🎶 音楽・歌手

>>948
番号記載が漏れてました。アシッドジャズから発展したマッドチェスターからトリップホップに発展していった流れかもしれません。トリップホップが衰退してブリットポップが台頭してくる前にロモの局地的ブームが来ていたらしいので、ブリットポップはこの辺りに関係してるかもしれません。ちなみにロモはロマンティックモダニズムの略で、該当グループはプラスティックファンタスティックやロマニアという人たちが居たそうです。

ブラー、オアシスは全くはまらなかったけど、SUEDEは中毒になってしまいました。

スウェード、プラシーボ辺りはデヴィッドボウイ型という感じがします。何だか中性的な展開が余計にデヴィッドボウイやブライアンフェリー、デヴィッドシルヴィアンを想起させてくれます。

勉強になりますm(__)m
ローゼズは、初期シングル「サリー・シナモン」を新星堂から出てた三枚組のUKコンピで聴きましたが、ギタポの名曲ですね。

ブリットポップの年代は、一応90年代前半〜97年頃？（レディオヘッド「OKコンピューター」）だと思いますが、象徴的なのは、2000年代にオアシスの「スタンディング〜」がトラヴィスの「ザ・マン・フー」に蹴落とされた瞬間ですかね。
ちょうど、ビートルズの「アビィ・ロード」がキング・クリムゾンの「宮殿」に蹴落とされたように、時代の転換期には何か決定的な瞬間が訪れるはずで、先述したロビー・ウィリアムズのオアシス風ソング「エンジェルス」の大ヒットも合わせると、オアシスの凋落＝ブリットポップの終焉と捉えてもおかしくないかと。
でも、「ブリットポップは死んだ」なんて言うより、「live forever」あるいは「timeless melody」といいたいですね。

資料は、BUZZの「UKロックを変えた50の瞬間」(vol.38)を参照しました(^-^)
週末はUKロックですね

調べましたところ、ブリットポップは94年頃から盛んになり、95年にピークを迎え、97年以降に衰退したとされているという記述を見つけました。またポストブリットポップというシーンもあったようですが、ある本によってはこのシーンにレディオヘッド、トラヴィス、ヴァーヴ、フィーダー、コールドプレイの記述がありました。おっしゃるように宮殿発表の69年は、60年代の幻想が終わり、ハード、プログレ、グラムと大英帝国の黄金期と、ストーンズのオルタモントの悲劇で締め括られましたので、90年代も終わりを迎える転換期だったのでしょう。フレンチタッチやチルアウト系、シューゲイザーやガレージのリバイバル、エレクトニカやクラブ系の派生、アフリカ系EDMの台頭の時代に入る一歩手前となっていました。

>>955
やはり97年説は的を射てるんですね。
2000年代は、UKロックは百花繚乱ですね（シンコー・ミュージックの「UKロック・ディスクガイド2000ｰ2011」とロッキン・オン監修のコンピ「ロック・アンセム」で総括しました）。

ただ、ブリットポップの頃の輝きは特別ですね。
実際、ブリティッシュ・ビートを経験した世代が作った音楽だから、メロディもしっかりしてるし、技術的にもまだバンドの音を大切にしていたんでしょうね。
ありがとうございましたm(__)m

カーペンターズ

>>957
いい。

>>956
あるモダーンポップの本では、ブリットポップ世代が聴いていた音楽はザ･ウォンブルズという記述があります。マイクバットという人が音楽担当で、英国で子供向け番組として放送された人形/着ぐるみドラマのサントラだそうです。年代は73年なのですが、この番組を観ていたちびっ子たちがブリットポップ世代と書いており、そのブリットポップ世代の根底にはウォンブルたちがいると記載されていました。ブリティッシュビートだと64〜67年辺りなので、世代がやや古い気がしますが、キンクスからの影響を公言するグループもいるようですので、後追いもあった可能性もありますね。

>>959
確かに、ブリティッシュビートは直接的な体験ではないですね。すみません。

ウォンブルズは初耳でした。
チップマンクスみたいなものですかね。

実際、子ども番組やアニメの影響は大きいですよね。
かのウェストライフもアニメか何かのサントラで、一位連続記録を奪われましたし。

知らないことっていっぱいあるなあ。

>>960
恐れ入ります。ウォンブルズとマイクバットは記述や情報だけでは有名で、現在はほとんど廃盤で私も未聴なんです。子供向け番組というと、大昔のセサミストリート的なイメージを抱いてしまいます。特にウォンブルズは80年代以降の英国ミュージシャンの根底に大きな影響を与えているのでは、という記述が見受けられます。ただマイクバットはウォンブルズの他に、アートガーファンクルが唄った「ウォーターシップダウン」の主題歌「ブライトアイズ」という曲の仕事もしていたそうです。マイクバットのように、商業的に成功してないんですが、多数の映画や演劇、アニメ音楽、オーケストラアレンジの仕事がメインになっているようなアレンジ型職人的ミュージシャンってたまに居たりしますよね。

