🛩️ 自衛隊・軍事全国

アメリカに対し、北朝鮮の核兵器完成前の先制攻撃を求める日本が、アメリカが先制攻撃しない場合に日本が核配備をするといって脅している。それに対し、もし日本が核兵器を配備した場合は、即座に敵対して核攻撃すると応えている。
トランプは、核兵器の小型化で日本への牽制を具体化しようとしている。
アメリカは、北朝鮮を攻撃する意図はない。ゼロといってよい。

即アメリカから核ミサイルで撃たれるってことは無いだろうけど、核拡散防止条約から脱退することになるから経済制裁ぐらいは覚悟しなきゃならないだろうな・・・

>そういう仕組み

その仕組みを教えてください。

まさか

？？？？
チョンかチャンが書いてるの？？？
自国軍が居るに打つわけないのも解らん？⁉
バカだな🎵

>>1
トランプの新しいNPRをそんな風に解釈する人間はお前とそのお仲間くらいであろう。
米国はこれまで小型核兵器の配備に慎重であったわけだが、それはオバマ政権の方針とは関係ない。
歴代政権が核拡散のリスクが高まることを恐れたからだ。

少し余談だか、核兵器の小型化の経緯から話そう。
数十年前、米国は戦術兵器としての小型核兵器開発をやっていたんだが、それがエスカレートして、ついに155㎜榴弾砲からでも発射出来るような物まで作ってしまった。

15榴から発射出来るならば砲弾重量は通常弾なら40㎏、核砲弾でも精々70㎏程度になるわけで、多少鍛えた男の筋力なら運搬が可能になる。
スーツケース核爆弾なんてのが噂されたのがこの頃だ。

しかしこんな物が普及すれば、いつそれが敵対勢力の手に渡りニューヨークの“ど真中”でいきなり使用されるかわかったもんじゃないってことになり、その開発は放棄されるに至ったわけだ。

今回の米国政府の意図はシンプルだ。
現在の米国の核兵器は、その威力や投射手段からみて戦略兵器としてしか機能しない。
北朝鮮もそのような戦略核兵器を米国が先制使用するはずがないと考えているため、平気で核開発をやっているわけだ。

つまり米国政府は、現在の米国の核兵器のラインナップでは、北朝鮮の核開発を止めさせる“抑止力”として機能しないことに気づかされたわけだ。

そこでより気軽なオプションとして使いやすい(というより、敵対国から本当に使用しそうに見える)、戦術核兵器の開発を考えるようになったということだ。
おそらく米国政府は今回のNPRでトマホーク級の巡航ミサイルへの核弾頭装備を考えているはずだ。

もちろんこの戦術核兵器保有への米国の転換が良いことばかりとはいえない。
ロシアがこれにどう反応するかわからない。
また米国から巡航ミサイルが発射された際に、相手がそれを核弾頭付き巡航ミサイルと誤認して、核の投げ合いになるリスクもあると思われる。
それらを考えれば、トランプ政権が考えるほどには話は簡単ではなさそうだ。

座間味露西亜

あたりまえ

むしろアメリカはとっとと核武装して自分の国は自分で守って国際派遣もしろって方向だったろ？

(ﾉ○´∀)八(∀｀○)ﾉ

懐かしいスレが上がってきているなw

即アメリカから核ミサイルで撃たれるってことは無いだろうけど、「核拡散防止条約」から脱退することになるから経済制裁ぐらいは覚悟しなきゃならないだろうな・・・

>>11
それをかつてのシナやイスラエルがどのような外交を弄してアメリカに自らの核武装を黙認させたか、その手練手管こそ研究すべきなんだろう。
もちろん時代背景や国際関係は異なるわけだが、シナもイスラエルもしかるべきタイミングを逃すことなく適切な条件提示によってそれを成し遂げたわけだからね。