📖 創作･携帯小説

満州国建国以降、日本側はハイラル近辺のハルハ川が国境だと認識していたが、
ソ連側も同じように認識してるようだ。
それでも、ときたま国境を示す標識が200〜300メートルほど勝手に動かされる事があり、
ただちに元の場所に戻していた。
そんな中、ハイラル駐屯の第26師団に、ノモンハン近辺に外蒙古軍の侵入があったと情報があった！

だからなんやねん

｢御一人様でしょうか？｣の声に頷くと一番奥の席に案内された。

白いブリーフ一枚になった自分の目の前には、
既に上半身を露出させた同級生の彼女がいる。
中学2年の夏。
産まれて13年しか経ってないのに、男女の肉体関係を持とうとしている。

閑話休題

俺は，やっとここから出られるようだ。
俺のご先祖様は，全員ティッシュに飲み込まれていった。
俺は，絶対にそうはなりたくない。
俺の行方は果たして・・・・・・。

灰色の地平線から昇る地球を見て思った
帰ったら真っ先におでんを食べようと

「眠るなよ！　落ちたら終わりだぞ！」
水が底をつき始めたため、夜のキャラバンを強行する事となった。
この夜間キャラバンでオアシスにたどり着かないと、ミイラになるのみ。
暗闇のなか、ラクダの鈴の音が大きく感じた。

壁を破れなどといわれるが、多くの人は壁の存在に気づいてない。
ただ単に、壁の中でもがきまわっているだけである。
殻の存在さえ気づかず、殻の中でもがき苦しむ者も多い。
そのような人間に個性を求めるのは、よけいにその人の苦痛を増やすばかりである。
その状態で卒業させて、社会に出していいものだろうか。
高校3年生を担任に受け持つ日本史教師は、
成績表ではなく、実際生徒が回答したテストに目を通した。

　一発目の弾丸は避け切れた。
　二発目の弾丸も避け切れた。
　が、二発目の弾丸が当たった先は────

ある日の 午後の事だった。 昼食を済ませて 職場に戻ろうと思った
瞬間、とてつもない目線を感じた。 じっと 私を見つめている。
そう、彼の事は知っていた。 何時も真面目に働いているが 無口で
人見知りの性格のようだ。 見られているのは分かったけれど 私は
動じない。 だって、此の職場で 恋愛なんて感じてないから・・・
ふと思った、場合じゃないからって。 そんなこんなで 仕事の時間は
過ぎて行った。 終わった後、玄関先で靴を履いていたら また、
視線を感じた。 あの真面目男だ。 何か言いたげなんだろうか？
でも私は 無視する。 私の場合、お家の時間が大事だからね。
早く帰らなくちゃ・・っと

夢か・・・ 何と麗しいのだろうか。 夢と現実の狭間で 見た物とは？
可也 昔、とても好きだった 人だ。 何か 幻惑なのか？ いや 夢だよ、きっと
それにしても 不思議だ。 あの人の顔が まるで其の場にいるかのように
見えた。 そう こんな事を言っていた。 ｢お久しぶり、元気？」 ってね。
何度 其の出来事を振り返ってみても 落ち着かない・・・ 私はあの人を
想っているから。 夢の中の 「幻想」 なのか ？ 如何なの ？ はっきりして ！
其れでも良い、あの人に逢えるなら
夢で逢えたら・・・

話し方が嫌いだった。 「何、それ！」 こんな事も 「意味ふめ〜」 だって・・・
嫌らしい言い方だ、まったく。 ま、もっとあるけど 止めとくよ 愚痴だらけになりそう
だから。 でも、もう長い月日を共に暮らしてきた 人だから そんな事は 朝飯前なんだ
けど 此の年になって 頭にくる言動が多い・・・
何時もの時間を送っている日々は 時に億劫になる。 「逃げたくなるんだ」
何処かへ行きたくなる。 何処か知らない街へ・・・
行く当ても無いけれど
安定しなくても良い、迷い道でも良い、其れは難しいかな？

