🦸 アニメ

世界が認めた神アニメ

>>16
第8話で、布団で寝ていたにゅうが目覚めたときルーシーになっていて、にゅうだと思っているコウタが「おとなしく寝てなきゃだめだろう」と言ったとき、中身はルーシーなのに顔がにゅうっぽい驚き顔でしかしルーシーふうな低い声で「コウタ・・・」と言うシーン。

ルーシー状態の顔を見ているとどうしてもブラックジャックを思い出してしまう。しゃべり方も男性的。

教授とか所長とか男のツノは円錐形でツノっぽいけれども、女のディクロニウスのツノはどうしても猫耳に見えてしまう。

ナナの四肢切断シーンだけグロ動画で見たとき、あのあと死んでしまうものだと思っていた。その後、蔵馬に注射されるシーンだけ見たらさらに鬱になった。しかし本編を通して見て、あのあとも生きていて本当によかった。

楓荘の暮らしはなんとなくコウタが教祖のハーレムカルトのヒッピーコミューンのようにも見える。

メルヘンとかフルートとかを連想させる題名に、女の子の表紙を見ただけではハードな内容が想像できない。コミックもDVDも。

原作者やアニメスタッフは心理学とか精神医学とかの本を読んでいて意識的にそういうキャラ設定をしているような気がする。

研究所でよく転んでお茶をひっくり返す眼鏡の女子研究員は東大卒らしい。いかにもアスペルガー症候群とか発達障害がありそうな。脳の発達のアンバランスさが秀才を生む。

所長とその息子の教授は自己愛性パーソナリティ障害で誇大妄想を伴うサイコパス。「私に背いた罪をつぐなってもらう」とか、自分とルーシーがアダムとイブになって新しい世界を作るとか言う。

教授の助手の眼鏡女子研究員は所長の前でも物おじせず空気が読めない感じがアスペルガー的。

コウタは精神的ショックへの防衛機制で記憶喪失に。

ルーシーとみゅうは解離性同一性障害。

ゴアシーンとか、二重人格とかは演出の小道具で、本質は悲劇のヒロイン萌えの世界なのかもしれない。
ヒロインが完全に救いがたく、主人公にさえ憎まれる存在にして「退路を断ち」悲劇性を完成するための設定。

コミック1巻だったか、おまけの読み切り作品で、フィギュアサイズの小さい娘が出て来る話があるけれども、あれも決して主人公と結ばれることはなく、それでもけなげに短い時間を生きるヒロイン。最初、あの大学生は蔵間室長の若い頃かと思った。

こういう作品が日本で埋もれがちなのは惜しい

おもしろいよね

地上波の意気地なし

ベクターを出せるのは生身だとか弱い乙女だから許せる。なんとなく、男のディクロニウスは生理的に受け付けない気がする。筋骨たくましい男がベクターを出したら吐きそうな気がする。ベクターを出す少女のイメージはなんとなく、生理でいらついている女を連想する。

原作漫画では一瞬だけ、ルーシーの母親に所長が産ませたルーシーの父親違いの弟というのが出て来るけれども「ディクロニウスが生殖能力を持ってはいけない」とルーシーみずから会ったばかりのかわいい弟を始末してしまう。

dicloniusで画像検索すると海外のエルフェンリートファンによるイラストがちらほら出て来る。そのどれかの元サイトを見ていったら男のディクロニウスの妄想が結構多かった。角のある、目が鋭い危険な魔王子というか。海外の女のファンはそういうキャラを求めているのだろう。また、ベクターの手で剣を持っている絵が多く、ベクターをわかってないと思った。

素朴な疑問として、ベクターは手の形なのにスパーッと切るシーンが多い。あれは手刀で切っているのだろうか。空手の技で手刀で瓶を切るのがあるけれども、ある程度以上スピードと力があれば刃物状の鋭さがなくても物を切れるということかもしれない。ベクターはトン単位の力があるようだから、つかんでちぎったとしても一瞬の速さなら切ったように見えるかもしれないけれども。アニメの描写では、たとえば祭りのシーンの惨劇では、居合の達人が竹林でなで斬りするように水平に回転させてスパーッとやっているように見え、ちぎっている動きではなかった。

エルフェンリートで怒鳴られました。

10年以上前の学生時代の頃の話です。

レンタル店で借りてきたDVDを居間の大型テレビで見た後、そのままプレイヤーの中から取り出し忘れました。

その後、入ったままのDVDを父が、偶然視聴してしまい、１巻で結論を出すのは早いと思い、かなりの話数を視聴したみたいでした。

後日、アニメを見るなとは言わん。とても良い映画や作品も数多い、過激な描写が有っても良い作品はある。
しかし、なんだ！このアニメは？いたいけな少女に残酷な描写!!救い様の無い内容…
私から見たら、いや、一般人から見ても狂っているとしか思え無いぞ!!

その後、家族会議にもなり、お兄ちゃん、気持ち悪いよ…こんなアニメは、と…妹からは軽蔑の眼差しを受けてしまいました…


今は、普通にアニメや洋画が好きで楽しんでいます。

エルフェンリートは全編に渡って悲劇を描いています。
その悲劇の中で生まれた愛を描いています。
人の痛みを知る物語です。

VectorVirus

>>31
こんなキチガイ内容の糞アニメを見て愛を感じる異常者は病院でみてもらいましょう

エイリアンはスルー

アイアイササー

>>30
ワロタ

>>33
勝手に患者を増やすな
どこも悪くないのに病院に来られても迷惑だ

普通に名作

>>37キチガイだろ

イフリートなら知っとるんやが。

まさか寄生獣はよくて、コレは駄目とか言わないよな

キチガイキチガイと、わめいている基地外
どうせ残虐シーンと裸しか目に入らないんだろ

>>40寄生獣は、濃密なストーリー。人のエゴ、様々な要素が絡む、素晴らしいマンガ
アニメでは再現不可能と言われていたが、予想どうりの残念な出来に終わってしまった。残酷だがサディスティクだけではない作品なのに、アニメでは前半のキャラ改編、オープニング曲の選択の失敗。不必要にサディスティクを前面に出してしまった駄作では無いが、原作に遠く及ばない出来だった。→

