日本代表、八村塁に次ぎ司令塔の篠山竜青が離脱…左第1趾末節骨骨折と診断
9/7(土) 14:57配信
バスケットボールキング
日本代表、八村塁に次ぎ司令塔の篠山竜青が離脱…左第1趾末節骨骨折と診断
5日のアメリカ戦で負傷した主将の篠山[写真]=fiba.com
川崎ブレイブサンダースは9月7日、篠山竜青の負傷を発表した。
現在、日本代表の一員として中国で行われている「FIBA バスケットボールワールドカップ 2019」に参加中の篠山。同選手は1次ラウンド第3戦のアメリカ戦で負傷し、診断の結果、左第1趾末節骨骨折と診断された。
川崎と日本バスケット協会(JBA)から正式発表はされていないが、7日と9日の17−32位順位決定ラウンドは、すでに欠場が決まっている八村塁(ワシントン・ウィザーズ)とともに出場しないであろう。
また、ワールドカップ後も10月3日からはB1リーグ開幕も迫っており、日本代表だけでなく所属チームにも篠山のケガが影響しそうだ。