私は 政治の世界にいる。 夢の中だろうか・・・
妙に 脂汗が滲みでた。 此処はいったい、何処？ 「西野君！質疑を始めたまえ！」 と議長が
言った。 「何だったって」 と私は 焦った・・・
まさか、私が 野党の質疑に立っている。 呆然とした。 私は戸惑う・・ 其処に立ち竦むだけ
「何か 質問は？」 と 議長が言い放った。 うっうっ、何も出てこない・・ 如何しよう。 汗が滴り
落ちた。 もう 何分たったのだろうか？ 時を感じなくなっていた。
議長は 苛立つ！ 「君、早くしなさい！」 でも、私は・・・
与党の誰かが 野次を飛ばした。 「汗びっしょりだな！」 そして こんな事も
「もう 止めた方がいいぞ！」 と。 そうだ、分かった。 其れだよ。
私は、遂に 質問を始めた。 突然の如く 何かを言い放つ言葉・・・
だけど 現実の世界とは懸け離れた ？ 跡形も無く、何かが

温泉にて
私は 温泉がとても好きだ。 行く当ても無く一人でぶらり・・
ま、私は 車旅が好きで 何処へでも行く。 何か風情の良い温泉街がないかなぁ？ と運転している
間に 山間に入った。 温泉らしき物は？ 「お、臭い！」 硫黄の臭いだ。
遂に見つけた。 温泉の香りが漂う、街並みを。 「へ〜 結構良いねぇ」 と心の中ではそう思った。
風情もある。 でも、一寸 閑散としている。 「まあ 良っかあ」 そう自分に言い聞かせたが
内心、心配になってきた。 何処かの 旅館を探している。
そう、車を停めて歩いてみよう。 まだ昼間だから 焦る事は無いよ。 そんなこんなで歩いていたら
老舗旅館風な建物を見つけた。 とても良い雰囲気だ。 一寸、お部屋が空いているか
聞いて見よう。 「すみません」 と館内に入ったが、誰も居ない・・・
仕方なく帰ろうと思った瞬間、 「いらっしゃいませ」 と言う優しい声が・・・ 女性だ
まだ若い。 こんな老舗風な旅館に 若い女将が・・・ 何と美しい女性だ。 私は いっぺんに
ひとめぼれ、をした。 然しながら・・私は女性。 私は 正真正銘の 「レズ」
女の私は、女を愛してしまう 類な物だ。 私は 若女将に 「お部屋空いてますか？」 と尋ねた。
そう まだ若女将とは決まっていない。 だが、そうに決まってる、そう言う感じなんだよ。
若女将 「お部屋空いていますよ」 と言った。 私は もう 気分が高揚した。 「一部屋お願いします」と
興奮しながら答えた。 そしたら、女将が・・えっ
私の 胸を、触り始めた。 「あっ、あ〜」 もう 「やめて」 とは言えなかった・・・・・

私は 美大の受験にまっしぐらである。 他の事は考えていない。
そう 浪人は御免だからね。 それにしても不安はある。芸大や美大の受験の倍率は高い・・・
幾ら良い出来栄えだったとしても、学科試験で落ちる場合だってある。 しかし、私には
目標があるからね。 「画家になる事」 ま、私は日本画学科を受験する。 今は 一寸 珍しい
かも知れないが 偉大な日本画家を尊敬しているから・・・
そう 東山先生は素晴らしい！ あの青の世界、幻想的だ。
「お〜夢が膨らむ」 まだまだ 私は未熟な若造。 頑張らないといけない。 其の目的に向かって
美大の受験に臨む。 私は真剣だ。 そして、浪人は御免だ。
そうだ、 先ず 鉛筆デッサンと透明水彩画を完全に仕上げないとね。 受験では・・・

