“リアル峰不二子”と呼ばれるモデルの小倉優香(21)が、生放送中のラジオ番組で突如「辞めさせてください」と番組降板を直訴する型破りな行動を取り、波紋が広がっている。
小倉が異例の発言をしたのは、29日深夜に放送されたMBSラジオ(大阪市)の「アッパレやってまーす!水曜日」(後10・00)。
番組の終了間際に「ちょっと時間あるかな?あと1分?手短に話します」と切り出した。
その後「朝早く起きて夜早く寝るという生活をしていて、ラジオがつらくなったので辞めたいと事務所に言ったんですけど、3〜4カ月話してくれないのでここで言います。辞めさせてください」といきなり宣言した。
寝耳に水の共演者はあたふた。
「アンガールズ」山根良顕(44)が「卒業したいってこと?」と真意をただすと「はい」と答えた。
ケンドーコバヤシ(48)も「申し訳ないけど、事務所の方で…。我々には何の権限もない」と動揺を隠せない口調で応じた。
終了後、あまりにも勝手な行動に番組スタッフが激怒。
同局関係者によると、「小倉さんのマネジャーは取り乱して号泣。収拾がつかずに修羅場だったと聞きました」という。
小倉は昨年5月から水曜レギュラーとして番組に参加。
飾らない発言で人気だった。
同局は本紙の取材に「これから番組プロデューサーが、小倉さんの事務所側と協議するとのことです。今後については未定としかお答えできない」とした。
しかし、別の同局スタッフによると、「“もう来なくていいですよ”と語気を荒らげる局員もいた。来週の出番はないと聞いてます」といい、降板は不可避の状況だ。
関…
【提供】2020年07月31日
【ソース】gossip!