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鉄剣は出雲の須佐之男が日本各地を訪問した時、常に持ち歩いていたので、ステータスシンボルとして地方の豪族が欲しがったから全国に普及した。

銅鏡は太陽信仰の祭祀の時に使われた。日光を鏡に当てて反射させていた。

後漢鏡は凸面鏡ですから光を拡散
しますよね。
太陽の下で凸面鏡を掲げれば全て
の見物人は鏡に映った太陽の光を
見ることになる。
平面鏡や凹面鏡では、一部の人に
しか光は向かわない。

邪馬台国とべつにあったというもうひとつの倭人の国ってどこになるの？

医学的には、ご飯・味噌汁・納豆・漬物が健康にいいらしい。卑弥呼は日本食て長生きしたんだろ？

>>71
僭越ながら私、お犬が答えさせて
いただきます。

私は『魏志倭人伝』を読む時、中国
の軍人が芽で見た情報と耳に聞いた
情報を峻別し、めで見た情報は全て
信じるが、耳に聞いた情報はアテに
ならないと考えています。

その立場で倭地を訪ねた中国人の
足跡を辿ると、釜山→対馬→壱岐→
伊万里湾→大村湾の北岸→鹿島市→
諫早→島原半島となります。

有明海の東側が「女王国の東、海を
渡る一千余里、また国有り。」と
表現された国になります。

『三國志』の別の箇所における
「齢すでに長大」という用法を検討
したところ、概ね三十代を表現して
いる。

という話を、どこかで読んだ記憶が
あります。が、『三國志』のどこに
「齢すでに長大」という表現がある
のか？実例を知りません。

佐原真先生の本だったか？
森浩一先生の本だったか？
記憶が曖昧ですが、骨を分析すると
何をどのくらい食べていたのか？
概ねわかるんだそうです。

弥生時代の倭人は栄養バランスの
良い豊かな食生活をしていた。
しかし時代と共に日本人の食生活は
貧しくなり、江戸時代の庶民は飢餓
の一歩手前になったんだそうです。

近藤義郎先生の『農民と耳飾り』
というエッセイも興味深い。

古墳時代の「ナンとか千塚」などの
庶民の墓からは、しばしば耳飾りが
発掘される。農民もお洒落を楽しん
でいたらしい。が、聖徳太子の時代
を迎えると無くなってしまう。

国家というものが、誰のために何の
ために作られたのか？

考えちゃいますよね。

130〜170年は雨が少なく水不足で稲作農家にとり不利。そういう中で卑弥呼(百襲姫)が倭国大乱の仲裁して女王に担ぎ上げられ、魏に使者を派遣し、二十四節気の農法を伝授してもらった。纒向石塚古墳と伊都国・平原方形周溝墓は同時期に建てられ、纒向石塚古墳からは2月4日頃に三輪山の頂上の方角で朝日が見れる。平原方形周溝墓からは2月4日頃に日向峠の方角で朝日が見れる。これらは偶然の産物とは考え難い。

一緒に強烈な苦労乗り越えてきたのに、自分をよく分かってくれてた、お互い足らない所が補えていけるかと

>>75
農村女性の耳飾りは、古墳時代になると治安が良くなったせいでしょう。

>>75
江戸時代は農民が最も裕福で、下級武士が最も貧しかったんです。武士のプライドを建てて士農工商の身分制となってましたが。

ただ仰る通り、江戸時代は災害や悪天候が続き、食料不足でした。渡来系弥生人は家畜を持ち込み、犬肉まで食ってましたから。

縄文前期の曽畑式土器が西九州・沖縄・釜山に分布して、福岡県では見つからない。
福岡と熊本は縄文前期から争ってたようです。

神話によれば、弥生中期の北陸は、能登半島と富山で争っていたらしく、能登半島も江南人に征服されてたのかもしれない。

>>75
馬鹿げた肉食禁止令のお陰で低身長に
栄養バランスもクソも無い

>>73
佐賀平野や筑紫平野の一部は秦徐福集団が占拠していた。タカミムスビはその子孫。そのせいで奴国連合とは不仲だった。

古代中国では持ち出し禁止だった養蚕技術をこっそり日本に持ち込んだのは徐福

金印は箸墓古墳内を捜索すれば、見つかるかもしれない。盗掘されてるかもしれない。

>>82
富山は飛騨王家と繋がっていた。
玄海灘沿岸部にも勾玉が大量に見つかる。
出雲は新潟産ヒスイの利権が欲しくてヤマタノオロチを殺した。

石川県は海運業や製鉄事業で栄えていた。
福井平野は菊池盆地と並ぶ稲作適地
景行天皇が近江に遷都したのも、北陸との関係重視の表れと言える。

>>76
二世紀の半ば～後半は世界的に天候
不順だったみたいですね。
黄巾の乱→漢帝国崩壊も、食料危機
を背景に勃発した事態であり、列島
では稲作農業の守護神が国家元首に
選ばれたと、こういう議論でしょう
か？とても勉強になります！
ありがとうございます♪