アイドル ／ 一寸 前に女性アイドルグループが出演した番組を見ていた。
華やかだ・・・ キラキラ光ってる
ふと、思ったのだけど・・ 卒業したら 売れなくなるんじゃないかな？
別に良いのか？ もう 忙しいのが嫌なのか？ 知らないけど
と言うのも、私も憧れていたから・・アイドルに
そんなに時間が経っていない。 諦めてから・・・
妄想の世界から 溢れ出て来る 決め事。 幻滅に満ちている。
磨きが懸かってるけど、あれって、建て前か？
成る程・・・・・

吾輩は犬である。 まだ名前がない？ 訳ではない。
名前は ある。 「 ポチ 」 だよ。
何処で 生まれた、かってぇ・・ そう、 飼い主のお家で
吾輩は 小犬だから、何時も お家にいる事が多い。 でも たまに
散歩する。 ご主人が 連れてってくれんだ。 「 ワン！ ワン！ 」 って
吠えると、 美味しい ご飯の時間だよ、って分かってくれる。
吾輩は 「 わんこ 」 だけど ご主人の気持ちがよく分かる。 ご主人が・・・
泣いている時がある。 吾輩は ご主人に 寄り添って、癒したあげる。
「 ん 〜 良し良し 」 ってね

寒い朝だ。 俺は 眠れなかった。 昨日の 試合は 不完全燃焼・・・
何故、燃えなかったのだろうか？ もう年なのか？ いや、まだまだ
「俺はやれる！ 絶対！」 なんて考えてみても 昨日の俺ときたら
全然だ・・ 老年ボクサーのようになってる。 酷い物だ、まったく
ま、ボクサーは勝っても負けても 眠れないけどね。興奮してるから。
昨日は負けなかったけど 「僅差の判定勝ちかぁ・・」
まあ、ディフェンスは良かったけど パンチが単発だった。 そう 今ひとつ
燃えてなかったって事さ・・・
ふと、思ったぁ 明日 ジムの会長に
「引退届け」 出そうかな・・・

私は ある仕事で出向となった。 しかし、嫌な事だ・・
今迄の勤務に何か問題でもあったと言うのか？ 恰も 私の言動が
拙いでも？ 「まあ 其れなりにあったかな」 でも、出向とは・・・
いや、残念だ。 此れまで 社員として尽くして来たのに・・・
考えれば考えるほど 悔しい。 然しながら、まだ解雇された訳
では無い。 明日を思考して生きよう。
左遷とは思ってないから

人気YouTuber・アバンティーズのメンバーのエイジさんが、1月1日、旅行先のサイパンで高波にさらわれ死去
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部活に 呆れている。 先輩に扱き使われて、嫌味言われて
「も〜 嫌だな！」 運動部なんて選ばなければ良かったなぁ・・
運動オンチじゃないと思っていた 私だけど 一寸、ついていけない
よ、本とに。 「テニス部って 結構 きつい！」 のひと言。
先輩に言われた嫌味 「脚が綺麗だからって、自慢？」 だって・・
もっとあるけど 止めとく。 もう 辟易症候群
私って、文化系の部の方が向いていたと思った。
そう 美術部
絵画は 得意なんだけど・・・
モチーフ じゃなくて、モデルも出来る？
あ、また知ってる先輩の 「いじめ」 に遭うかも

夢とは尊い物だぁ・・
夢を語ると 果てし無く止まる事は無い。 しかし、果てし無い
そもそも 其の到達点に立つまで どれだけの年月と時間を
費やすのか知れないのだ。 夢の到達点まで・・・
感覚では計り知れない。 スムーズには行かない。
そう 夢に辿り着くまでの経過が大事なのです。 もう簡単に
夢を実現している人もいる。 凄い物だ。
あれは 数年前だったか、ある人物の変わり様を見た。 あっと言う間に
有名人に！ あれよ あれよ と言う感じだった。
其れから 今現在は如何だろうか？ 其れは避けておく。
まあ 色々な夢物語があるが
兎に角 夢とは尊い

