０分でぐらいで綺麗になっている」という。熨斗谷さくら（２１）＝日本女子体大＝は「海外の選手に比べて、目鼻立ちははっきりしていないからこそ、こうしたメークから私は気合を入れて、こだわってやっている。強い気持ちで競技に臨める」と、強調。メークによって美と自信をつけ、フロアへと向かっている。
　東京五輪前年の今季。世界選手権ですでに出場権を獲得しているロシア、イタリア、ブルガリアを除く上位５カ国に入れば、東京五輪出場枠を獲得できる。杉本主将は「３位以内になって、枠を獲りたい。１人１人が自信を持って、その場に立てるようにしたい」と、意気込んだ。

五輪テストで日本代表演技　コロナ対策で運営見直し―新体操
2021年05月08日18時07分

新体操の五輪テスト大会で、ボールの演技をする団体日本代表「フェアリージャパンＰＯＬＡ」＝８日、東京・有明体操競技場
新体操の五輪テスト大会で、ボールの演技をする団体日本代表「フェアリージャパンＰＯＬＡ」＝８日、東京・有明体操競技場

新体操の五輪テスト大会で演技を終え、感染対策のマスクを受け取る団体日本代表の竹中（右）と杉本＝８日、東京・有明体操競技場
　新体操の東京五輪テスト大会が８日、本番会場の東京・有明体操競技場で行われた。団体日本代表「フェアリージャパンＰＯＬＡ」が参加し、新型コロナウイルス感染症対策など本番の競技運営を確認した。
五輪開催、揺らぐ「安全」　感染対策に逆行の恐れ

　有明体操競技場では２０１９年にトランポリン、今月４日に体操のテストを実施。選手と一部スタッフは事前にＰＣＲ検査を受け、動線などが見直された。日本代表はボールとフープ・クラブで演技し、主将の杉本早裕吏（トヨタ自動車）は「（感染症対策の）配慮をしていただきながら演技ができた」と感謝した。
　また選手団へのワクチン提供について、杉本は「私たちは徹底して感染対策をしていただいている。国民の方々を優先してほしい」との立場を示した。

フェアリージャパン、目元にゴールドの新メイク…主将の杉本「自分たちも輝こうと思った」