米国の軍、行政、議会関連のサイバーセキュリティの増強という意味では、もっと増強されてもいいくらいに思います。
世界で一番危ない兵器を多く持っているのも米国ですからね。
[へたれP◆OTFkY2E3]
北朝鮮ミサイル問題、トランプはこのリスクにどう対応できるのか 米国のサイバー秘密工作活動
現代ビジネス 4/8(土) 7:01配信
発射場所は北朝鮮西岸東倉里であり、そこから北朝鮮の領土を横断し、日本海に入り、日本の排他的経済水域(EEZ)に3発が落下した。約1000キロ飛行したことになる。安倍晋三首相はドナルド・トランプ米大統領と会談するために訪米中で、すぐに「きわめて危険な行為」だと非難した。
北朝鮮の朝鮮中央通信(KCNA)は、「在日米軍基地への攻撃に向けた演習だった」と伝えた。日米首脳が会談するタイミングに在日米軍基地を狙った演習としてミサイルを発射し、注目を引きつけようとしたのだろう。
その頃韓国では、米軍の高高度迎撃ミサイルシステム(THAAD)を構成する設備の第1弾が、首都ソウル南郊の烏山空軍基地に搬入されていた。ソウルの大統領府(青瓦台)から55キロの地点である。
[匿名さん]
アジア太平洋全域を管轄する米太平洋軍のハリー・ハリス司令官は記者発表で、「北朝鮮は昨日のミサイル発射に見られるような挑発行為を続けている。こうした行為は、昨年韓国へのTHAAD配備を決めたことが賢明な判断だったことを裏付けるばかりだ」と述べた。
北朝鮮のミサイル問題は、米国を含むアジア太平洋全体を不安定にする要素である。その北朝鮮のミサイル・プログラムにサイバー攻撃を仕掛けることは可能だろうか。
■史上最大のサイバー攻撃
2009年1月にバラク・オバマ米大統領が就任する際、前任のジョージ・W・ブッシュ大統領との間で二人きりで引き継ぎが行われたという。
そこでブッシュ大統領がオバマ新大統領に継続を頼んだのは二点。ドローンによる中東でのテロ対策と、イランの核施設に対するサイバー作戦である。
[匿名さん]
◇遺体収容、ボイスレコーダーも
高知沖の墜落事故は昨年12月6日に発生。海兵隊岩国基地(山口県岩国市)から離陸したFA18戦闘機とKC130給油機が夜間訓練中に接触し、高知県の室戸岬沖約100キロに墜落した。1人が死亡し、5人が行方不明になったが捜索は打ち切られた。墜落当初の捜索でフライトデータレコーダーから発信された信号を米海軍がキャッチ。季節の気象条件も考慮し、深海からの回収方法の準備を入念に進めていた。
空母から発艦する米海軍輸送機「C2Aグレイハウンド」=2018年12月 ペルシャ湾 〔米海軍提供〕
海兵隊によると、回収作業は今年5月27日から6月7日まで集中して行われ、KC130のコックピットのボイスレコーダーと、デジタルフライトレコーダーを回収した。機体は水深2700メートルから3950メートル付近の間にあったとしている。
回収した機器は事故原因分析のため、米メリーランド州にあるパタクセント・リバー海軍航空基地に輸送された。遺体も収容された。海兵隊は「命を落とした6人に改めて哀悼の意を表するとともに、深海サルベージチームの協力と知見に心から感謝する」としている。
米軍がチャーターした深海活動支援船「ファン・ゴッホ」=シンガポールのウルトラ・ディープ・ソリューションズのホームページより
◇1年半前の事故機も回収か
一方、米軍準機関紙「星条旗新聞」(電子版)などによると、2017年11月にフィリピン沖で墜落した輸送機「C2Aグレイハウンド」の残骸も今年5月下旬までに回収されたという。
専門家チームが墜落から約1年後に機体の位置を特定し、今年2月にブラックボックスがあることを確認。5月21日に契約したサルベージ船での回収作業を終了した。サルベージ船は、4月に青森県沖に墜落した航空自衛隊の最新鋭ステルス戦闘機F35Aの機体回収を支援した深海活動支援船「ファン・ゴッホ」の可能性がある。
事故機は横須賀基地(神奈川県)を拠点にする空母「ロナルド・レーガン」機動部隊の所属で、岩国基地から人員と物資をレーガンに空輸する最中に不時着水。3人が死亡し、8人が救助された。双発エンジンが共に不具合を起こした可能性も指摘されている(時事通信社編集委員 不動尚史)。
[匿名さん]
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[匿名さん]