私は何気なく自由気ままに 車を走らせていた。 休暇は車時間だね。
結構 遠くまで来たけど ま、ナビを見れば分かる事だ。 おっと 「道の駅！」
此処で休憩をとろう。 「さあ ソフトクリーム！」 まあ ソフトクリームは
何処でも美味しいね。 私の 大好物だからさっ！
さて、此の後は 気ままなドライブを続けよう。 何だかんだで 夜か・・・
夜の街道も良いんだよね。 「清々しい」 そう、あの有名サッカー選手が
「きよきよしい」 なんて言ってたね。 「すがすがしい」 なんだけどさ・・
ま、人には間違えもありますよ。 完璧な人間なんてそうはいない。
其れはさて置いて、ドライブも後半に
明日は ？

何故私がこんなことになった？
これから先どう生きていけば良い？
軽度知的障害と突然言われた女が
次にとった行動とはー。

ある朝の事だった。何時も通りの平凡な日だ、と思ったのだが・・・
仕事に行く為 アパートから駅への途中だった。 徒歩で何十分たったのか？
あっと言う間に 街並みが どんどん変わっていく！ 何か変だ・・
商店街が高層ビル群へと変化してる！ 私は 驚嘆した。
「いったい、どうなってるんだ？」 何時の間にか 仕事場に着いたのか？
「いや、違う・・・」 「誰もいない」 何と言う静けさなんだ。 廃墟とは違う。私はどんどん
深みに入っていった。 人のいないビル街を ひとり歩いている。
其の時だった
淡い光が 私を照らした・・・

目が覚めたらチン◯だった
『おいっ！触るんじゃねーよ‼』
おでこまでマフラーしてやがる‥なんてこった
『やめろ！取るんじゃねー‼マフラーへばりついてんだよ』

海辺の街を 独り、歩いていた。 人気の無い 街並みだ・・
でも 此処良い。 砂浜を歩いていると潮風と磯の香織が
とても 清々しい。 ふと思ったぁ・・・人気の無い海辺に佇む
理由を？ 別に理由と言うか そんな物無い。
車を走らせていたら たまたま海辺の街に辿り着いた。 「海か・・」
そう 一寸 疲れた。そんな事かな？ んん、まだ、砂浜を歩いている。
早春の海は 冷たそうだぁ・・・
此処も夏になれば 賑わうのかな？
さてっ と、駐車場に止めて置いた車に戻って 海辺の街を
走らせるとするか。 散策は もう一寸
もっと鄙びた街並みがあるかもね・・

立ち食いステーキ屋に入った彼女が待つ運命は・・・・

清楚を保つ俗に言う美人OLは仕事を終え

最近できたいきなりステーキの看板を見かけた

噂では依然ペッパーフードと言う会社が強姦拉致とか・・・

それでもアメリカに進出して本場で失敗した会社何て事は知らない


立って食べる習慣が無い女性は何時しか脳内に聞こえる声につられて


店内に入った

其処に待つは釣り目のエラが張った顔つきで朝鮮耳と言われる

店員がニヤニヤして

「いらっしゃあぁぁいいい一人っすか??」

彼女は一人だと伝えると店員は嬉しそうに店長に伝えた

「一人で美女が来店っすうぅぅ」←馬鹿なのとか突っ込むなよ

店長が

「うひょおおお絶品ですね(謎)」多分心の声だと言うwww

オーダーを受けた店長が特別なスパイスを彼女のステーキ皿に振りかけた。

適当に焼いた肉を冷めた鉄板に盛り付けて彼女の席に運んだ

店員は
「おまた〜♪」何と軽々しい馬鹿店員であろう事か脳内で言う事をそのまま流してしまったではないか


店長は

「ああ馬鹿創価は使えんっっっ」

でもこれで支那に売り込みが出来るじえぇ〜と・・・つい口走ってしまった

彼女は
「えええ美味くないんですけどおぉぉあんたら馬鹿なのっ!!」

と伝え、１５００円を投げつけて店を出て行ったが

店長と店員は逃がすかと追いかけたその時・・・

私を 朝焼けの光の中へと誘う・・・

街並みが 朝靄で神々しい

どの位歩いたのだろうか？ 朝焼けが、私の顔だけを
照らす。 見慣れた街角が 何故か懐かしく感じた。
まだ、人影を見ていない・・
かと思ったら、雨
さっきの朝焼けは？
何とも 不思議な感覚である。 ずっと前に 同じような
出来事があった気がする。