>>961
Wombles、YouTubeで観ました。これぞブリットポップってやつですね！
グラストンベリーニも出てるのに、日本での知名度が低いのはなぜ？と思いました。

職業作曲家というと、サウンドオブミュージックのハーマン、ロジャース？が思い浮かびますね。
いずれにしても、ブリットポップのルーツが分かり、目から鱗です(^-^)

>>957
私もカーペンターズ大好きです☆彡

カーペンターズとジョンフォックス(ウルトラヴォックスも含む)が大好きです☆彡

>>963
カレンカーペンターって元々ドラマーだったそうですね。何かのきっかけで歌を唄わせてみたら、あまりの歌唱力に驚愕されて、それ以来ボーカルに転向されたそうですね。

ジョンフォックスは初期４枚しか持ってませんが、ウルトラヴォックスはフォックス時代の３枚が断然好きですね。セカンドのリマスターがニューバージョンで出てるそうですね。

カレン・カーペンターのソロ・アルバム、よいよ。

らしいですね。確かディスコかフュージョンサウンドでカレンカーペンターのボーカルなんですよね。

カーペンターズはFM放送やラジカセが流行った頃に連動するように売れたな
FMの綺麗な音質にカーペンターズの声が映えるんだよな

カーペンターズの「不完全な世界に完璧さを求めてた」って歌詞が素晴らしい。

>>962
ちょっとした知識が勉強になって良かったです。グラムロック黄金時代1971ｰ77フューチャリング･モダーンポップという本に掲載されてましたが、モダーンポップという音楽ジャンル自体がマイナー過ぎるのかもしれません。モダーンポップでメジャーなのは、10CCやデフスクール、エレクトリックライトオーケストラぐらいかと思います。ディスコグラフィについては、英国ロックの深い森の上巻に掲載されています。

>>953
中学の頃、夜中ポッパーズMTVで観たデヴィッドシルヴィアン「RED GUITAR」のPVが美しかった記憶があります。

サイモン＆ガーファンクルも良い

>>969
確かに、モダーンポップという呼称は聞かないですね。10ccやELOは好きですが。
何か、ポップ職人的なバンドを指す感じですね。
そういう意味では、米国のTOTOやトッドラングレンも近いですかね。

とにかく、ウォンブルズは今年最大の収穫でした！

S&Gの名曲

サウンドオブサイレンス
明日に架ける橋
ニューヨークの少年

>>970
デヴィシルと坂本教授界隈なら、ヴァージニア・アストレイが好きだな。
英国音楽の極致ですな。

リトルフィート
ローウェル・ジョージのスライドは唯一無二。
ライクーダーとも違うスライドマスター。

>>974
デヴィシルと教授は、後年のアンビエントな方向性がジョンフォックスやブライアンイーノと近い気がします。ヴァージニアアストレイって懐かしいですね。アンネリドレッカーのベルカントというグループが同傾向な感じがしますね。

ジャパン解散直後のソロは、唱法もルックスもジャパンを引きずってたのが良かったですね。

>>972
モダーンポップはグラムロックとグループが一部カブったり、少しプチプログレ感があります。ロキシーミュージックやスパークス、セイラー、コックニーレベルもモダーンポップに括られたりしますが、ビルネルソンのビバップデラックスのような3〜4分の曲の時間で、何回も展開が変わって行く簡易的プログレな曲調がモダーンポップの特徴と言えます。トッドラングレンのユートピアもモダーンポップに載ってますが、TOTOについてはAORの本に掲載されてる方が多いですね。グラムではないグループでは、前出のウォンブルズからハドソンフォード、スタックリッジ、ケストレル、カフェジャックス、アランパーソンズプロジェクト、デフスクール、スプリットエンズ等が該当します。特にモダーンポップの象徴と言われてるのが、デヴィッドボウイのレッツダンス収録のクリミナルワールドの原曲のメトロというデュオのようです。

S&G「スターBOX冬の散歩道」歌詞なし、100円で購入。
ウォンブルズ「コレクション」をディスク・ユニオンで注文(^-^)

ベイシティローラーズも１００均で売ってた

ウォンブルズのアルバムは全部で４枚あるそうです

>>981
DVD欲しいですね。
ロンドンの友達にも訊いてみます！

タンザニア

アルバニア

ピンクフロイド
TOTO

モダーンポップバンド アルバニア

タンザニアンヒップホップ＝ボンゴフレイヴァ

DOUBLE ドューブル　今でも聴いています

マイク・オールドフィールドのバンドで、マギー・ライリーが歌う「ムーンライト・シャドウ」は名曲

ザミュージック ファーストアルバム最高

The Rolling Stones

シャカタク

トリオロスバンチョス

フルーツケーキ

メゾフォルテ

Swedish Pop
The Cardigans, Acid House Kings, The Wannadies, Starlet, The Radio Dept.

アークティック・モンキーズ

エバネッセンス

ニュー・バーバリアンズ

エクスペンシヴ・ワイノーズ