世界一硬いと悪名?名高い日本が誇るアイスクリーム「あずきバー」ですが、なんとタカラトミーがあろうことか粉砕してしまうとんでもないマシンを開発してしまったと話題となっております。
あずきバーは井村屋の製品であり別のメーカーです。
つまりこれはタカラトミーから井村屋への宣戦布告と言っても過言ではないのかもしれません。
ーあずきバー破壊マシン
こちらが「タカラトミーアーツ」が開発してしまった「あずきバー」を粉砕するとんでもないマシンです。
井村屋のあずきバーに対応しているということで、ハンドルを回すことで粉々に砕けたあずきバーが、器の上にふんわり積もる仕組みです。
いわばかき氷と同じようなものですが、今まで固くて食べられなかったという方には朗報すぎる話なのかもしれません。
しかし「固すぎる!」という点がある意味「特徴」として捉えていた方にとっては「なにしてくれやがるんだ」と言いたいのかもしれませんが、ついにあの固さを攻略してしまったタカラトミーはある意味「ノーベル賞」ものなのかもしれません。
削ることで新たな食材へと生まれ変わります。
和食スイーツとしては人気が高くなるのかもしれませんね。
あずきバーの削りカスだけほしいという現象も起こるかもしれません。
販売価格 は3,024円で、6月から販売開始のようです。
【日時】2017年05月22日(月) 19:35
【提供】秒刊SUNDAY