今、私は自宅の部屋にいる。
そ〜と 時計を見たら 夜中の２時！
時間がずれている。 ふと、思った、幻の時間・・・
夢とは違う
瞬きをしている間に ． ． ．

あの時代
通り過ぎた日々は、哀しく感じる。 勿論 数限りない幾つ物 出来事があった。
認められない自分が 其処にあったのです。 あの時は・・・
「面白味が無いよ」 と言われた瞬間の動揺は忘れられない。
何が？ と思ったでしょう・・
其れは ご想像にお任せします。
夢の仕事と言いましょうか、叶うのが非常に難しい事ですよ。
何時だったかぁ、雨の 月曜日。 思うようには行かなかった。 「君って・・・」
「いや、何でもない」 「それじゃないよ」
通り過ぎた時間の数々
今は・・・

独り言を呟いてみた
何時ものように 朝起きて、仕事して、夜寝て
そして 何時も同じ時間に食事して
何か飽きてしまった。 と言うより 虚しく感じる。 何気に思ってしまう
此れで良いのか？ 私が生真面目過ぎるのか？
通勤電車の中で妄想していた。 ふと、何処かへ此の侭
遠出している自分を・・・
現実を考えると 無謀としか思えない。有り得ない事だ。
私は 土日が休日だが、此れと言ってする事が無い。 ま、無趣味
でもある。 何処かへ旅行する気も無い。
そんな詰まらない人生に ある転機が起きた。
何気に立ち寄った本屋さんで ある短編小説を読んでいると
無性に 何かが私の中で弾けた。
「此れかな？」
「そうだよ」

まだ知らない明日へ

ある日曜日の休日に 私は午前中から TVを観ていた。
楽しみにしていた ボクシングの衛星放送だ。 偶に海外からの
生放送がある。 私にとっては この上ない程の楽しみなのです。
特に 贔屓にしてる選手が試合をする日は待ち遠しい。
TVに噛り付いて観る、って言うのはこんな時の事だと思う。
そう 興奮する物です。 まあ 何時も勝つであろう、と言う選手が
勝利するパターンが多い訳です。 でも 偶にですが 「番狂わせ」 なんかが
あって面白い。 強い物同士で戦いますと 僅差の判定になる場合が
多いです。 分からない判定・・
また、如何して、って言う事があると腸が煮え返りますよ、まったく

さあ この次は 日本選手の出番！
勝利あるのみです。

おもしろない

屁こき女の尻末
エレベーターの中での出来事
私は 昼食を済ませた後、自分のオフィスに戻ろうとエレベーターに
乗った。が、一寸 オナラが出そうなのを我慢していた。
そしたら、いきなりイケメンの中田君がエレベーターに乗ってきた。
「あ、やばい・・」 「屁、こきそう・・・」
其の時、何と中田君が 私に話しかけてきた。 「由紀さん、だったよねぇ」
「あ、そうよ、あなた中田君ね」 と此処までは良かった。
私は何と我慢し切れず 物凄い勢いで 「ぶっぷぅ〜〜」 と屁をこいて
しまった・・・ あ！ 私は顔が真っ赤になった。 イケメンの前で 放屁を・・
物凄い臭い！ 私のオナラがエレベーターの中を充満させた。
中田君が 鼻を押さえてる。 中田君は我慢し切れず 自分のオフィスでない
階で降りてしまった。 私も自分のオナラの臭さに驚愕した。
「なんでやぁ・・」 もう 赤っ恥をかいた。
私って
其の後、エレベーターを降りたけど、 屁が充満したエレベーターの中に
誰かが乗った。 「臭さ！」 と乗った瞬間、言いはなった。
その人、臭い中 如何したのだろう？

