パナソニック10勝目=バレー・プレミアリーグ
時事通信 12/10(土) 18:44配信
バレーボールのプレミアリーグは10日、大阪・パナソニックアリーナなどで行われ、男子は首位パナソニックがJTを3—1で下し、10勝1敗とした。2位サントリーは豊田合成を3—2で破り8勝3敗。ジェイテクトに敗れたFC東京は開幕11連敗となった。
女子は連覇を狙う久光製薬がPFUにストレート勝ちし、9勝3敗。2位日立もJTを3—0で下し、9勝3敗とした。
[匿名さん]
サントリー荻野新監督V宣言!柳田抜けてもつなぐ
[2017年10月13日21時43分]
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会見で決意表明するサントリーの荻野新監督(撮影・松本航)
会見で決意表明するサントリーの荻野新監督(撮影・松本航)
バレーボールのV・プレミアリーグ男子、サントリーの元日本代表荻野正二新監督(47)が13日、大阪市内のホテルで記者会見を行った。21日のJTとの開幕戦(東京体育館)に向けて「目標は優勝です。最後に笑ってもらう強化をしてきた」と力強く言い切った。
チームは昨季4位。06〜07年シーズンの優勝を最後に、頂点から遠ざかっている。荻野新監督は10年の現役引退後にサントリーの監督を2年間務め、13年からアドバイザーに就任。指揮官としては11〜12年シーズン以来、6季ぶりの復帰となる。昨季はブラジルで指導法の勉強に打ち込み「優しくなりました」と笑わせた。
コート内では厳しく「今も妥協は許さない」とポリシーはぶれない。その上で、ブラジルのクラブチームで指導者が行っていたフォローの大切さに気付いた。「コーチングをする上で自分が変わらないといけないと思った。『1やったら5フォロー』しないといけない。前はかなり追い込んで、厳しいだけだった」。選手とのコミュニケーションを大切にすることで、ウイングスパイカーの米山達也主将(31)も「怒られたときに、それがどういう意図なのか、監督、スタッフ、選手で話し合えるようになった」と変化を口にした。
今季は日本代表のエース柳田将洋(25)が海外挑戦で抜けた。その影響が不安視される中で、掲げたスローガンは「つなぐ」。荻野新監督は「バレーボールの根本的な部分ですが、ボールを落とさない」とチーム作りの軸を示し、新生サントリーの躍進を誓った。
[匿名さん]
男子はJT、女子は久光製薬が勝利…プレミアL
10/21(土) 22:11配信 読売新聞
バレーボール・プレミアリーグ(21日・東京体育館ほか)——レギュラーシーズンが開幕し、男子はJTがフルセットでサントリーに競り勝った。
女子は久光製薬が、昨季王者のNECをストレートで破った。男女ともに8チームが総当たり戦を3回行い、上位6チームがプレーオフに進む。
[匿名さん]