>>80
人々の暮らし向きが豊かであるか？
困窮していたか？

政治の有り様だけでなく自然環境の
影響も大きいと、確かに大切な視点
ですね。

ありがとうございます♪

>>83
神田明神など古い神社の記録を見る
と、お祭りの時に様々な商店からの
寄附の記録が残っています。
その中には「宍商」なるものがあり
これが今でいう肉屋さんです。

一部の金持ちだけの贅沢品だったと
思いますが、「禁止令」そのものは
守られていなかった模様です。

宗像地域は紀元前後にいち早く瀬戸内産土器や山陰産土器が流入してる。
この時期を境に大陸文化の受け入れ窓口が伊都国の傀儡王権に一本化して、商業的利権が徐々に本州側へと移って行ってるのは否定しようが無い。

>>81
九州中央部には「高地性集落」と
呼ばれる防御機能の高い居住地跡
が多く存在していた。そこからは
膨大な量の鉄鏃が発掘される。

という話は、熊本のアマチュア
古代史研究者から聞いています。

土器の型式も古くから異なって
いたのですね～

とても勉強になります♪

>>91
畑を荒らす鹿やイノシシは殺してもいい事になっていた。山暮らしの人なんかは狩猟してた。

>>87
ヒスイの事、よろしければもっと
詳しく教えてください！

その時代に最も大きくて形が整い
透明度の高い、即ち最も良質な
ヒスイの勾玉は、
弥生時代は北九州に局在していた
古墳時代は大和に局在していた。

と聞いています。

不思議でしょうがないのは、弥生
次代にあれだけ繁栄していた出雲
を通り越して北九州に運ばれた、
その理由は何なのか！？

とても不思議に思っています。

新羅の脱解尼師今は、元丹波皇子
新羅側は大和朝廷との関係改善を望んで3世紀初頭、国王に選んだ。

>>95
弥生時代の遺跡数
福岡県3033
岡山県2165
宮崎県1687
長野県1431
静岡県1339
神奈川1268
︙
島根県515
奈良県506
大阪府437

>>97
なんの意味がある数字ですか？

>>98
弥生時代の遺跡数×56＝弥生時代の推定人口

>>97の続き
茨木1168
北海道1098
広島1043
兵庫1039
栃木1034
三重1017

見つかってない遺跡もあるでしょうから、あくまで概算ですが。

中国は韓国や沖縄〜九州まで歴史的に自国領だと仄めかしてる。邪馬台国九州説は中国共産党の歴史歪曲プロパガンダに利用されてる。

>>101
遺跡なるものを根本的に誤解して
いるのかな？

今まで住んでいた家を建て直した
ら、古い家は遺跡として残らない
んですよ。

弥生時代中期の遺跡は、弥生時代
中期に廃絶した集落の跡地。

弥生時代後期の遺跡は、弥生時代
後期に廃絶した集落の跡地。

方形周溝墓の広域化に伴って、大阪湾岸の人達が全国各地に移住してますから、畿内の弥生遺跡が貧弱なのは、全国制覇の裏返しと言えますね。

AD115年頃、埼玉県の人出不足を補うため、懿徳天皇の要請で、出雲から農民が大量移住させられてる。スサノオを主祭神とする氷川神社系はその時代の名残り。古今和歌集序聞書三流抄にそれらしき記述有り。

>>104
弥生時代中期の遺跡は機内の遺跡
からは膨大な量の石器が出るんで
すよね。

ところが後期に入ると急速に石器
が消えていく。つまり鉄器が普及
しているワケです。

また、滋賀県の大中湖遺跡。管玉
の産地として名高いのですが、
弥生時代中期の頃は北九州向けの
製品を作っていたのに、後期に
入ると機内向けの製品を作り始め
てるんです。

弥生中期末・後期初頭に、何か
大きな変化があったみたいです。

日本の方がはるかに進んだ文化文明を認めようとしなかった中国が大和国の日巫女を邪馬台国の卑弥呼と見下した当て字にした

北部九州に水稲栽培をもたらした長江人と、近畿にアワ・キビ栽培をもたらしたアルタイ系の両方が争っていた模様。
縄文人は野生の大豆・小豆を育てていた。

日本に文化が産まれた時代の最重要人物である卑弥呼
と認知している
未だに正式な場所すら確定していないのに金印、金龍、鏡等を求めるのは順番違い
昔より科学等が進歩して歴史等も訂正中の今現在
これだけ言えるのは
真実は一つ！
四面楚歌に成らずに学習しましょう
人間は一生学習です

邪馬台国は九州‼️

九州には肝心の王宮跡が見つからない
甕棺墓や北九州系土器が衰退してる

弥生後期は各地域に独自の文化が鼻開いた時代で、どうしても畿内説有利になってしまいますね

邪馬台国は熊本👍️

小学生のときに選ばれしみなこに学研より金印を贈られました。そう、吾こそ卑弥呼の生まれ変わりなんです！

大型古墳が集中してる地域(宮崎・筑前・山陽・近畿)と神武東征ルートがだいたい一致してる。
これはおそらく信仰の力でもって労働力を確保したんだろうと推測します。

古墳には宗教施設と導水施設が備わってる事から、ヤマト王権による政治連合体制を各地の有力豪族たちが自発的に受け入れたと見られます。