私は 自分のお尻を疑った・・・・・

上手い話には毒がある、と言うけれど
正しく騙された・・・
私は 一人ぶらりと渋谷の街並みを歩いていた。
そしてら 芸能プロダクションのスカウトらしき
人物が私に話しかけてきた。
「君、可愛いね。年は幾つ？」 えっ・・
「・・・プロダクションなんだけど、君、アイドルに
興味ある？」 と尋ねてきた。
私は咄嗟に 「あります！」 と言ってしまった。
私は少女の頃から アイドルに憧れていた。
そう、私にも遂に運が向いて来た、と思った。
スカウトの話では「ギャラが良いよ、給料も其の辺の
OLよりも倍以上良い」 と言う事だった。
しかしぃ
なんと 「グラビアアイドル」
そう 水着の撮影
でも、グラビアアイドルから有名になった人は
沢山 いるから 私は思い切って其の芸能プロダクション
に入る事を決めた。
何と、入った瞬間から 「今日、仕事ね」 って
「え〜 マジ〜」
現場に着いた。 何処かのホテル・・
何で？
何か監督らしき人がいて、私にこう言った。
「早く服脱いで」 えっ？？
「最初にヌード撮影だよ」
これって、まさか、「AV」
話に聞いてない
私は マネージャーに 「こんな事！話に聞いてません！」
と言い放った。
マネージャー曰く、「此れも仕事だよ、グラビアアイドルのね」
そんなあ・・
私、騙されたのかあ
大勢のスタッフが 私を見ていた。 もう、逃げられない
其の時、セクシー男優が 私に詰め寄った。
「大丈夫だよ やさしくするから」 と

そう 私は素っ裸に・・
撮影が開始されてしまった。

胸を揉まれて しゃぶられて
「あっ あ〜〜」
其の後は・・・

どうして
こんな事に

秋の風

秋の風ってぇ 一寸、心地良い
まだ ９月だから そんなに冷たくないからね。 日中は そこそこ暑いけど
朝晩は 少し涼しい・・ まあ 秋の始まり って感じかな。
でも、台風の凄まじい風は御免ですよ。
冗談じゃない
ま、秋は風が吹くシーズンだから 仕方ないかもね。
いや、秋の風は 穏やかであって欲しい。 秋の風は 匂いも
違う。 金木犀の香りなんかしたら 凄く心地良いよ。