→対して、エルフェンは漫画もアニメもストーリーの薄さを誤魔化すため残酷描写の連発。
内容が薄すぎる。キャラクター設定も後付けばかりで、みていておかしい

意味の薄い残酷な描写を、やたらと入れる駄作

>>43
エルフェンリートはストーリーが濃い。内面の真実を感じる。
自分も最初はレンタル屋でパッケージを見てまたこんな変なグロければいいような作品が、と思って敬遠していた。しかし名前を知ってから10年後くらいに見てみたらまったく印象が違った。残酷描写もなるべくしてなる必然性がある。残酷描写によって、人間の心の真実を浮き彫りにする。SFの醍醐味。SFは未来の超テクノロジー描写によって登場人物たちの人間性が目に見える形で表出し、鮮烈なドラマになる。

まあ、普通の人は見ないアニメだろうな。

あの当時はみんな見てたレベル。

そのあとにスクールデイズとかひぐらしでリアル事件首チョンおきて業界がビビってるだけ

原作は好きだったけどアニメはどうにも中途半端だったな
坂東くんの扱いが酷かったのがなにより残念

アニメもあの短さであれほどまとめあげたのが凄い傑作。漫画が連載中に途中で終わってしまうから研究所のその後とか伏線回収せずに謎を残したまま終わるけれどもループを感じさせることで限られた中で完結感を出していた。

坂東くんはルーシーに痛めつけられても限られた情報から対策を学習する屈しない男であり、家出少女のマユは虐待を受けた経験を持ちながら、暴力を振るう男にいい人もいることを見抜いているのが深い。DV彼氏のことをあの人は本当は優しいと言う女のゆがみとは違う。

J.C.STAFFやP.A.WORKSに制作してもらったら
もっと伝説になったかな？

ハリウッドで実写化してくれ

リュック・ベッソンの「ルーシー」は最初エルフェンリートの映画化と思った。影響は受けていそうな気がする。

Xメン関連映画「ローガン」に登場する、ウルヴァリンふう能力を持った少女ローラもルーシーっぽい。

にゅうにゅう！＼(^o^)／

>>50
それな。金かければ、面白いの出来ると思う。

>>30
パパ、少女にどんな幻想抱いているんだよ〜ｗ

「左ききのエレン」の漫画を読んでいるとエレンはルーシーと雰囲気が似ている。

発想が天才

>>54少女が四肢切断さるたり、切り刻まれるアニメを見せられて嫌悪感を持たない人の方が異常でないかな？


>>56人より絵を描くのが上手い、ただのキチガイ

設定やシナリオだけみたら明らかにラノベ向き

一昔前のナチスドイツオカルトファンタジーを連想させる北欧神話レーベンスボルンの発想とか、は良く描けてると思う。絵的には永久に無理だが

今ヤンマガ連載中のパラレルパラダイスは明らかに異世界カルテット辺りのヒットアニメのパクリ作イメージで終始してるのは岡本ファンとしては悔しいだろな

>>58
南極の地下空洞にロンギヌスの槍を安置したナチスの秘密基地的な。映画「博士の異常な愛情」でも、最後は地底に性の楽園を作る話になった。

>>59
絵柄が若い。とても50近い作者とは思えない。

>>60
絵柄が若い、つうか作者やアシスタント連中が気が若いんだよきっと。

おそらく厨房みたくカドゲやネトゲ、ラノベなんかも嵌まり放題ライフとみたね

ユカが股間が濡れたのをコウタにさとられないためにコウタをパンチするエピソードにしても、子供の頃のルーシーに帽子をプレゼントしたり動物園デートに誘ったりするコウタの優しさなど、女性視点の描写が細やか。作者はたぶん、ゲイ的素質があるのでは。欧米で人気で女性ファンも多いのはグロ要素だけでなく、女心の描写のすごさもあるのだろう。

また、ディクロニウスは欧米では天使のイメージがあるのかもしれない。主題歌が聖歌っぽいし。

ルーシーとマドラックスの声優が同じなことをあとで知った。つながった感があっておおっと思った。

やっぱりヒロインが無敵で殺戮しまくるアニメが好きかもしれない。

そしてただグロいだけではない物語性がある。

大森が人気ないのが悲しい

クラマ「私が決める。私が決めたことだ。私を責めてくれていい」

プーチンと似た責任の取り方。プーチンのひとつ尊敬できるところ。嫌われ呪われることを辞さない。世界中を敵に回し、悪と叩かれることから逃げない。天がプーチンにロシアの権力をまかせた理由かもしれない。虐殺や略奪をした末端ロシア兵に賞を与えることで、虐殺の罪も自らが負う。そして、戦後ドイツがヒトラーとナチスに第二次大戦の責任を負わせて復興したように、戦後ロシアも、やがて消えるプーチンに責任を負わせて、ロシア国民もまた犠牲者だったという形で復興するだろうか。世界を敵に回して悪役を一人で背負い、ウクライナの民間人もろとも、西側諸国の陰謀におかされた末期がん患者のようなウクライナに大手術を施し、ロシアとして再生させ、彼一代で不凍港を確保する大仕事をやり遂げ、のちのロシア国民の安全を約束する。

もれなくキチガイが愛するアニメでしょう