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交通違反でも、裁判所に罰金支払う奴は犯罪者。前科一犯です。
月が出ようと動かない。殺人犯などと変わらず、きちんと前科も残りますし、検察庁の犯罪歴にも記録されます。
ちまたでどう言われていようと、司法関係や行政関係では、きちんと犯罪者として処理されているんです。
専門家に従いましょうや。司法の専門家はみな口をそろえて、「交通違反でも、刑罰を科されれば犯罪者になります。気づかない人は幸せですが、社会生活も制限されます。なんで、赤切符は絶対に切られないようにしてください」と言います。そして、犯罪者は個人情報保護法で守られていて、犯罪歴など前科情報を素人には見せてくれないのですが、交通違反については、免許センターで運転記録証明書を手軽に取得することができ、それを前科情報に代えることができます。行政処分で免停があれば、軽微な点の累積以外は、ほとんどの場合前科持ちということになります。
前科がある、犯罪者である人間に対しては、社会が毅然と制裁をし、強く反省を促さなければいけません。

交通違反でも刑罰が科されれば、殺人犯などと同じ、きっちり前科も残る犯罪者であり取り返しがつかない。

このことを知ってください！