さあ 秋の風に委せて

タイトル　そばにいて欲しい。

午前の仕事もやっと終わったぞ。さあ昼飯だ。

社員食堂も飽きたし、たまには外で食うか。

そう山田はつぶやいた。

オフィスを出ると、そこには眩しい日差しがあった。

爽やかな風を感じ、やっぱり、外は気持ちいいなと
気分が上がる。

さてと山田は程なく歩き、一軒の店で足を止めた。

うどんそばすしの山田屋、俺と同じ苗字か。

何か親近感湧くし、ナニナニ今ならうどんかそば注文で
寿司３貫ついてくるだって。イイネ。

ガラガラガラ。はい、いっらしゃい。元気な店主の声が響き渡る。

おっ中々いい店じゃない。

山田は思った。

しかし、お昼時だというのに広い店内はガラガラ。

まさにこれって閉店ガラガラますだおかだのネタやんｗ

店主の奥さんらしき人に座敷に通されるが、俺一人
だから、カウンターでもいいんじゃないかと思いながら
とりあえず黙って言われるがまま通された。

なぜか、どうぞと座布団3枚敷かれる。

まさか山田君座布団一枚持ってきてなんて
笑点でもさせる気かと思いながら、座る。

奥さんが言うお客様出来れば正座で・・いや笑点やないかーい！

正座で待っていると、奥さんが冗談ですオホホと笑いながら、お茶を持ってきた。

まさにお茶を濁すとはこのことだ。とりあえずそばを注文。

山田は何か変な店に入っちまったなと少し後悔。

程なくして、別のお客さんが入って来る。ちょっと安心。

若い女性二人組。てっきり同じ座敷に来るのかと思いきや
別の座敷へと案内されていた。

しかし、数分後、どちらかの女性か分からないが、突然キャーという
叫び声が聞こえ、その後すぐに二人とも店から逃げるようにして
出ていった。

山田・・ん？なんだなんだ。

そう思っていると、店主が突然俺の前にやってきて、お客さん
新しいそば打ってみたんですが、試食でコレ食べてみません？と
味見程度の量のそばを持ってきた。

そばつゆにつけて食べるとおっ旨い！ご主人旨いですよ。
最高です。と言うと満面の笑みを浮かべ喜ぶ主人。

あっ今注文のそば持ってきますからね。

なんだろう。あんなに旨いそばなのにお客さんが何でいないんだろう。
不思議だ。と首を傾げながら考えていると、注文のそばがやってきた。

おーきたきた。旨そうだなーアレッ？ここで山田はある事を思い出す。

あのーすみません。店の前に今そばかうどん注文で握り3貫ついてくるって
書いてたんですけど・・というと奥さんは思い出したかのように、あっゴメンナサイね。

今すぐ用意しますからと言う。まあ先にそば食ってよう。

そして、山田がそばを口に含んだ瞬間、店内の奥から
ブリブリブリと明らかに下痢のような音が聞こえてきた。

最後にピチャピチャと嫌な音まで店内に鳴り響く。
山田の箸が止まる。

おえええ食欲が・・数分後奥からやってきたのは主人。

しかし、何食わぬ顔で寿司を握っている。

さらに奥さんが小声でアンタ手は洗ってきたのかい？と聞いている。

主人は、大丈夫大丈夫１個２個握ってる内にキレイになるからなどと
言っている。奥さんがまたアンタお客さんに失礼だよと言うが、主人は
バカヤロー今菌活が流行ってるんだよ。

腸内環境を整えるビフィズス菌とかあるだろ。俺のこれもある意味菌活だろ。
まあ俺のは大腸菌だけどなハハハハ。

山田は吐き気が止まらなくなり、奥さんにトイレを貸してほしいと懇願。

奥さんは店内の奥を指さし、あちらですよ。というので今にもリバースしそうな
身体をのけぞらせるように、トイレに向かった。

そして、トイレに入った瞬間、ゲェーゲロゲロゲロと便器に向かって噴射。

あーすっきりしたと顔を上げると、目の前にはガラス張りの向こうのオフィスが見え

その中にいる社員達がこちらを見ている。

えっ？なんで？

山田は一瞬何が起こったのか分からずにいたが、すぐに気づいた。

ナントこのトイレ、透明なガラス張りで全面隠れようがないくらい外から丸見えだったのである。

ここのトイレは、け、刑務所か！

かくして山田物語は始まった。

主演は、もち山田孝之　

私の夕食は何時も外食

そう 一人暮らしの独身貴族って訳。

何時も行ってる かつ丼店は 常連中の常連。 ま、美味しいけどね・・

其の かつ丼店は値段も手頃だし 本とにかつ丼は絶品の美味しさ。

まあ 他のお店にも行く事あるけど かつ丼店に敵うお店は

無いのに等しい。 「 かつ丼ね！ 並で！ 」 って注文するのも

中々 ワクワク気分で楽しい。

さあ〜 かつ丼を頼んで 食おう！

独身の 私にとっての ささやかな幸せなひと時


ある意味、孤独感はある。 でも 仕事後の日常の楽しみと

言ったら 食べる事かな？

「 イタリアン でも行こうか 」 って誘われた事あったけど

断ってしまった。

私って、和食が好きなんだよねぇ・・

ま、 独り言を呟いてみた