神奈川などの4県警の合同捜査本部は4月1日、ゲーム周辺機器販売会社「サイバーガジェット」および同社代表取締役の男性ら3人を書類送検した。産経新聞などが報じている。
問題となったのは、ゲーム内での所持金やアイテムを上限まで増やせる「CYBER セーブエディター」。
同社は家電量販店などで商品を販売しており、2018年12月から2019年5月、京都府綾部市の男性ら購入者4人に、改ざんしたゲームソフトのセーブデータを提供するなどしたという。
対象となった「CYBER セーブエディター」は、さまざまな家庭用ゲーム機向けに発売されており、PS4用も存在していた。
問題となったのは、ゲーム内での所持金やアイテムを上限まで増やせる「CYBER セーブエディター」。
同社は家電量販店などで商品を販売しており、2018年12月から2019年5月、京都府綾部市の男性ら購入者4人に、改ざんしたゲームソフトのセーブデータを提供するなどしたという。
対象となった「CYBER セーブエディター」は、さまざまな家庭用ゲーム機向けに発売されており、PS4用も存在していた。